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スカイリムったー New
アルトマーやボズマーは自分たちをアーリエルの末裔だと信じている、祖先を意味する「エイドラ」という言葉はこれが由来。
これに対して人間や獣人はエイドラに創られたと考えており種族ごとに神話観は異なっている。
何にせよ、運動と爆笑の神ハヴォックと、ドラゴンダンスを繰り広げるアルドゥイン以外のスカイリムへの介入はデイドラよりも疎に密に分かりにくい。
まあ、神像に祈るだけでどんな悪党だろうとあらゆる疾病が取り除かれる医者要らずな加護と、市販されるアミュレットは神力によるエンチャント済みというだけでも民衆にとってはありがたい存在だろう。
その2点だけでも、タロスがエイドラとなってどれほどすごい存在になったのかが分かるはず。ただの神像が癒しの力を持ち、ただのお守りがシャウトを短縮させるのである。
力あるドヴァキンは存分にデイドラの力に浴せるが、民衆にとってはエイドラへのたゆまぬ信仰とだれにでも授けられる加護が必要なのだ。
経緯上エイドラから退化してもエイドラ同様弱者に加護を与えるマラキャスでさえああなのだから尚更デイドラ信仰は受け入れられまい。
創造神と非造神の確執はスカイリムでも根深い。
九大神信仰は主神が定められた一つの大きな宗教であると言うことが出来るが、
デイドラ信仰はそれぞれのデイドラロードがほぼ別々の宗教であり、主神云々と言う概念がない。
ただし人気で言えば一部地域や民族を除き九大神信仰が圧倒的。
公的な場ではデイドラ信仰はあくまで限定的にしか認められていない。
対照的な多神教的性格をもったデイドラに人気を奪われて、影が薄い様に見える。
あるいはロルカーンやマグナスなど九大神以外の存在を指す事が多いのは間違いないが
九大神他はあくまで人間に認知されている神々である。
エセリウスにはムンダスに全く関わらない未知の存在もいるらしく、
広義のエイドラはデイドラと同じく力の小さいモノも含めればその数は無数に登るのだろう。
単数形はエイドロス。しかしデイドロスと違い、こちらは単数形で認識される事は絶無。
訳でもなくむしろ神としての義務、もしくは信仰を得るために
建前上、手を貸している神々もおり決して一枚岩とは言えない。
エセリウスと呼ばれるオブリビオンの先にある世界に住む神々や精霊の総称で、元々の語は「祖先」を意味する。
タムリエルの国教である九大神教団は、このエイドラの九つの神を称える教団である。
特にシロディールではデイドラと比較して良い神々とされるが、
実際のところそんなに良い訳ではない。
人間やエルフの住むムンダスを作り出したのは彼らエイドラである。
とは言っても主神アカトシュ以外はロルカーンにしてやられたと分かった際に途中でエセリウスに逃げ帰った為、
直接世界を作り上げたのはアカトシュだと言えるだろうか。
基本的に人間に積極的に味方するものの、シリーズ2作目の顛末を聞くと少なくともアカトシュは多くを救う為には多少の犠牲は容赦しないようだ。
デイドラと違って無意味に人を弄ぶことはない為普通に良い神様たちである。
このアミュレットは装身具の範囲を超えなかったが、DLC「Hearthfire」導入後、各神々の祠を製作するさいに必要になるので見かけたときは1個くらい確保しておきましょう。
目の前でお供え物を根こそぎ奪う不届き者にも確実に恩恵を与えてくれるお優しい方々。
基本的にはエイドラ=八大神(九大神)と考えて問題ないが、
それ以外にもデイドラに敗れてエイドラではなくなったもの、
エイドラなのかデイドラなのかいまいち不明なものなどが存在する。
何かと定命の者達にちょっかいを出してくるデイドラとは違い、死ぬ可能性を持つエイドラは現世に介入することを好まない。そのためアーティファクトなどもデイドラと比べてずっと少ない。