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スカイリムったー New
幾つかの地名に松(パイン)の文字が使われている
有名なのはギリシア神話の「ガイア」であろうか。
現実の言語において国や土地は女性のように表現することがよくある。
日本語でも 母なる大地 母国 のように表現するだろう。
ストームクローク首魁ウルフリック・ストームクロークはスカイリムを彼女と呼んでいた。
他の国々はわからないが、スカイリムでは女性として表現するのだろうか。
ブレトンやウッドエルフをPCに選ぶと常に見下ろされ続ける事になる
アルドメリ自治領はもっとデカイのだろうが
今作においては、毛皮と鋼鉄の品々が実に北の民ノルドらしいものとなっている。
に使われている幾何学的模様はケルトのデザインが元と思われる。
ロープを複雑に編みこんだシンプルながら力強く美しい、
スカイリムの世界観にとても良くマッチしたデザインである。
シロディールにいたオークたちとは多少考え方や生き方にも差があるようである
前作までのオークはエルフとすら扱われていない種族で
「スネ」ていた部分もあったようには感じられる
(はじめて自分をまともに扱ってくれたカジートに対して、
感激の余り親友と呼んで慕ったマゾーガというオークもいた)
多少ネタ要素が含まれてしまって残念だが、
オールドオークの生き方などはノルドにも共感できる部分があるのかもしれない
それ故にか冗談交じりとはいえ
「オークと結婚するのも悪くない」
とうそぶくノルドもいたりする
「スカイリムはノルドのものだぁ〜」
というが実際にはノルドがくる前からいたオーク達やリーチ中にいる土着のブレトン、後のフォースウォーン達の存在のことをかんがえれば、スカイリムはノルドだけのものでは無いように思えてくる。
もっともシルバーブラット家はストームクロークがスカイリムを支配下に置けばフォースウォーンの殲滅に乗り出す可能性もあるが・・・
皆殺しというわけでは無く少しは残して鉱山で使い潰したいようだが。
オーク達はウィンドヘルム近くの黒檀鉱山持ちのオーク要塞以外はノルドとの間に特に問題はないように思える。
またワインにスパイスを入れて嗜んだり、エールが醸造されたりと醸造酒に関しては中々の熟成度を誇る
にもかかわらず超寒冷地で農作物に小麦があり、なおかつ蒸留酒を作り出す技術自体は200年前からある割にはウォッカのような蒸留酒が造られないというちょっと不思議な側面も
シロディールとの間にハンマーフェルを挟むためもはや帝国支配とかいう状態じゃない。
なのでスカイリム地方は実質的にシロディール外最後のまともな帝国領土だった。
しかし第四紀以降、多くの地方が帝国から離反したことから何も学習しなかったのか、
ここでもお粗末な政治をしてしまい反乱勃発。
いよいよスカイリムまで失いそうでござる・・・という言うのがゲーム開始時の状況。
そしてこのような状況のスカイリムの地に放り込まれた主人公は様々な選択を迫られることとなる。
帝国が底力を見せ反乱軍を鎮圧して、スカイリムを安定させ、周りの国への影響力を取り戻すのか。
ウルフリックがスカイリムを支配して周りの国と国家元首でもある上級王として交渉するかはまだわからない。
日本ではSKYRIM、Skyrim、skyrimと副題の表記がブレがちだが、
ゲームロゴはすべて大文字で「SKYRIM」
ベゼスタ、ゼニマックス・アジアでのウェブ表記は先頭文字のみ大文字の「Skyrim」
サイトによっては大文字・小文字の違いで検索できない場合があるので
本作を愛しているユーザーは小文字オンリー表記は使わないであげたほうがいいだろう。
前作はオブリビオンの門だった。
余談だが、このドラゴンのデザインだが、主に帝国や帝国軍でシンボルマークとして使われている。
現実でも同じ緯度にありながら気候が違う土地は結構ある。
海流の影響などで同緯度でも過ごし易いのだ。
そして交易の中継点などは僻地であっても栄える事が多い。
ドーンスターやウィンターホールドの寒気がするような銀世界は、日本で例えるなら間違いなく「網走」、地球で例えるなら間違いなく「シベリア」だろう。
特にウィンターホールドは、かつて活気のある都市だったという本やセリフが信じられないほどに寂れている。大学が憎まれるのも無理はない。
…というか、ドーンスター・ウィンターホールドとソリチュードがほぼ同じ緯度にあるとはとても信じられない。
スカイリムの気候はファンタジーである。
日本でいうと長野県の真ん中から北は日本海側ほど降雪が無いが、標高が高いので気温が東北地方のように低く、風が強い。
軽井沢の針葉樹林などがファルクリース周辺の森に似ている。
当時のスカイリムにはスノーエルフ(今のファルメル、ホントはファルマー)が栄え、そして今は消えて久しいドワーフ(ドゥーマー)たちの痕跡も見る事ができる。
諸説あるがネディック人とは彼らと共生、またはエルフの日陰で生きていた人間の祖先、原住民であった。
ちなみにブレトンは古代のハイエルフとネディック人との混血である。
後に、ヨクーダからハンマーフェルにレッドガードが、アトモーラからスカイリムにノルドがやってきた
基本的にはやっぱり寒いということを感じさせ
南部のファルクリースには緑豊かな森林があり
東部ではモロウウィンドのレッドマウンテンの噴火に影響されてか地面か ら何か吹き出している
西部のリーチ地方はオーク達の故郷、オルシニウムの岩山を連想させる
しかしスカイリムでも南の方は以外と雪が降らない。
あくまで平野部、そしてゲームの都合上かもしれないが。
ところによっては緑の中に雪が薄く積もっている。
でも、それでもやっぱり寒いことは寒いらしい。
スカイリム北部の豪雪から鑑みるに、アトモーラはもっと凄いと推測できる。
インペリアル、ブレトン、レッドガードという現在のような明確な区別は無かったが、古代の人間たちはネディック人と言われ、当時タムリエルで大勢を占めていた古代エルフ達と共存していた。
ノルドがスカイリムの原住民であったスノーエルフ(ファルメル)を破りながら入植地を南へ広げていく中、ある時、人間と遭遇した。その姿はエルフと人間との混血であったという。
いずれにせよ、アレッシアと共に古代ハイエルフの圧政と戦ったのがノルドであったり、タイバー セプティムが歴史上初めて大陸全体を統一していたりするので、彼らの故郷であるスカイリムに関する伝説や物語が大陸中で有名なのは事実である。
南にシロディール、東にモロウウィンド、西方にハイロックとハンマーフェルがある。
背の高い山々がそびえ立ち、気温は一年を通して低いが同時に空気は澄んでいる。
名誉と勇敢さを尊ぶ屈強なノルド達の故郷であり、かつてアトモーラから人間が訪れ、タムリエルに初めて訪れた地だと言われている。