アポクリファ
【あぽくりふぁ】
(TES4用語集の項目へ)



20. 2013/08/27 08:57:09
緑色の空、うねる触手、徘徊する得体の知れないモンスター等、なかなかに異様な雰囲気の空間であり、余り積極的に訪ねたい場所ではない。
が、知識と運命を司るデイドラの領域だけあり、その蔵書の数と種類には凄まじいものがある。
棚に無造作におかれたスキル本や魔術本に留まらず、オークの出生に感する本や、魔法の巻き物。エルフの歴史にサールザルの歴史。
時には宝箱を開けたら中には官能小説、なんて粋なサービスも。
読書好きのドヴァーキンには堪らない空間である。
19. 2013/07/01 20:19:31
インターネットの海を司るデイドラがいるとすれば、
ハルメアス・モラだろう…そう思わせる領域。
自動ウィルス検知システム(seeker)がいれば、
ROM専(lurker)もいる。
18. 2013/06/24 19:08:22
シーカー(seeker)とルーカー(lurker)というデイドラが侵入者に襲い掛かる
名前からして、この2匹はかくれんぼでもしているのだろうか
17. 2013/06/01 21:52:30
ミラークとの決戦時は場外の黒い海に落っこちても即座に場内に戻される。
やはりモラ様は親切なのか、それとも逃走は許されないということなのか・・・
16. 2013/05/02 21:58:30
"卵のう"に本が詰め込まれている辺りいかにもである。
ちょっと欲しい本が···などと言って黒の書を開くようになったら
もう立派にモラ様の下僕かもしれない。
15. 2013/04/22 15:04:51
血色の悪い摂生内のアポクリファには、ハルメアス・モラの物と思われる目が浮いたり沈んだりしている水溜りがある。
14. 2013/04/02 00:25:40
奇妙に動く壁、展開する床などなどダンジョン自体の醸し出す雰囲気も異様・奇妙という言葉だけでなく、芸術的という言葉も当てはまるだろう。

さらに・・・
ハルメアス(ハルマ)・モラのタコのようなカニのような御姿。
なんだか魚ってるルーカーの形相。謎の液体から繰り出される触手。
奇妙な水に浮く知識のダンジョンは、水や水生生物への恐怖を演出しているのかもしれない。
そしてこの恐怖は、ベセスダが敬愛するラブクラフトの創作意欲そのものであるのだ。

芸術性と水に対する恐怖が混在する知識の世界、モラやアポクリファのモチーフは、もしかするとラブクラフトの内面自身かもしれない。
13. 2013/03/31 19:42:46
スクライ(スイッチ?)は一度作動してしまうと二度と作動できなくなり、扉などが開きっぱなしになるものがある。
もし先に進むのならば敵などが潜んでいないか、安全に狙撃できる位置がないかを確かめておいた方が確実である。
12. 2013/03/29 01:40:41
本が積み重なってできた柱や壁
インクのように粘っこく黒い得体のしれない液体の海
本のページが渦を巻いて舞い
ある空間は毒素のようなもので満ちており刻一刻と体力を奪っていく
レアな本と能力を見つけられると歓喜に浸るもよし、冒涜的な風景に意識を失うもよし

なお体力を奪う暗闇への対処法としては光を灯すことである
11. 2013/03/26 08:42:42
メインクエスト未クリアでもスカイリムの歌:改訂版を拾えることがある
未来にしか存在しないはずの書物すら蔵書としてしまうのは、流石デイドラプリンスと言うことか
…まあ同書は大学図書館の書棚にも入っていたりもするので、
単純にフラグミスとかそんな感じのメタ的な理由なのだろうきっと

また、達人クラスの呪文書が手に入ることもある
(レベル49、召喚35にて炎の従徒の呪文書を入手)
10. 2013/03/22 03:56:03
泳いだり、水上を歩いてマップの外側へ行こうとすると
ソルスセイムへ強制送還される。
9. 2013/01/16 21:56:10
スクライという名のスイッチを操作する事により
扉が開いたり地形が変化したりして進路が開く。

スクライを起動した直後はどこが変化したのかしっかりと見ておかないと
迷子になってしまう事もあるので注意。
8. 2013/01/16 20:59:22
触手が蠢く海、これまた触手のように軟体に動く通路や足場、不気味な黄色い空からも巨大な触手が垂れ下がり蠢動しており
そのひとつひとつが何か大きな者の体の一部の機関のような動きを見せる。

「…もしかしてモラ様の体内?」
飽くまで推測の域を出ない。
7. 2013/01/16 10:02:19
書籍「オブリビオンの扉」でアポクリファについての記述をみることができる。
まさに記述通りの世界であり、筆者の師が実際にこの領域に踏み込んだ事が窺える。
その結末は悲惨なものであったが…
6. 2013/01/11 13:58:23
アポクリファの影響は凄まじく、ムンダスに戻っても耳から雑音が消えなくなること(バグ)がある。再ロードや画面切替で解決。
5. 2012/12/27 12:11:22
油断してると触手ビターンを喰らい追い返される羽目になる。
防御値600オーバーでもそれなりに痛い。
4. 2012/12/26 23:24:21
アポクリファとは「外典」という意味であり、
ユダヤ教やキリスト教の聖書として扱われたこともあったが
現在は聖典と認められていない文書のこと。

TESでは世界の正しい理から外れた書物・知識が集う場所ということであろうか
3. 2012/12/25 15:43:48
この空間で死亡しても
多くの場合は本の外へ放り出されるだけである
とはいえ、油断は禁物ではあるが…

再度入る場合はクリアしていない章の手前からリスタート出来る
モラ様、中々の親切設計である
2. 2012/12/25 10:23:49
入る為には黒の書を読む必要がある。
本で出来た壁、伸び縮みする通路そして入るとダメージを受ける水と非常に気味が悪い。
しかしレア本やスキルブック、呪文書などが配置されているのでクエスト以外の黒の書を探してみるのも一興か
1. 2012/12/23 11:30:13
デイドラ王子ハルメアス・モラが支配するオブリビオン領域。
DLC「Dragonborn」にてその世界に足を踏み入れる事になる。

ソウルケルン以上に異世界感が強く幻想的でありおぞましい世界でもある。
ゲーム的には非常に神経を使うダンジョンなので存分に堪能されたし。




▼ 関連項目 ▼
/ イドラ / エルフ / オーク / オブリビオン / オブリビオンの扉 / かくれんぼ / 恐怖 / クエスト / 黒の書 / サールザル / シーカー / 呪文書 / 召喚 / 書棚 / スカイリム / スカイリムの歌 / スカイリムの歌:改訂版 / スキル / スキルブック / スクライ / 体力 / 宝箱 / 達人 / / ダンジョン / デイドラ / デイドラ王子 / / ドヴ / ドヴァー / ドヴァーキン / 逃走 / / Dragonborn / ハルメアス・モラ / 防御 / 防御値 / / / 魔法 / ミラーク / ムンダス / メインクエスト / リア / リス / ルーカー / レベル /
▼このSKYRIM用語集【アポクリファ】の項を共有▼

▼ 系列用語集リンク ▼
TES:IV用語集/ TES:V用語集/ Fo3用語集/ FoNV用語集ログ/ 用語集横断検索
スカイリムったー New