パーサーナックス
【ぱーさーなっくす】
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スカイリムったー New
ファイアブレスを吐いてみろと言われた時にブチ当てて血まみれにしてしまっても怒らない紳士でもあり、殺害クエスト時にもそれを受け入れる辺りはタイタス・ミード2世に似た達観を見せる
ドラゴンは基本的に不死の存在であるが故殺さない場合は延々と己の暴虐性を押し殺し続けなければならない運命にある
殺してあげた方が彼にとっては幸せなのか、それとも罪を悔い瞑想を続けることが幸せなのか
パーサーナックスを通して色々と考えさせられることは非常に多い事だろう
アーンゲール(Lv150,Health1292)「お、おう」
アルドゥインのようなドラゴン復活のシャウトが使えれば味方に付けられたかもしれない。
アルドゥインとの初戦闘時に間違ってドラゴンレンドをかけてしまわないように注意
羽がボロボロなのがパーサーナックス
彼はただ、自分達と違う種族と話したかっただけではないのだろうか?
自分達の言葉が他の種族には強すぎるということを知らず
日々言葉を投げ掛けるなかで
偶然にも自分達の言葉を受け止め、言葉を理解し
そして、人との会話の仕方を教えてくれたのが
後のキナレスだったのかもしれない…。
そう思い彼に言葉を投げ掛けてみたが
もうそこに彼の姿はなかった…
どうやら彼に私の言葉は強すぎたようだ…。
人間を襲いたくなる衝動を理性で抑えているそうだが、いざ襲いかかったところで・・・
もっとも、彼が暴れ出した場合の最大の損失は村を襲うドラゴンが一匹増えることより、貴重な人類の理解者を失ってしまうことにあるだろう。
なぜかイヴァルステッドの住人やハイフロスガーの巡礼者たちに目撃されることがない謎のステルス性を持っている
彼はもしかすると永劫生き続けるというドラゴンの魂が持つ宿命に対して抗い続けてきたのかもしれない。
ただ老いただけであるならば、他のドラゴンも持つ治癒力で折れた角やボロボロの翼も癒せる筈なのだから。
だがキナレスに諭され竜教団から離反しノルド解放の為に尽力した
彼の言う本質的な邪悪を与えたのはアカトシュであり
それを乗り越える道を示したのはキナレスである
アルドゥイン討伐後も多くのドラゴンは
彼の言う「本質的な邪悪」のままに行動し
その多くはドヴァキンの手で死を迎える事になる
彼のようにキナレスに改宗するものは居ない
彼自身(人間の価値観で)沢山の罪を犯して来た事は間違いないが、
その罪の傷跡が風化するほどの長い時間、後悔の中平和に暮らしても居る。
仮に被害者やその家族がまだ存命だったなら、
あるいは悪行を犯していたのが作中のほんの半年前だったなら、
プレイヤーはどんな印象を受けていただろうか。
色々と考えさせられる存在である。
DLCのようにドラゴンに纏わる厄事、凶事、不安要素は未だに健在であり
パーサーナックス自身の善悪に関わらず存在そのものが悪用される恐れも指摘できるようになった
・・・だからといって、可能性で割り切れるものかよと
多くのドヴァキン達は「パーサーナックス」に手を付けることを躊躇う
その性格からプレイヤーからも守護されるのではなかろうか・・・
ウルフリックや帝国人を殺すのを躊躇わないプレイヤーでも、優しき老竜を殺す選択肢は存在しないのではなかろうか・・・
残酷で野心的な大君主様が心を鎮めて山篭りするにはどれほどの「多大なる努力」が必要だっただろう。
ブレイズから殺害依頼を受けた事を告げた際、彼が放つ苦悩に満ちた一言。
様々な哀しみを背負った老龍の言葉は深く、重い。
何故か一覧から消えている
ただ、殺害は可能で殺害した場合は終了のアナウンスが出る
もしかしたらアルドゥインよりは戦いを楽しめるか、と
興味本位で襲いかかったドヴァキンを後悔させ、
直前の状態をロードさせたり、二度としないと誓わせたりする。
野心、大君主、残酷の名前は見る影も無い
竜の本能に反して人も襲わず山に篭っていれば当然だろうか。
「なお冴えわたる我が力に比べてお前は何と衰えたことか」
というアルドゥインも言うように、戦う時は本当にただのドラゴンである。
何体ものドラゴンを屠ってきたドヴァキンが相手では仕方ないことではあるが・・・
余談だが上記の台詞も含め、アルドゥインとはなぜか人間語で口喧嘩している。
全ての冒険者たちが胸に刻むべき名言である。
複雑な感情を吐露する。が、それでも「お前は正しかった」と
ドヴァキンを激励するゲーム中屈指の人格者。
オダハヴィーング曰く、アルドゥイン亡き後、パーサーナックスの
「声の道」に従うドラゴン達は多くないだろうとのこと。
彼ですらドラゴンとしての本能である破壊衝動を抑える為、
長きに渡っての瞑想をしていることから、この指摘もむべなるかなと
言わざるを得ない。
本人曰く長話をする悪い癖があるらしい、お喋りが好きなドラゴンである。
会話としてのお喋りなのか、ドラゴンとしてのお喋りなのかは本人のみぞ知るところである。
英語版の声優は、なんとあのマリオの声でおなじみの
チャールズ・マーティネー氏である。
ブレイズに過去の悪行を糾弾され死んで罪を償ってしかるべき!といわれている事に関しては、
パーサーナックス自身が深い理解を示している。
世界のノドに佇むドラゴン。
グレイビアードたちの師。
アルドゥインを倒すためにプレイヤーに協力してくれる。