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スカイリムったー New
その有用性を一度知ってしまうと、どのようプレイスタイルをとるときでも伸ばしたくなってしまうスキル。
毒だろうが薬だろうが効果が何だろうが強かろうが弱かろうが
見た目は全て一律で赤色の小瓶になる。
素材次第で様々な効果が同時に発現する仕様のためと思われるが、
瓶コレクターとしては少々寂しい。
錬金術の「金」は「金属」ではなく「金銭」であるとの意見も方々より上がっている。
ようでリフテンのスクゥーマ中毒のウジータに自作のポーションを
渡そうとしても選択肢にすら表示されない。
やはり店売りのポーションにはそれなりのブランド力と顧客からの
信頼があるようだ。
それにしても麻薬中毒を治療するなんて一体何が入っているのだろう?
「錬金術師のつもりか?お前には無理だ」
「薬を調合するんだって?だったらエールを作ってくれないか」
と小馬鹿にされる。錬金術の道は険しい。
Morrowindは宝箱などと同じ感覚で荷物欄が開いてこちらの欄に移動させる少々手間がかかる仕様、Oblivionはオブジェクトにアクションを行えば荷物欄を経ず採集できるがオブジェクトの見た目は採集後も変わらない。
だがOblivionのとあるファンは採集後の見た目が変化する人気MODを開発。おそらくこれがFallout:NewVegasからの「採集後の見た目が変わる」という仕様に強い影響を与えたと考えられる。
現実の薬品の調合とはやはり性質が違うようだ。
第二段DLC、HearthFireの畑や温室で植物・菌類系の素材が自由に栽培できるようになった。
野生の植物と比べると恐ろしい速度で生育して一度に採取できる素数も何故か多い。
ある程度種類を絞れば有用な素材が安定供給されるようになり非常に便利。
金策だけでなく麻痺毒や回復ポーションの量産など恐ろしく強力なアイテムを生成できる。
特に今回は自宅以外の別なな場所に荷物を保存をしておき、数日放置しているとほとんどの荷物が完全に消滅してしまうため、野草や畑の作物がリスポンするまで待つのが困難になり素材集めが非常に困難になった。
尚、Alchemy(錬金術)はChemistry(化学)の語源であり、万物の物性を理解して目的物を精製するものである。
金作らず薬作ってるだけなのはある意味とても原点に忠実ともいえる。
各地の錬金屋や魔術師の家にある錬金台で行う。
それぞれの素材には効果が4つあり、最初はどれもわからないが、素材を直接食べることで、最初のひとつの効果を知ることができる。
残りの3つの効果は錬金術のスキルを取るか、実験をすることで明らかになる。