帝国へのポケットガイド
【ていこくへのぽけっとがいど】



2. 2013/01/15 15:07:46
文章自体はUESPなどで簡単に閲覧することができるのだが、初版で非常に目を引くのがページの余白に書き込まれた「ポケットガイドの持ち主(おそらくエルフ)」による書き込みである。
特定の言葉に線を引っ張って文句などを書いていたり、本人の絵かは不明だがイラストがついていて、インゲーム書籍以上に本としての完成度が非常に高い。
イラストはヴァレンウッドの猿人イムガや、つけ毛によって毛玉と化したカジートの特種、モロウウウィンドの交通手段でもあるシルトストライダーなどが描かれている。

残念ながら初版および『Redguard』は入手が難しいが、手に入れるだけの価値はある代物といえる。
1. 2012/11/19 16:34:54
ロード画面でたまに出てくる書籍の名称。
ただしゲーム中には存在しない。著者不明と書かれているが、「帝国地理学会(The Imperial Geographical Society)」による。

『Redguard』(1998年)の取り扱い説明書におまけとしてついていた「初版(タイバー・セプティムの命により編纂)」と、
『Oblivion』(2006年)のコレクターズエディションに付属の「第三版(ユリエル・セプティム七世の命により編纂)」の二つが知られている。
どちらも内容が異なるため、設定好きは二つともに目を通しておいて損はない。
スカイリムの項目に関して言えば、特に初版から「イスグラモル」、「涙の夜」、「帰還の歌」、「スノーエルフ」、「スゥーム」のようなゲーム中でよく目にする単語が並んでおり、
10年以上前から基礎的な設定が固まっていたことを伺わせる。




▼ 関連項目 ▼
イスグラモル / ヴァレンウッド / エルフ / カジート / 帰還の歌 / シルトストライダー / スゥーム / スカイリム / スノーエルフ / タイバー・セプティム / 帝国 / / 涙の夜 / / ユリエル・セプティム七世 / ロード画面 /
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