デイドラ
【でいどら】
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11. 2013/08/10 09:40:18
オブリビオンの住人の通称。
不死の存在であり、有限の命の人間を「常命の者」と呼ぶ。
10. 2013/04/13 09:33:55
残虐とは言っても人間達もアトロナックやドレモラを殺すのに躊躇う訳も無いので
彼等にしたら人に情を掛けろと言われても困る所だろう
彼等の塩や心臓が重宝されるように
人間の心臓はご馳走の材料になるようだ
鹿狩りか何かと同じような感覚なのかもしれない
9. 2013/03/09 13:38:37
かつては「魔族」とも呼ばれていたこともあるらしい。
とはいえ、様々な個体が存在し、気まぐれに態度を変えることも多いデイドラを善悪の基準で一括りにするのは適切ではない。
8. 2013/02/12 16:29:39
千差万別すぎてピンと来ない感じではあるが、
アポクリファ由来のクリーチャーであるからにはルーカーやシーカーなども立派にデイドラである。
アッシュガーディアンも他の精霊と同じくデイドラらしい。
7. 2013/02/12 11:35:09
人間よりは残虐な傾向が強いようだが、喜怒哀楽の情がないわけではない。
ヴェレーク・セインは船長として海賊を率いていたが、これは定命の者に混じっても上手くやっていたということで、力や恐怖などで統率していたとしても、ある程度の協調性や面倒見の良さがなくてはならない。
また、Morrowindでは身分を理由に駆け落ちしたデイドラ同士のカップルがおり、娘の親御さん(モラグ・バル)に連れ戻す機会を狙われているなど、彼らの社会でもムンダスのようにいろいろあるようだ。
6. 2013/02/09 13:07:43
かと思えば、Morrowindのアズラのクエストで倒す名前ありデイドラが6年後のOblivionは戦慄の島で再登場していたりもする。
デイゴンもBattlespireで倒されてから数十年後には帝都に降臨して暴れるということは、それまでに復活していなくてはならない。これを鑑みると、復活までの触れ幅は大きいのかもしれない。
5. 2013/02/08 17:50:11
転生には数百年、数千年単位の時間が掛かる
4. 2013/02/08 17:39:50
召喚術によって召喚されるものは殆どオブリビオンから呼ばれる彼らデイドラであり、
ドレモラだけでなく各属性の精霊も例外ではない。

デイドラの不死性とは殺してもオブリビオンで転生すると言うものらしく、
不死と言っても普通に体力があり、0になれば肉体的には普通に滅びて死ぬ。
3. 2012/10/09 18:35:27
デイドラには常命の者は老いていくことでどんどん愚かな生き物になりはて、しまいには死んでしまうくせに何故そんな境遇に絶望しないのか理解できないらしい。
2. 2012/09/26 22:25:19
容姿も知能も多種多彩なものであるが、過去作を見るにドレモラやゴールデン・セイントのような人間的な姿をしたものは、知能も高く手強い傾向がある。
今作においても、精霊召喚よりもドレモラ召喚の方が、より要求召喚レベルが高く強力な個体を呼び寄せる。

一人一人きちんと名前があるようだが、名が明らかになるデイドラは少なく、従って命名規則などははっきりしない。
また、ある程度知能があれば意思疎通は可能なようで、Morrowindではスキャンプや精霊とも話すことができた。




▼ 関連項目 ▼
アズラ / アトロナック / アポクリファ / イドラ / ヴェレーク・セイン / オブリビオン / 恐怖 / クエスト / 材料 / シーカー / / 鹿 / 召喚 / 定命の者 / 体力 / / ドレモラ / 人間 / / ムンダス / モラグ・バル / リーチ / ルーカー / レベル /
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