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スカイリムったー New
元ミス・ワールドアメリカ代表の女優である。「ワンダーウーマン」と言えば解る世代の人もいるだろう。
ドヴァキンに「Greetings,Mortal...」と呼びかける物憂げで優美なアズラ様の御声、一度は聞いてみる価値あり。
ちなみにリンダ・カーターは黄金の柄のゴルムレイスの声も担当しており、こちらは大変に勇猛である。
巨乳である。
デイドラの基準で言えば、ぶっちぎりに善良な、まさに女神という名に相応しいデイドラ王子。
しかし信者はその予知の力によって未来を知りえることを恐れて離れていってしまったらしい。
与えすぎるのもよくないのだろうか。
そんな素晴らしい女神様だが、今回は選択によっては一度も声を聞かずにクエストが終わってしまうという、不遇っぷり。
しかもそちらのルートのほうが役に立つアイテムになっている。
彼らはアズラ様の壊れたアーティファクトをお友達の魔術師に修復、改造してもらって今日も命を刈り取るために東奔西走している。
前作と今作ではその問題も綺麗さっぱりなくなっているため、性格も少し軟化したのかもしれない。
怒らせると最悪種族単位で連帯責任を負わせてくるトップクラスに怖いデイドラロードだが
だったが、注目すべき点はそれだけではなく召喚したプレイヤーに
豊満なバストを晒す大胆さ(?)もかつて持ち合わせていた。
今ではすっかり落ち着いているが、初期の頃は激しかったのかもしれない
色々な意味で。
効果は魔法に対して10%の耐性が発生する。
ダークエルフ全体を呪って青い肌に赤い目の化け物に変えたり
託宣を求めたドワーフに虚言を吹き込んで消滅に追い込んだり
自らにまつろわぬ聖職者をプレイヤーに命じて殺そうとしたりと
わりとフリーダムに邪神らしく傍若無人に暮らしている
高慢で自己愛が強く、すぐに興奮して流血を欲する危険な邪神である
誤解され易いが九大神と違い、デイドラロードは関係の良し悪しの差こそあれ基本的に領地やニルンでの信仰を競う仲である。
一口にデイドラ信仰と言ってもそれは九大神信仰に対比させているだけで、実際は16柱全てがそれぞれ別々の宗教である。
いくらアズラ信仰に人気があったり評判が良くても、「デイドラ全体の主神」と言う概念自体が本来はあり得ない。
ただバイアズーラと声高に叫んでも白い目で見られないという、デイドラの中では破格の扱いである事も確か。
尤も他のデイドラロードが認めるとも思えないが・・・
特に前作と今作はよく言われる邪悪性が皆無。
一部NPCには「悪魔め」「アズラの復讐で何人犠牲になったか」と嫌われてはいるが、逆恨みとも言える。
メイリンに強い怒りを感じてるはずなのだが、少なくともドヴァキンの前で怒鳴り散らしはしなかった。
「月影」「薔薇の母」「夜空の女王」とも呼ばれる。
右手に星を、左手に月を持った女性の姿をしている。
ダークエルフには特に人気のあるデイドラロードである。
自分を美しく寛容な正義の女神であると思い込んでいて、また思い込まされる人間は多い。
善きデイドラに分類されてはいるが、それは単純な善悪というより、
意思疎通が可能かどうか、考え方が人間にどれだけ近いかである。
信者個人に対して現世利益をもたらす珍しいデイドラでもあり、
タムリエルではアズラ信仰は殆ど迫害を受けるようなことはない。
だが、自身に背くものや"気に入らない"もの、
不老不死を求める者に対しては異常な攻撃性を示す一面もある。