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スカイリムったー New
書籍アジル・トラジジャゼリに詳しい。
カジートRPをするなら一読の価値がある。
ラートが付くと付かない場合と同じ外見でも二周り程身体が大きくなったりするようだ
センシュ種が特に顕著でセンシュはアルトマー程度の大きさで体重が約20倍、センシュ・ラートはアルトマーの二倍の体躯で体重が約50倍という明らかに物理法則がおかしい存在になっている
たてがみは第三の月という特殊な天体状況にある時のみに生まれ、例え下賤の生まれでもたてがみとして生まれた瞬間に一族の長になるほどのまさに「生まれながらの王」である
同じ時の中に二人以上たてがみが存在した事がないという伝承のため、基本的にたてがみは1人だけのようだ
生まれながらに高位の存在である彼らは他のカジートから供されたつけ毛を大量につけられるめ、
毛玉どころかその重量で自力で歩くことすらままならない状態になるらしい。
こんな感じのようだ。(様々なカジート種の挿絵もついている)
http://www.imperial-library.info/content/pocket-guide-empire-first-edition-elsweyr-confederacy
素早く獰猛なキャセイ・ラートと戦猫の異名を持つセンシュ・ラートが運搬や盾役、オームス・ラートが人族に近い見た目を利用した物理奇襲、ダギ・ラートが豊富なマギカとイエネコクラスの小ささを利用した消音からの魔法奇襲という役割分担をしているようだ
ボズマーの禁忌を平気で破ったりするという鬼畜な戦法もさる事ながらそれぞれの特性を生かした戦術で50人程度の小隊規模でも敵部隊を丸ごと壊滅させる事が出来るらしい
ボズマーの射手部隊がどの程度かは分からないが、その後大掛かりな軍勢の派遣でカジート側が敗れた事から中隊規模(200人程度)だろうか
アルフィク・ラート(イエネコのようなカジート、基本喋れないが魔法を使うアルフィクが文献に出てくる)
オームス・ラート(エルフに近い見た目のカジート)
キャセイ・ラート(ジャガーのような見た目のカジート)
シュセイ・ラート(エルスウェーア以外でも活動しているゲーム内で見かけるカジート)
センシュ・ラート(乗り物に使われるほどの巨大なカジート)
ダギ・ラート(魔法が得意な小さいカジート)
パーマー・ラート(虎のような見た目のカジート)
の7種類が判明している
そのため、盗賊に向いているし、戦士としても向いている。
ただし、魔法に関してはよほどの努力をしないと大成することがない種族である。
カジートは見た目だけではなく、消化吸収や新陳代謝に関しても他の種族とは大きく異なっている。
そのため、彼らには人間にはない『嗅覚』、『聴覚』、『視覚』を有しており、斥候を任せれば大きな成果をあげるだろう。
ただし、医療術に関しては専門の人物に任せないと大変なことになるかもしれない。
あれ? やっぱり猫では?
と我に返るドヴァーキンも多いのではないかと。
それでも、カジートプレイする人は猫好きが多いので(以下略)。
初っぱな「そこの猫!」呼ばわりされる。
その後も敵対相手からは「イトコが飼ってた猫にそっくり」と言われ、街の衛兵からもなにかと「猫」扱いされる。
猫じゃない! カジートだ! と偏見と戦う日々の中、手に取った一冊の書物『スカイリムの猫』 カテゴリー的にはサーベルキャットと同じ扱い。
しかし、カジートプレイする人は猫好きが多いので、猫扱いされることが、何気に嫌いじゃなかったりする。
よってシュセイ・ラート(普通の人型カジート)の肉も同じく美味だと思われる。
味が気になるドヴァーキンはナミラの指輪を装備してレッツイート!
響きがかわいい。
一見人間やエルフように見えて猫耳が生えているようなのから
一般に知られている種より二回り程大きく、直立したジャガーとまで言われるもの
まんま虎のような姿や家猫にそっくりなものまで多岐に渡る。
これらの姿は生まれた時のマッサーとセクンダの月相によって決まるとのこと。
悪く言えば短絡的で気分屋
騙すくらいなら手っ取り早く襲い掛かるし
逆に友達だと名乗るなら彼等は本気でそう言っている
見たままに判断できる相手でもあり非常に分かりやすい
人語も話すとか。
ゲーム中ではさすがに剥いだり売ったりは出来ない。
カニバリストで吸血鬼な悪逆非道ドヴァキンさんでも
そこは超えてはいけないラインらしい。
元来が砂漠の生き物だからね。
ここスカイリムは色々と寒さが厳しいよ。
手癖の悪さと言うよりも、その外見やいち早くサルモールに服従し忍び足の腕前でもってサルモールの尖兵となっている種族的姿勢が問題視されているのかもしれない。
とはいえ、フォロワーすらおらず、奴隷同然の不自由な生活を強いられているアルゴニアンよりは優遇されていると思える。
やはりスカイリムでの風当たりは厳しいようだ。
他種族で想像してほしい、例えばニヤニヤしながら剣を振り回すノルドの姿を…
その内の約3分の1はカジートキャラバンのメンバーで、それ以外はサブクエストやダンジョンで出会えるのがほとんど。
ちなみにデイドラクエスト「月明かりに照らされて・・・」でシンディングを狩る狩人のメンバーに名有りカジートが5人も含まれている。
と言ってもその内2名は死に体だったりするが・・・
隠密 +10
錬金術 弓術 開錠 スリ 片手武器 +5
全種族中唯一連続使用が可能のパワー、暗視を含めて隠密に特化した種族。
よく似たウッドエルフとの違いは片手武器にも適正がある点。
盗賊や暗殺者にピッタリなカジートだが、意外なことに闇の一党や盗賊ギルドの主要メンバーに彼らはいない。
アの変態紳士の皆さんが助けに入るだろうからカジート達はとりあ
えず絶滅するということはまずないと思われる。
ちなみに本人達はムアイクをはじめそういう目で見られている事は
重々承知で極端にそういう目で見られる事を嫌悪している。
盗賊の仕事もアルゴニアンにお株を奪われてしまい、スカイリムではいよいよ絶滅危惧種になっている
はたまた狡猾なのか報復に走るより長いものには巻かれろ的な
思想の連中が多いようだ。
とはいえ平和主義という訳でもなく割りとあくどいことも平然と
やってのけている。
何だかんだでアルゴニアンより良い意味でも悪い意味でも世渡り
が得意な様子。
これでムーンシュガーの問題さえなければすぐにも受け入れられ
るのだろうが・・・・・。
基本的に一人称が自分の名前である。
例:「ジェイ・ザルゴは大成する、間違いない。」
「ケッシュはペライトを崇めている。」
過去に奴隷として扱われていたという経歴を持つことからそういう
風に見られるのは仕方ない事なのかも知れない。
麻薬に対する感覚が他種族と違う、彼等の安全を守る、街の風紀
を乱さない等、街に入れないのはお互いのためでもあるのだろう。
そんなこんなもあってカジートを性的な対象、及び恋愛や結婚相手
として見るのは自然とタブーになっている節がある様子。
もっとも主人公がカジートなら話は別なのだが。
「スカイリムに着いた時、カジートに何か不思議なことが起きる」
とのこと。
見た目が前作のピューマ風な外見から
スカイリムでのヤマネコっぽい姿に変わった事だと思われる。
スカイリムで見られるカジートは最も外交的な「シュセイ・ラート」と呼ばれる種族である。
というかシュセイ・ラート以外の種族は基本的にエルスウェーアから出ることがないので、
書物の中でのみ、どのような種族なのか知ることができる。
文化的に自分の物と他人の物の区別が薄いらしく
そこら辺にあるものを勝手に持って行ってしまったりして泥棒扱いされる事が多く
それも彼らの他種族からのイメージを悪くする一端となっている。
Dar 盗賊・知恵者
Do 戦士
Jo 魔術師・学者
S 大人
などもある。
若者を指す名にはJやJaの他にもJiがあり未婚者という意味もあり、
子供を意味する名はMのほかにもMaがある。見習いという意味もこれに含まれる。
カジートの中でもアポストロフィで区切られた名前は、発音するときは区切らず続けて発音するのが正しいので、
M'aiqは「ムアイク」ではなく「マイーク」となるらしい。
ゲーム中に結構可能なカジートのNPCがひとりも居ないのは
既婚と未婚で接頭語が変わるケースがあるせいかもしれない。
ム(M)……子供
ジュ・ジャ(J・Ja)……若者
ス(S)……大人
ドロ(Dro)……祖父・尊敬対象
ラ(Ra)……高地位
リ(Ri)……最高の尊称・集落や部族のリーダークラス
ムアイクはまだ子供でありリサードは最高級
これらの命名法則が当てはまるのはなぜか男性が多い。
男性でもカルジョ、ケッシュ、ヴァシャなど当てはまらない人もいるが、
女性の場合はむしろ当てはまる名前の方が珍しい。
その他女性の名前でよく使われる頭文字は、A、K、Ts、Sh、Zaなど。
♀カジートプレイの参考に。
(接頭辞の無いカジートもいるし、接尾につく場合やそもそも区切りのない場合もある)
接頭辞の直後のスペルは大文字(英語版)となるが、ゲームを見るにあまり守られていない場合も多い。
特にスカイリムのカジートは小文字になっている。
身分を表現する言葉をいくつもつけるのはMorrowindのNPCへのインタビューに擬した準公式文書
(トッド・ハワード氏とケン・ロスリン氏による)によればバカらしく見えるらしいので、
魔法戦士で盗賊もしているからといってデコるのはよくないようだ。
日本語版では名前に接頭辞と名前の本体部分が区切って無かったり(ムアイク/M'aiq)
区切ってたり(ジェイ・ザルゴ/J'zargo)と、統一していない場合があるので注意。
プレイヤーには馴染み深い神々がカジートたちの呼び名で出てきたり、
エイドラもデイドラもひとまとめにオーナールとファドマイの子供だったり、
やっぱりロルカーン(ローカジュ)は心臓引き抜かれたり
などなど、意外と面白いので読んでみることをオススメする
ただし、シェッゴロスをファドマイは「スクゥーマの猫」と呼んでいるが、原料であるムーンシュガーは終盤になってやっと出てくる
といったおかしな点もあるため、後世の(もしくは書物の著者の)創作である可能性もある
察するにカジートの毛は、相応に抜けやすいのだろう。
おそらくカジートの調理師はこの世界には少ないと思われる。
ちなみにその少ないカジートの料理師がサルモール大使館にいたりする。
やはりサルモールと同盟を組んでるだけあって、サルモールのスパイとして働いていたり、
料理人として雇われているなど、サルモールに協力しているカジートは多い。
透明ながらわずかに視認できるといったレベルではなく、本当に影も形も無く完璧に見えない。
しかも死後もその状態なので死体探知の魔法がないとどこに転がっているのかも分からない。
戦闘中はオーラウィスパーなり生命探知なり駆使して戦いましょう。
ただし主人公の種族にカジートを選んでも種族を理由に門前払いにされる事は無いので安心。
密輸や禁制品をもたらすとして要塞への立ち入りが禁止されていることを愚痴るカジートの隊商もいるのだが、
事実ムーンシュガーを売っている上、盗賊ギルドを進めると仕事の交渉に出かけることになるので
この指摘は全く間違ったことでもない。
そのため、カジートキャラバンも普通にムーンシュガーやスクゥーマを売っているが、
カジート以外にとっては麻薬なので、不遇な扱いも仕方ないかもしれない。
ただし、カジートといえども摂取しすぎるとスクゥーマ中毒になることがあるようだ。
商人のキャラバンでの会話を聞いていると
欲しくて欲しくて体が震えるのでムーンシュガーを譲ってくれ等となかなか危ないジャンキーな会話が聞けたりする。
どうもムーンシュガーはスクゥーマに精製される以前の素材の段階でも結構強い中毒性を伴っている模様。
笑顔が非常に分かりやすく、まさにニッコリという笑顔を浮かべる。
今作では会話システムの変化により、耳の表情を楽しむことができなくなったのが惜しい。
顔つきや性格や言葉遣いなど、とにかく「穏やか」という言葉が似合う彼らだが、
いざ戦いとなればさながら喧嘩をする時の猫のような勇ましい(?)表情に変化する。
機会があればアップで見てみよう!
よく見ると尻尾が左右に揺れていて可愛い。
ただ、死んでも揺れ続けているのは少し不気味。
また鋭い爪により徒手での格闘能力が高い。
スカイリムではかなり不遇な扱いをうけている種族。
街中ではほどんど見かけなが、
街から街へ移動するカジートキャラバンが存在する。
主人公にすると、飽きるほど「その毛を上等なじゅうたんにしてやろう!!」と言われ続ける運命にある。