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スカイリムったー New
が、知識と運命を司るデイドラの領域だけあり、その蔵書の数と種類には凄まじいものがある。
棚に無造作におかれたスキル本や魔術本に留まらず、オークの出生に感する本や、魔法の巻き物。エルフの歴史にサールザルの歴史。
時には宝箱を開けたら中には官能小説、なんて粋なサービスも。
読書好きのドヴァーキンには堪らない空間である。
ハルメアス・モラだろう…そう思わせる領域。
自動ウィルス検知システム(seeker)がいれば、
ROM専(lurker)もいる。
名前からして、この2匹はかくれんぼでもしているのだろうか
やはりモラ様は親切なのか、それとも逃走は許されないということなのか・・・
ちょっと欲しい本が···などと言って黒の書を開くようになったら
もう立派にモラ様の下僕かもしれない。
さらに・・・
ハルメアス(ハルマ)・モラのタコのようなカニのような御姿。
なんだか魚ってるルーカーの形相。謎の液体から繰り出される触手。
奇妙な水に浮く知識のダンジョンは、水や水生生物への恐怖を演出しているのかもしれない。
そしてこの恐怖は、ベセスダが敬愛するラブクラフトの創作意欲そのものであるのだ。
芸術性と水に対する恐怖が混在する知識の世界、モラやアポクリファのモチーフは、もしかするとラブクラフトの内面自身かもしれない。
もし先に進むのならば敵などが潜んでいないか、安全に狙撃できる位置がないかを確かめておいた方が確実である。
インクのように粘っこく黒い得体のしれない液体の海
本のページが渦を巻いて舞い
ある空間は毒素のようなもので満ちており刻一刻と体力を奪っていく
レアな本と能力を見つけられると歓喜に浸るもよし、冒涜的な風景に意識を失うもよし
なお体力を奪う暗闇への対処法としては光を灯すことである
未来にしか存在しないはずの書物すら蔵書としてしまうのは、流石デイドラプリンスと言うことか
…まあ同書は大学図書館の書棚にも入っていたりもするので、
単純にフラグミスとかそんな感じのメタ的な理由なのだろうきっと
また、達人クラスの呪文書が手に入ることもある
(レベル49、召喚35にて炎の従徒の呪文書を入手)
ソルスセイムへ強制送還される。
扉が開いたり地形が変化したりして進路が開く。
スクライを起動した直後はどこが変化したのかしっかりと見ておかないと
迷子になってしまう事もあるので注意。
そのひとつひとつが何か大きな者の体の一部の機関のような動きを見せる。
「…もしかしてモラ様の体内?」
飽くまで推測の域を出ない。
まさに記述通りの世界であり、筆者の師が実際にこの領域に踏み込んだ事が窺える。
その結末は悲惨なものであったが…
防御値600オーバーでもそれなりに痛い。
ユダヤ教やキリスト教の聖書として扱われたこともあったが
現在は聖典と認められていない文書のこと。
TESでは世界の正しい理から外れた書物・知識が集う場所ということであろうか
多くの場合は本の外へ放り出されるだけである
とはいえ、油断は禁物ではあるが…
再度入る場合はクリアしていない章の手前からリスタート出来る
モラ様、中々の親切設計である
本で出来た壁、伸び縮みする通路そして入るとダメージを受ける水と非常に気味が悪い。
しかしレア本やスキルブック、呪文書などが配置されているのでクエスト以外の黒の書を探してみるのも一興か
DLC「Dragonborn」にてその世界に足を踏み入れる事になる。
ソウルケルン以上に異世界感が強く幻想的でありおぞましい世界でもある。
ゲーム的には非常に神経を使うダンジョンなので存分に堪能されたし。