ドヴァーキン
【どヴぁーきん】
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スカイリムったー New
ちゃんと脳内設定だけでも水浴びなり風呂に入ってるなりさせときたいものである。
むしろ本物のドラゴンからすれば、空も飛べない、共通語しか分からないと出来の悪いドラゴンに見えているのかもしれない。
少し触れるイベントがある。
イメージビジュアルでは見映えを重視しているのか、防具は軽装と重装を組み合わせている。
また、実写プロモーション映像で鋼鉄の剣を背中に帯びている姿が見られる。
鋼鉄の剣がお気に入りらしくどんな時でも装備している。
左手は鋼鉄の盾(トレーラー)、ダガー(公式絵など)、火炎(スタチュー)などまちまちだが少なくとも片手剣使いであることは確かのようだ。
アルドゥインが人間の魂を糧として力を蓄えたことの対比となっている。
ソブンガルデに導かれた戦士の魂を貪り尽くすアルドゥインの姿に憤りを覚えたプレイヤーは多いだろうが、
ドラゴンからすれば不死の魂を狩り食らうドヴァーキンの行為はアルドゥインのそれと大きく変わるものではないだろう。
世界を救う運命を背負わされたヒーローはごまんといるが
こういうことを言えるヒーローは意外と少ない。名言じゃなかろうか
もちろんもう一方のそっけない選択肢を取る事もできるが
え? トシコシダー?
あとに残された死者たちには三途の川を渡河する渡り賃さえ残らない
ミルムルニルも倒される直前に主人公をドヴァキンと呼ぶ。
第一印象からではドラゴンは主人公をドヴァキンだと認識できないのかもしれないが、
同族そしてドラゴンスレイヤーとしての気配を戦いの中で無意識に感じ取るのかもしれない。
登る姿が目撃されている。
同様の現象は200年前のシロディールや更に昔のモロウインドでもあったらしい
どんなにちいさなお使いであってもなにかもらえれば満足。
今後の去就について一抹の不安を抱かせる存在でもある
気に入らないことがあるとすぐ暴れる危険人物もいれば、世のため人のために働く善人もいる。
プレイヤーの嗜好が如実に反映される存在といえよう。
ある意味スカイリムの歩く火種でバランサーでもある。今日も行く先々で破壊、変化、変革、等が起こる。デイゴン卿も驚きかもしれない・・・
項目10のようにdov ah kiin(dragon-hunter child)とすることもできるが
dovah kiin(まさしくそのままdragonborn、竜の血脈)と解釈することもできる。
意味は 竜 狩人 子ども という意味で
3つを合わせた言葉は「竜を狩りし子」ということになる。
ドラゴンの息の根を確実に止めることができる事実からこのような名前がついているのかもしれない。
しかし、アルドゥインはその魂をドヴァキンに吸収されることなく散ってていったわけであるが・・・
その他アカトシュの加護を受けた英雄と言った意味で作中で使われて来た。
一方「ドヴァーキン」と言う呼称はドラゴンとの直接対峙で彼らから同族と言った意味合いで使われるため、特にシリーズ経験者には印象が異なる呼称であろう。
ドラゴン自体アカトシュが生み出した物であり、
ドヴァーキンに流れる竜の血脈こそがアカトシュの加護であるので本質は変わらない。
また作品の外で使われる場合は3のネレヴァリン、4のクヴァッチの英雄と同じく、
本作5の主人公やプレイヤーを指す意味で使われる事も。
(抗争が激化したのはアエラやスコールの責任によるところが大きい)
メルセルとアストリッドの死は裏切り行為による自業自得であり、
サボス・アレンの死の遠因となったマグナスの目を大学に持ち込んだのはトルフディルである。
ドヴァーキンの方から組織の指導者を事件に巻き込んだことはない。
指示通りに仕事をこなしていたら何だか大変なことになっていた…
というのがお決まりのパターンであり、
彼はどちらかといえば巻き込まれる側の人間である。
どこぞの名探偵顔負けである。
それどころか、指導者を事件に巻き込んでおいて、最後には自分が新指導者になってしまう抜け目なさも併せ持つ。
この英雄、とにかく道ばたの頭蓋骨から宿屋の壷、道に落ちてる武器や荷車などに
足の小指をぶつけては苦悶の声をあげダメージを喰らう事が多いドジっ子である。
うちのゲーム一生無料であげるよ」という懸賞を出し、
実際にとあるゲーマー夫婦のもとにドヴァーキン君(フルネーム:ドヴァーキン・トム・ケラーメイヤー)が
爆誕したという冗談のような実話がある
事前情報一切無しの場合、最初に戦うドラゴンでる彼から初めて言われる事になる。
ついでにミルムルニル撃破後にホワイトランに戻る際に聞こえるグレイビアード達の呼びかけも「ドヴァーキン!」
日本語では「ドラゴンボーン」のこと。
竜の血脈(ドヴ)を持ち、アカトシュの祝福を受けし者であり、シャウトを自在に操れる人間である。
更に、ドラゴン(ドヴァー)の魂を吸収し、彼らを完全に滅ぼすことができる唯一の存在でもある。
全て身体に流れる竜の血脈による賜物。
そして、今作の主人公がまさにこれである。
ドラゴンボーンの記事に詳しく書いてあるのでそちらを見ると良い。