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スカイリムったー New
トリビュナルのひとり、現人神ヴィヴェクであってもその行方を知らず、
存在を感じ取ることもできないらしい。
海外wikiではドラゴン語同様に文字や単語が調べられている。
例えば『ドゥーマーの調査書 第3巻』に登場するドワーフ文字は
「FalZhardum Din」と書いてあり、暗黒の王国領土つまりブラックリーチのこと
そんな彼らもエイドラやデイドラのことは恐れていたことが書籍アズラの箱から伺える。
彼らがエセリウムや黒の書、ロルカーンの心臓、天体などといった危険な代物に手を出して神の本質を探ろうとしていたのは、敵対種族に対抗するのみならず、神々に対抗したいがためだったのではないだろうか。
残念なことに、それが結果的には彼らの種族が消滅する原因になるのだが。
実際にどんな姿をしていたのかははっきりとしていないが、少なくともスカイリムでは
一般にイメージされるドワーフと同じような姿だと認識されているのではないだろうか。
1000年ほど前に種族全員が謎の失踪を遂げた事で有名。
彼らの遺跡は、1000年の時を経てなお機能を保ち続けてる。
タムリエルではマー、つまりエルフの一種であるが、
Morrowindでは一応「ドワーフ」で想像できるヒゲ面っぽい姿
(ただしリークリングのような背が低い姿ではない)の亡霊と
遭遇できる。
TESでは単一の種ではなく、エルフの祖アルドメリより枝分かれしたエルフの一族である。
回転刃で犠牲者を切り刻むのを鑑賞するような施設があったりと
残虐性がかなり強調されている。
カグレナックの祭器というロルカーンの心臓(とされたもの)から力を取り出す為の道具もドワーフ製。
トライビューナルはそれを使って現人神になった。
ちなみにドワーフは神になったので消えたとも言われている。
亡霊が残っている時点でその可能性は低いが・・・
この男性はモロウィンドの風土病に感染してゾンビのようになったところを
テレヴァンニの大魔術師に拾われ、友人となり彼のサナトリウムで暮らしていた。
病による老化の停止と他の疾病の無効化と引き換えにゾンビのようになり、肉が膨れ上がる病気のため、
下半身はドワーフ製のクモ、上半身は腹肉がせりあがりでっぷりとした体となっている。
モロウィンドが大変な状況となったため、まだサナトリウムにいるかは不明だがおそらく存命と考えられる。
その筋の者にはかなり有名。死霊術師の王マニマルコも知っているほど。
まだ健康だった頃、失踪した仲間を訪ね歩いた際に古老から聞き取って著した『タムリエルの秘宝』でも有名。
説明文はMorrowindの時点で新規のものもあるが、ArenaやDaggerfallのアーティファクトの説明文も収録されている。
ドゥーマーの遺跡には回転する刃物が地面から飛び出すという悪質なトラップがあり、
一度嵌まると体力を根こそぎ持っていかれ、最悪死に至ることもある。
山賊やファルメルがドワーフの遺跡を住処とした場合、
火炎が噴出する罠(?)を利用して調理していることがある。
とんでもない技術力を持っていたようだ。
機械文明が発達すると同様に拷問器具にも磨きがかかったようで
元来の残虐な性格に拍車がかかっていたことが遺跡の拷問器具から分かる。
(ジャガル・サルンが混沌の杖の一部を隠していた)やストロス・エムカイの遺跡など、西で住んでいた者もいる。
西に向かったのは、ネレヴァルに従うことを拒絶し、ヴォレンドラングを投げて
落ちた場所に向かったロアーケンという氏族のようだ。
機械技術や魔法工学に長けており、「8歳の子供でもゴーレムを作り出せる」とまでいわれた他、
テレパシーのような無言で魔術的コミュニケーションをはかる能力もあったらしく、
ゲーム内書籍ではその能力が謎の失踪に一役買ったのでは? という説もある。
ちなみにこのテレパシー魔法はサイジック会でも使えるのではないか、という示唆もある。
しかしドワーフ・スパイダーなどから全種類の鉱石が拾えるためこれらの鉱石の合金なのであろう。
ブラックリーチでは鋼玉がよく掘れるためベースはこれであると推測される。
かつてエルフ同士の戦争があったときに創造主のアイテムを兵器に転用しようとし
結果禁忌に触れ種族ごと消滅してしまった。
でも一応半分オートマトンで生き残ってるのがいるそうな。