ネロス
【ねろす】
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スカイリムったー New
それだけでなく、遺跡の丁寧な解説をしてくれたり、一緒に泳いで探し物をしてくれたり、黒の書を先に読ませてくれたり(ドヴァキンはそのままパクる)、モロウウインドのことについて律儀に何度も教えてくれたり、ネレヴァリンには素直に「救ってくれた」と言っていたり、文句を言いながらも新しい執事に誰でも受け入れたり、黒の書の場所をタダで教えてくれた上に原本貰えて報酬までくれたり、杖付呪の施設まで使わせてくれる。
ちょっと変わってるだけで実は物凄く良い人なのではないかと思わされるイベントが多い。
一緒のクエストでは、今までの頼りないフォロワーとは一線を画する圧倒的な攻撃力で敵をなぎ払っていく。
・・・が弟子に、力が手に入る等甘い言葉で騙して被験者にして殺してしまうなど、他人が犠牲になるような実験の失敗はよくする様子
ミラークが戻ってきたら何をしでかすか興味あったのにお前が倒したせいで分からなくなってしまった
でもそれはそれで面倒だな
まぁ、とりあえずお前に礼を言っておく
と複雑な感謝の仕方をする
もしネロスがドラゴンズリーチにいたら、彼もファレンガーと同じ行動を取るのだろうか。
ただ、彼ならファレンガーのように逃げ帰るような醜態は晒さないだろう…。
テルミスリンではじめ話をするとき、主人公がアークメイジだとセリフが変わるが
その実力がどうというより、マグナスの杖を持ってることを評価している
他人が簡単に読めるような文章は書けないようだ
字が汚いのか、文章が下手なのか、理論が高度すぎるのか、
それはよくわからないが
ミニクエストで呪文書が完成してもネロスではなくタルヴァスが販売しているのは、
彼が毎回凡人が理解できるように書き直しているのかもしれない
いきなりやって来てしつこくモロウウィンドの事を訊ねてくる余所者に、
律儀に色々教えてくれたりもする、案外憎めない御方。
···とか言ってるとその内ドヴァキン・ストーンハートとかにされてしまったりするのだろうか。
そこをドヴァキンに指摘されると形式上の礼を尽くしてくれる。
そんな彼だが、意外にも自分は住民に愛されていると考えており
それを嬉しくも思っている。本当は人恋しいのかもしれない。
一応寝室はあるのだが蜘蛛の巣だらけで
ガラクタ置き場同然の有様となっている
今は特に意味のない地位だが、数十年後にネロスがヴァーデンフェルに帰ったら貴族としての意味を持つようになるそうな。
ドヴァキンの設定を練っているプレイヤーは「数十年後、そこには火山帯を元気に冒険するドヴァキンの姿が!」
なんていう後日談を作るというのもオツかもしれない。
ドヴァキンがテルヴァンニ家に入っても、
レドラン家が支配するレイヴン・ロックで嫌なことを言われるという不利益な事態は発生しないので安心されたし。
ちなみに、Morrowindでは五大家のうちフラール、レドラン、テルヴァンニに入ることができるが、
絶対に家の掛け持ちはできない。これが組織同士対立してても掛け持ち可能な他の勢力と完全に異なる点である。
つまりドヴァキンは断る選択肢を与えられず、ある意味では取り返しのつかない契約を結んでしまう。
デイドラロード並の悪どさだが…ネロスのことなので言い忘れたのか、執事募集のように、
「自分のような素晴らしいテルヴァンニの魔術師に仕えたがらないはずがない」といういつもの思考なのか…。
テル・ミスリンの一部の住人がミラークによって操られ、作業させられていることは把握しているが、
村一つを意のままにできる力は魅力的らしく、観察するだけで手を出すとか助けようというつもりはないようだ。
やはり離島は人里から離れすぎていて不便というところか。
レッドマウンテンに眠る力にも興味津々だが、クエストの内容やハートストーンから察するに
おそらくロルカーンの心臓的な何かではないかとも思われるので、おかしなことにならないか心配ではある。
「やりたければやればどうだ? 私は後のことは知らんぞ」
と、さっさと賛成してさっさと追い払ってしまう。メインクエの出番はこれだけなので、正直記憶に残る人物ではない。
レイヴン・ロックの住人にも悪い意味で有名人のようである。
執事の募集を持ち込んでも、皆、仕事があるのでと断ったり、笑い飛ばしたりする他、
ネロスの行動を具体的に言い表したことで3に補足すると
「灰を飲もうとすると聞いたわ」
「以前いた見習いから心臓を切り取った」
などと言われている。
だが今そこで笑ったドヴァキン、クヴァッチの英雄、ネレヴァリン。
スクゥーマ飲んだり怪しい錬金素材をホイホイ口にしたり、
(ネレヴァリン限定だが)モロウウィンド一番のお金持ちのカニ商人と話したことはありませんでしたか?
ドレモラやブライアハートから嬉々として心臓えぐったりしませんでしたか?
ネロスは寝ないと言われていますが、あたなもヘルゲンを出て一度も寝ていないのでは?
主人公も実は、NPCにそう思われているのかも。
それを確かめるための魔法は何故かドヴァキンの目から触手を生やすことになる
ドヴァキンはドヴァキンでネロスの言い分に従って自分の意思で触手をうねうね動かす豪胆ぶり
実は似たもの同士なのかもしれない
弟子もどうやっているのか分からないが眠った所を見たことが無いと証言する。
募集を掛ければ瞬く間に人が集まるだろうなどと、執事募集の際は
出所の分からぬ自信を披露してくれるが、住民のリアクションは前述の通り。
そのギャップが可愛らしい。
ちなみにUESPを見ると、彼はテルヴァンニ家のクエストやモラグ・トングの暗殺対象でもあったようだが本編では削られた模様。
開発陣の手を逃れ、プレイヤーの手も逃れ、赤い年すら生き延びてスカイリムまで逃げ切り出番を用意された彼はとても幸運といえるのかもしれない。
もっとも単なる善意ではなく自分の研究のためでもあるのだが。
ドワーフのオートマトンを雷撃魔法でガンガン蹴散らす様は流石マスターウィザードである。
黒の書を発見した際は「先に読むがいい。お前にはその権利がある」と珍しく殊勝なことを言ったかと思えば、
「ちなみにそれ読むと正気を失うかもしれないけどな」と、こちらが書を開いてから補足してくれる酷いお方。
執事になるなら泳いでウィンドヘルムに帰った方がマシ
スクゥーマ中毒で白マンモスを生きたまま輸入するようにと言っていた
イカレ野郎でカニと話していた
と散々な言われようである
登場している。
メインクエストにて少しだけ出番があり、場合によっては
メイジギルドからの刺客(しかも主人公)に暗殺される人物だった。
魔術師としてはかなりのもので魔術を遡って追跡する指輪をつくりだしたり、
見聞きした人間の記憶をメモリーしてあとで取出す魔法などを披露してくれる。
恨みを持つ人間にすら、強大すぎて敵わないのでせめてイヤガラセくらいは…に留めさせているくらいの実力者。
反面性格に難ありで他者の痛みや苦しみに大して非常に鈍感。いわゆる嫌な奴だと思われてもしょうがない言動が多い。