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スカイリムったー New
暗殺ギルドとは思えないアットホームな雰囲気
依頼をこなすたび、少しずつ育まれていく仲間たちとの絆
…嫌な予感を覚えたオブリプレイヤーの皆さん、大正解です
血で血を洗い最後は人身御供も辞さないあたり全ギルド一の結束( )を誇るはずなのだが…
世間から見れば極悪集団だがメンバー同士の結束は強いようだ。
「この聖域(のメンバー)は家族なの。社会のはみ出し者達をいつだって歓迎してきた」
とアストリッドは言う。
実際加入直後からメンバーの半数が協力的であり、
妙に居心地の良さを感じる人もいるのではなかろうか。
とはいえアストリッドの支配下にいることが絶対条件のようで、
それを脅かす者(シセロや聞こえし者など)は村八分にされうるワンマン組織でもある。
聞いてみると皆結構困難な任務をこなしているようである。
「あんな困難な任務を達成したなんて凄いな!」
「ハハハ、凄いだろう!俺の卓越した技術が役に立ったんだぜ!」
という感じのいろんな意味で微笑ましいシーンである。
会話からメンバーごとの暗殺スタイルや自信を持っている長所を確認できる。
ちなみに前作のメンバーも達成した依頼について楽しそうに雑談していた。
ただし、夜母にコンタクトを取るためには禁忌とされる「黒き聖餐」を行なう必要があるので、畏怖の対象になっていることは間違いない。
…はずなのだが、クエストラインでは皇帝や盗賊団の首領を除いた一般市民の殺害依頼が圧倒的に多く、さらに「闇の一党永遠なれ」になると、ひっきりなしにお呼びがかかってくる。
案外スカイリムの住民にとって、闇の一党を呼ぶのは衛兵を呼ぶくらいの瑣末な出来事なのかもしれない。
彼のスタンスや残党(いれば)によってはミード朝やタムリエルの運命も左右されるかもしれない。
自分が皇帝になりたいのか、近い存在になりたいのか、ハイロックあたりを独立させたいのか、
実はサルモールが背後にいるのか、はたまた別の組織と結託しているのか、愛国心から皇帝を廃したいのか…。
帝国やスカイリムにとっての最悪のシナリオは、経済・貿易の要ヴィキと皇帝が暗殺されたことで二国間が泥沼化し、
どちらが勝利したにせよ、潤滑油となる人間がいないことで戦後処理が思うようにいかないことか。
皇帝暗殺によって今後闇の一党がどのような影響を受けるのかも含め、すべての結果はTES6(以下略)
第二紀に支配者ヴィルシデュ・シャイエを暗殺して「モラグ・トング」と身元を書き付けた事件、
そしてその息子である支配者サヴィリエン・チョラックを暗殺してシロディールの第二帝国を崩壊させ、
その後タロスが現れるまでの400年間、タムリエル中を血で血を洗う「アリーナ」に引きずり込んだ事件を連想させる。
ミード朝が第二帝国のように崩壊してしまうのか、持ちこたえるのか、その結果はTES6で明かされる…といいなあ。
こういうと言い方が酷くなってしまうし誤解も招くが、自分たちが潤うなら他の誰が死んでも構わないし、
国の安定などどうでもいいと考えるギルドであるといえる。
スカイリムは基本的にギルドとギルドがかち合うことはないのだが、闇の一党クエストは帝国軍、
あるいはストームクロークに忠誠を誓うドヴァキンには私情を捨てることを要求される厳しいものとなるだろう。
マロ指揮官の誠実な息子に冤罪を被せたことは帝国軍へのダメージに、
ヴィットリア・ヴィキの殺害は帝国とストームクロークの和平の妨害に、
ヴィキの代わりに交渉に訪れた皇帝の殺害は、やはり帝国とストームクロークの和平交渉にとって害となる。
皇帝が直接出ることを要求されるまでに経済的な面では帝国・スカイリム間の事態が悪化していると見ることもできるし、
ドヴァキンが皇帝を殺害することで、たとえどちらがスカイリムを取ったとしても、更なる悲劇を招くかもしれない。
(まあ、これはTES6にならないとわからないので上記はすべて憶測だが)
公にその名前を使われることも多い
市民間での評判も悪くなく、恐れられてはいるものの貶されることはほとんどないし
半ば存在を容認されてすらいる(依頼人のほとんどが市民なので当たり前ではあるが)
一般人からボロクソに言われる盗賊ギルドとは対照的な組織である
小さな頭蓋骨、小さなトロールの頭蓋骨、小さな花かご、小さなつるはしに小さな手桶など
焼き払われる前に一掃してみてもいいだろう
トロールの頭蓋骨などは複数のバリエーションがある
前作で闇の一党が見せたミステリアスな印象は薄く、どちらかと言うと盗賊ギルドのような和気藹々とした雰囲気が強い。
だが後半は内輪揉めに終始した感のある前作と比べ、最後は皇帝暗殺と言う大仕事にまで発展するこちらの方が
暗殺者を志すプレイヤーとしてはやりがいがあるかも知れない。
恐らく闇の一党の幹部であるブラックハンドを示すものだと考えられる。
今作では闇の一党の弱体化に伴いブラックハンドという制度自体がなくなってしまっているが……
前作ではシシス公認の祠を持っていた分派の暗殺組織「クリムゾンスカー」の存在も明らかになったが、その後の歴史に現れないところを見ると、主人公は特にクリムゾンスカーの復活には興味を持たず、祠も放置したらしい
大丈夫か…
この内の1人を殺害して次に進みもう1人殺害すれば、最後の1人を生存させたまま「シシス万歳!」を完了させられる。
(ルーブク、ハーンの殺害任務も発生しない)
なかなかのテクニックを持っており油断すると首切断フィニッシュムーブを決められる。もちろん即死する。
いきなり突っ込むと最大で三〜四体に囲まれる事態になるので、ちょっと進んでは相手を出現させて対策を練りつつ進んだ方がよい。
誘い出しが有効である。
ドーンスターの聖域には固有名を持ったトロールがうろついている。
あまり感知能力が高くないので壁に張り付くようにして移動すれば気が付かれることはない。
固有トロールは前作のウダーフリクトの母、前々作のウダーフリクトに
とてもよく似た名前(翻訳の揺れ?)をしているが関係性などは不明。
グラフィックは通常トロールと変わらず特殊なアイテムも持っていない。
ただその領域に入る際シセロが若干意味深なことを口走る。
豊富な収納スペースと非敵対の蜘蛛もいる、快適なスペースでもある。
数種類のキノコがリスポンするので利用しよう。
盗賊ギルドとのつながりがある。
報酬の宝石を鑑定してもらうこともあれば、
新居の改築をやってもらうこともある。
アストリッド、アーンビョルン、ナジル、ヴィーザラ、バベット、ガブリエラ、フェスタス・クレックスの7人。
ダンマーのガブリエラとインペリアルのフェスタス・クレックスが比較的シセロの境遇に同情的なところに、
各種族間の闇の一党の教義や基本的な規律意識に対するスタンスの違いが見え隠れ。
快楽殺人者の集団にだってそれなりに伝統や規範もあります。
アストリッドの勧誘を拒絶し、彼女を殺害すると闇の一党を壊滅させるルートに物語が分岐し、
ファルクリース付近にあるアジトを襲撃して(バベット以外の)メンバーを全員始末することになる。
プレイヤーがとどめを刺すことも可能。
尚、壊滅クエストを行うとシセロが消え、ドーンスターの聖域には入れなくなる。当然闇の一党にも二度と入れない。
ただしファルクリーズにある聖域は何度でも入れる。
また衛兵からちょっぴり面白い台詞も聞けるようになる。
餌食となり、闇に紛れた暗殺者があなたの背後にやってくる…
……はずなのだが、どういうわけか真っ正面から斬りかかってくる上に
装備が貧弱で普通に弱い。
しかもこいつら決してくじけないので、FTを縛ってたりなんかすると、
アストリッド直筆の指令状が20枚とか30枚とか貯まっていくことも。
鉄砲玉を雇うわけでもなさそうだし、組織衰退の主な原因はドヴァキンなんじゃ…
夜母の言葉聞くことができる「聞こえし者」が一党を率いる。
……はずなのだが、帝国内の混乱によりシロディールの闇の一党はほぼ壊滅状態。
ブラックハンドはなくなり、5つの戒律は忘れされてしまった。
「聞こえし者」も長年不在の状態である。
スカイリムの闇の一党はシシスや夜母よりも、リーダーであるアストリッドに忠誠を誓っているものの方が多いようだ。