ボエシア
【ぼえしあ】
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11. 2013/07/28 22:43:32

従者を犠牲にするクエストの流れのせいで、あまりいい印象を抱かない人が多いかもしれない。だがクエスト終了後に語りかけてくるセリフはちょっと深い。
「望めばそれが答えとなる」というくだりは自立を促すようにも取れるし、反抗的な態度に感心する延長のようにも思える。
パーサーナックスに運命推しで話すとちょっと諌められるところに通じるものがあるかも知れない。
…利己主義を推奨しているだけとも言える。

従者を死なせない解法も発見され、自分の言葉を実践しているお方。共通台詞なのにまるで仕様への反逆を喜んでおられるかのように錯覚できる。

10. 2013/07/28 00:29:06

彼（彼女）の領域は、裏切りが横行する迷宮の世界であるという。

9. 2013/07/24 02:02:05

ロルカーンを倒したトリニマックを倒してるのでデイドラロードの中でも力がある方だろう。

8. 2013/06/28 11:32:16

アズラ、メファーラと共にモロウィンドの祖先信仰における神の一人。
チャイマーの頃からダンマー贔屓であり、彼らのうちで絶対な人気があるデイドラロードである。
マラキャスに関しては”へ”とも思っていない。
モラグ・バルに関しては、自らと相反する性質なためか不倶戴天の敵というスタンス。

7. 2013/06/03 23:31:00

クエスト・ボエシアの証明では従者を一人生けにえの柱にかけて殺害する必要があり、善人ロールプレイではかなり手を出しにくいクエストである。

しかしながら、従者を生き残らせてボエシアを欺いたかのようなクリアができる方法(バグ)がある。
それは、ボエシアの信者を一人だけ残して倒し、最後の一人の信者と柱にかけた従者とをほぼ同時に殺害するというもの。
クエストの進行上、どちらもボエシアの依り代となりうる状況であるためか、二人とも復活して一方が依り代となって再度死亡、他方が何事もなかったかのように元に戻って生き残るのである。
バックアップをとっておき、信者が依り代となり従者が生き残るまでロードを繰り返そう。
ただし、従者の持ち物は初期設定に戻ってしまうので大事なものは回収必須。

6. 2013/05/19 11:32:15

９９人の愛人がいるという。（『三人の盗賊』、『Morrowind』のアルマレクシアに関する話など）
ボエシアは両性具有ともいわれるのだが、愛人の性別が少し気になるところ。

5. 2013/04/02 11:08:35

ボエシアにとっては「鼻につく」とは善性の行いを指す。
ボエシアの勇者が山賊達とともに鍛冶に精を出し、鎧を作り、人を救いたい…殺しや裏切りはもうしたくないという願いを察知して、何も知らないドヴァキンに録に情報を報せずに抹殺指示を出し、彼らを皆殺しにした。

4. 2013/03/24 16:51:31

否定、拒否などの選択肢を選んだとき
大喜びして賞賛するデイドラロ−ドって
この方ぐらいかしら

3. 2013/01/04 21:50:49

ソルスセイムの聖堂では真のトリビュナルの一人として祀られており、ボエシアの祝福を受ける事が出来る。
効果は片手武器のダメージが10%増加する。

2. 2013/01/03 03:45:27

自分の信者に対して非常に厳しいデイドラロード。
その様は書物「ボエシアの証明」でも見て取れるが、本編でもその苛烈さは健在。

マニュアル型人間には最も厳しく、自身の逸話に習って生贄を捧げ続けてきた信者たちに何の価値も見出さず、
自ら号令して殺し合いをさせ、在庫一掃セールの如く全滅させてしまった。
また安定志向人間にも同じくらい厳しく、それがかつて自身の勇者と認めた者でも一切容赦は無い。

1. 2012/10/25 18:04:10

デイドラ王子のひとり。
虚偽と陰謀、秘密裏に行われる殺人、暗殺、反逆、
法に依らない権力の転覆などを司る。

ダークエルフ贔屓な神で、様々な面で彼らへ力を貸してきた。
そのため、モロウィンドでは善きデイドラとして崇められている。

性別のはっきりしない神であり、前作、前々作では逞しい男性の姿だったが、
今作では女性の姿の像で祀られている。