アルドメリ自治領
【あるどめりじちりょう】
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スカイリムったー New
・・・アルドメリ帝国?
巨大なドゥーマー製兵器、人造神ヌミディウムがアルドメリ自治領攻略に果たした役割は大きい。
逆に言えば、これほどの兵器がなければ武帝タロスと後の地底王ズーリンと言えど第二紀末のアルドメリ自治領を
なかなか撃破できなかったということでもある。
その国力の強大さは第四紀のアルドメリ自治領に至っても健在。
人間側は苦戦を強いられている上、白金条約で決められたタロス崇拝の禁止などを利用され分裂に追い込まれようとしている。
タロスもズーリンもヌミディウムもない今の帝国が果たしてアルドメリ自治領を攻略できるのだろうか?
オンライン(第二紀600年代?/2013年予定)の設定でも、現在公開されている情報を考えると、
スカイリムの時代と同じサマーセット・ヴァレンウッド・エルスウェアの連合国だったようだ。
ただし『帝国へのポケットガイド 初版(第二紀864年/1998年)』時点ではサマーセットとヴァレンウッドの二国を指している。
また、その時もサルモールが音頭をとっていたことが書かれている。
征服欲の強い攻撃的な国家であるとオンラインでは設定されているが、
スカイリムを見るに今の自治領も同じ気質を持っているようだ。
オブリビオンの動乱時に、サマーセット島でも同様にオブリビオンの門が開いたものの、
エルフ達は自力で門を閉じたり対策を講じるなどして実質シロディールのそれに比べて被害を少なく留め、
動乱の後、被害甚大なシロディールと違い国として進展を遂げる。
その中でも徐々に力をつけ頭角を現していった勢力がサルモールである。
本作品内に登場する書籍にいろいろ書かれていたりするので
興味があれば読んでみることをお勧めする。