イヴァルステッド
【いヴぁるすてっど】
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スカイリムったー New
と思わせておいてやっぱり単なるド田舎村だったようだ(少々怪しい死体はあるがタムリエルではよくあること)
だが、疑心暗鬼になったドヴァキン達によって勝手に魔境扱いされてしまったという意味では
確かに呪われた土地なのかもしれない
謎は謎のまま残り続け、今日もイヴァルステッドの澄んだ空気がドヴァーキンの心胆を寒からしめるのである。
実際はクリメクはナルフィの死後も普通にナルフィ宅向かいの川辺に立ち「監視」を続ける。
クリメクは土日は釣りを休むため(勿論ナルフィが生きていても同じ行動を取る)、
ナルフィの死後の土曜日か日曜日、たまたま川辺にクリメクがいないのを目にしたプレイヤーが
ナルフィの死とクリメクの行動がリンクしていると勘違いし、
その話が検証を経ぬまま事実として広まってしまったものと思われる。
まず、よそ者に排他的な態度を取るのはジョフサーとボティの夫妻だけである。
彼ら(特にジョフサー)のそんな態度の裏には、
若者の流出による村の過疎化を憂い、外界の影響を避けようとしているという事情がある。
他の村人の態度はごく普通で、グウィリンのようにフレンドリーな者もいる。
またウィルヘルム(宿屋のおっさん)がレイダの件で嘘をついていると言われるが、
よく東の小島で材料を集めていたという生前のレイダの習慣を根拠に
「失踪当日も東の小島に行き、そこで何かがあって死んでしまったに違いない」と推理しただけである。
レイダが死んだのが別の場所だとしても、ウィルヘルムが嘘をついたということにはならない。
レイダという女性が行方不明になっており、付近の川底から彼女らしき白骨死体が発見される。
そしてレイダの兄弟のナルフィは闇の一党から暗殺対象として命を狙われている。
ナルフィは廃屋で暮らしている物乞い同然の人物で、少し精神に異常をきたしているようなのだが、
そんな彼を誰がなんのために殺そうとしたのか、明らかになることはないのである…。
上記のようなミステリアスな背景に加え、
村人がみんな余所余所しいとか、宿屋のおっさんにレイダの行方を聞くと嘘を教えられるとか、
クリメクという村人がナルフィの家を監視していて、ナルフィが死ぬと監視をやめるとか、
数々の不審な点が浮き彫りとなり、考察ページまで作られた。
自然あふれる美しい場所だが、村人の一人いわく「ここには何もない」。
若い者は首都リフテンに行ってしまい、寂れる一方らしい。