サルモール
【さるもーる】
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スカイリムったー New
帝国は結束するためにストームクロークの反乱を早期に片付けたいし。
サルモールはそうさせないためにわかりにくくストームクロークを支援して帝国弱体化を謀っている。
このストームクロークの反乱をどう対処出来たかでバランスも変わってくる。
そこで重要になるのが貴方(ドヴァキン)である。
単純に難易度設定とも取れる。
脅威だ脅威だと言われてるが台所事情は宜しく無いらしい。
なら内乱が起きる前に帝国も倒してしまえば良いと思うのだが
帝国もまだまだ戦争できる程に回復できていないのだろうか。
ストームクローク兵も出てくる状況によってはレベル50(PC同期)、体力500程度、片手武器、両手武器、弓術がほぼ100という兵士もいる。
また、設定面で考えてもエレンウェンからの書状でサルモールも苦しい状況にあることが吐露されていたり、タロス信者を、「密かに」しか捕らえず、大っぴらな活動を控えているように見える。
アルドメリ自治領から遠く離れており、帝国との戦いでの疲弊もあるサルモールは、帝国の後ろ盾がなくなればスカイリムでの活動を続けるのは難しいのではないだろうか。
・装備ストームクローク(装備)
・体力74
・スタミナ71
・マジカ50(無意味)
・サルモール・ウィザード
・装備 サルモール(装備)
・体力791
・スタミナ50(無意味)
・マジカ544
・使用呪文
アイアン・フレッシュ
ファイアボール
雷の精霊召喚
治癒の息吹
ストームクロークとサルモールの魔術師にはこのぐらいの差がある。
本当にストームクロークがスカイリムを支配していいのか?
帝国と強力したほうがいいと思うが…
それともストームクローク派のスカルド首長みたいに女、子供まで駆り出すのか?
ゲームではアルドメリ自治領の様子が見えてこないのと、白金協定の影響があるにも関わらず平然とスカイリムで
暮らしているハイエルフが一定数いるので、ハイエルフ一般のタロスに対する感覚はよく分からないところだが、
ゲーム内書籍「高まる脅威」によるとサルモールは「アルドメールの血」ではないハイエルフ(あるいはサルモールに反対する者)をことごとく虐殺したらしい。
なので「今アルドメリ自治領で生きているハイエルフ」はほぼタロス憎しでまとまっているのではないだろうか。
分かりにくい支援の為、分かり易く支援したドヴァキンの影響で計画が消し飛んだのかもしれない。
しかしどのような支援だったのやら・・・
噂(ストームクローク優勢とか)を流したり、意識操作をしたりしていたのかもしれないな。
長寿なエルフの中には当時の戦争を憶えてる者が生きてる可能性は十分あるし、そうでなくともエルフにとっては過去の出来事と水に流せるほど古い話ではない。
にも関わらず、白金協定が締結されるまでは、親兄弟を殺した侵略者タロスが神として崇められているばかりか、あろうことか9大神という形で帝国によって広く信仰を認められてすらいたわけで。
これに異を唱えたいエルフは大勢いたに違いなく、サルモールとしては事を起こすにこれほどわかりやすい大義はなかったはず。
そして、人間、特にノルドの中においてはすでに根付いてしまったこの考えを消し去るのは困難に等しく、これからもタロスはエルフと人間の間で火種となり続けるに違いない。
人間種の絶滅に伴うドラゴンファイアの消滅を意味するものとするなら・・・
サルモールが人間種を絶滅させるのはタロスを歴史から抹消してエルフ種の敗戦の黒歴史を無かったことにするためだけでなく、
デイドラ呼び放題な古代アイレイド支配を再現するための足がかりでもあるのかもしれない。
その場合サルモールの最終目的においては、タロスを信仰していようがいまいが人間種というだけで絶滅対象になる。
サルモールはサルモールで大戦の影響を受け結構疲弊しているようだ。
大学クエストでは潜入していた顧問を抹殺され、
メインクエストでは大使館を壊滅させられた挙句、
休戦協定では代表が議場から締め出されたり、
さらには内戦を終結させられたり、と、
本作主人公にことあるごとに痛い目にあっている組織
クエスト以外でもエルフの装備や碧水晶の装備が欲しいときに狩られたりと、
主人公の周りでだけ世界情勢と真逆の状態となることもある
サルモール側につくというMODも存在する模様
ストームクラウンの大空位時代に始まり、各地での反乱扇動、ゲーム本編でのスカイリム内戦は言わずもがな、
宿敵の皇帝タイタス・ミード二世も結局はシロディールの過激派によって暗殺されてしまう。
大昔に合併したエルスウェーアをわざわざ敵対していた二つの国に分けたこともひょっとすると、そちらのほうが操り易いと思ったからかもしれない。
まず、>>25は、ベセスダの開発者の一人で元ライター・デザイナーのMichael Kirkbrideが書いたもの。
http://www.imperial-library.info/content/forum-archives-michael-kirkbride
彼はTESのLore(「伝承」とか「学問」とかいう意味)の大部分を担当しており
ベセスダを退いた後も、公式フォーラムやインペリアルライブラリ(The Imperial Library)にて、>>25のようなLoreをいくつか執筆している。
http://www.uesp.net/wiki/General:Michael_Kirkbride
ちなみに、ヘイムスカ―が引用しているタロスの演説も、彼が書いたものである。
http://www.imperial-library.info/content/many-headed-talos
まあ、よって>>25は裏設定的なものと考えていいのでは。
そのインペリアルライブラリとか言うファンサイトが言う情報がどの程度正しいかはわからないが…正しいと仮定するならサルモールのやり方はやはり巧妙だな。
ストームクロークの敗北は人類絶滅のカウントダウンか・・・
その計画はストームクロークの自滅後に直ぐに発動するのだろうか?
私は長命なアルトマーの計画、ある程度の猶予ありと考える。
現在、ハイロックとオルシニウムは帝国の情勢の見極めをしているだろう。
ストームクロークがスカイリムを占領して各種のエルフの追放に動けば、帝国だけでなく、他のエルフの国家もスカイリムに対して悪感情を抱くだろう。
そして三国からなるアルドメリに個別に潰されるか吸収されるかもしれない。
第二次大戦迄に、帝国がスカイリムでの影響を勝ち取りスカイリムの状況を正常化させ、それによりハイロック、オルシニウムへの影響力を取り戻すのが最善と思うが…
ゴールに辿りつくために我々(アルトマー)がすべきことは3つ。
1)成り上がり者のタロスを消し去る。タロスの存在は、我々の魂を地上に縛り付けてしまう。
2)タロス信仰を忘れさせる。二度と繰り返させないために、人類を絶滅させる。
3)タロスとその子孫らを排除すれば、ドラゴンは我々を自由にする。そして定命の者たちの世界は終わる。
※インペリアルライブラリ「What appears to be an Altmeri commentary on Talos」より。
白金協定によるタロス信仰の禁止は、帝国とスカイリムの弱体化のための手段というだけではない。
万が一ストームクロークが敗北し、タロス狩りを止められなくなったら、人類滅亡へのカウントダウンが進んでしまう。
隠密行動を重視した結果なのか予算が下りなかったのか謎だが、
行きはあんな装備だった奴らが、帰りはスタルリム装備で固めて帰ってきたらサマーセットのみんなびっくりするだろうな・・・
このウィザードは低レベル時は敵ではないのだが、高レベルになってくると中々、強い。
最終的には体力も吸血鬼ヴォルキハルと同等の800近くまで上がる。
使用する呪文も、アイアンフレッシュで防御を。
ファイアボールで攻撃を。
雷の精霊召喚で補助を。
治癒の息吹で回復を。
バランスのとれた難敵になる可能性もある。
簡単な話、このウィザード1人でストームクロークの砦を落とせる戦力である。
第二紀のアルドメリ自治領崩壊からずっとその勢力を保っていたのなら凄まじい執念である。
反乱軍が勝利するのもサルモールには都合が悪いと
作中では述べられている。
何が絶対とは限らないが
帝国が国力を回復させる方向に向かうのも
スカイリムが独立し帝国を駆逐するのも
どちらも「正しい」ルートではあるのだろう。
帝国と一体になってスカイリムは戦うべきという人が見られるが
サルモールにとっては言う事を聞かない人間の国がまた一つ増える事も十分脅威なんじゃなかろうか。
そして彼等も内戦こそ起してないが潜在的な反対勢力は存在してる様なので
軍事力の低下は自身の首を絞める事にも繋がる。
スカイリムでストームクロークが反乱軍として、帝国の影響力を削っているのは彼らとしては実に助かるだろうね。
三ヵ国からなる大国アルドメリ自治領からすればシロディールのみの帝国やストームクロークによって弱体化した状態で独立したスカイリムなら実に潰しやすいだろうしね。
捉え拷問・殺戮しているというのは設定上も存在しており
ゲーム上でもリバーウッド付近のタロス像等で確認することが出来る。
ただしロード画面の文章によると、それらは「秘密裏に」行っているようなので
あまりに大っぴらなことは出来ないのかもしれない。
尚、ゲーム上は内戦クエスト終了後の変化について
まともにも作り込みがされておらず、ソリチュードの祠とオンドルマールの生死ぐらいしか違いがないが
帝国の影響が強いソリチュードにおいてタロスの祠が撤去されていることからすれば
帝国ルートで進行した場合にホワイトランのタロスの像が撤去されるのも時間の問題だろう。
少なくともサルモールは確実にその存在を認識しているだろうし
何らかの圧力をかけ、それが新たな火種になりかねない
ノースウォッチ砦や大使館の兵士を皆殺しにされても帝国やスカイリムに対して具体的な行動を見せることはない。
それらの行動の中には衛兵の口の端に上ってしまうほど「ドヴァキンの仕業」と認知されているものもあるのだが
彼の身柄を引き渡すよう要求したり帝国との関係が悪化する様子もなく平和なものである。
かくして「ゲーム進行の都合」と言う名の免罪符を手にドヴァキンは今日も元気に狩りに勤しむのであった。
撤去させる権限の有無はわからないがソリチュードの聖堂からタロスだけ撤去されてるところを見ると無力ではないと思う。
終わり無き季節でもエレンウェンが同席し内政には干渉しないが白金条約の履行を見守る旨の発言をしていた。
ホワイトランのタロス像が撤去されていないのは
ホワイトランが帝国寄りの姿勢を取りつつも帝国軍を駐留させない等、最低限の自治を守っている為と思われる。
マルカルスのタロス聖堂は記憶が不確かだが存在を公にされていない隠された聖堂という様な話があったはず。
サルモールの脅威は確かに存在するが帝国側に立っているホールド内ですらタロス信仰の弾圧を徹底できていない所を見ると
言われている程には力が無いのかもしれない。
野良サルモールを見かけたら遠慮なく殺ってしまおう
そしてそんな司法高官達を専門に狩る存在(ドヴァキン)もいるようだ。
だが、彼らを率いている者の中にはまだ当時のことを覚えている者が生きているのかもしれない。
スカイリム全土をサルモール司法高官が闊歩することになる。
ストームクローク及びノルドはたしかに排他的ではあるだろうが
サルモールはそういう次元ではなく、母国での反対派の粛清を行い
エルフによる大陸全土の支配を目指す狂信者の集団
単なる民族主義とはわけが違う
同じくノルド至高主義集団ストームクロークのいずれ行き着く良い見本であろう。
現地に伝わる秘密を聞き出すために村人を拉致監禁するなど、相変わらずやることがろくでもない。
こちらのサルモール兵士は何故か革の鎧を装備しているが、予算不足なのだろうか?
元々ハイエルフはプライドが高い傾向にあるうえに侵略されてその指導者が神の一柱になってしまったのだから我慢ならない。
あまりに過激なのでサルモールを嫌うハイエルフ達も多数存在する。彼らは他所に逃げたり公式に亡命したりしているが。
不気味さが際立つ組織ではあるが、兵種間で何だかんだ色々とあるようで、クエスト『外交特権』にて
「魔術師どもは我々戦士を見下している!むかつく!くたばれ!Hahaha!」
というような俗っぽい会話を聞かせてくれたりもする。
特にタロスについてはエルフの視点からすれば侵略と支配、殺戮の象徴であるため、彼らが体系化した八大神信仰にタロスを加えるのは絶対に許せないという立場である。
オブリビオンの動乱に乗じて台頭し、武力行使、政治宣伝、諜報、暗殺など、
様々な手段を用いて勢力を拡大している。
帝国とは白金協定による同盟関係にあり、帝国領内でのタロス崇拝を禁止した。
このことはスカイリムのノルドたちの反感を買い、内戦勃発の引き金となった。
現在のスカイリムでの表立った活動は帝国の補佐とタロス崇拝者の弾圧だが、
ウィンターホールド大学にアンカノを派遣するなど各地で暗躍している。