シセロ
【しせろ】
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スカイリムったー New
下の方法と併用すれば「ドヴァキン」+「任意の従者」+「シセロor新人」+「セラーナ」という、
クエスト追従型フォロワー（例：ヴェルラス修道士、メルセル・フレイ等）の手を借りずに純粋な4人PTが可能。その場合、加える順番はセラーナ→シセロの順でなければ不可能。やり方は「セラーナ」の欄を参照されたし
①任意の従者を連れドーンスターの聖域に行く
②適当にナジルなどを攻撃し、一党の規則を破りクエスト「汝が家族を称えよ」を発生させる
③ナジルに300G払ってクエストを完了させる
④そのままシセロと会話し通常は人数制限で断られるところを、普通に雇用出来れば成功
この方法で雇用したシセロもちゃんと従者扱いで、指示も待機も荷物交換にも従ってくれる。
ちなみに闇の一党の新人も同じ方法で人数制限を超えて連れ出すことが出来る。
本人曰く「口を尖らせている」。この辺りはさすが話術に長けるインペリアル。
愛妻の為に怒り狂うアーンビョルンを馬鹿狼、
身を挺して主人を守ったヴィーザラを馬鹿な爬虫類、
さらには聞こえし者に対しても
「あ、ごめん、さすがにもう死んでると思ってた、てへへ今の失言、忘れてよ」とか言ってくる。
人によっては挑発+激昂の幻惑魔法を受けるに等しいか。
挑発で相手の怒りを誘い隙を突くのが彼得意の暗殺スタイルなのかもしれない。
反面これが裏目に出てシセロを助けるか殺すか直前まで迷っていたプレイヤーが
殺害を選ぶ切欠を与えてしまうことにも･･･
彼自身が大切にする古い掟を適用するなら立派な反逆である。
バニラはまだしもDLC環境ならば、
DGのおっさん2人やDBの傭兵などもっと戦力になる従者も多いので安心して乗り換えよう。
不死属性が外れるタイミングは一党クエストでの決戦時のみ。
ヤっちゃいたい人はたった一度のチャンスなので逃さないようにしよう。
農園で見ず知らずのドヴァキンが行った献身にいたく感激している様子も一味違ったものに見えるだろう。
…その割には、農園の彼のもとに巨人や山賊を派遣すると棺を放り出して逃げまくるのだが。
夜母に絶対の忠誠を誓う聞こえし者ならこのセリフを聞いた時点でシセロを殺すべき人物ではないと判断するだろう
欠点は連れ歩いてると喋り続けてひたすらうるさい事ぐらいである
彼を従者にしていない場合、彼が夜母の前に陣取っている関係上、
夜母の言葉に耳を傾けている最中「誰か殺そうよ」と催促されまくる。
夜母の言葉はドヴァキンにしか聞こえていないとはいえ、ちょっと黙っていてほしいと思う人は少なからずいるであろう。
なるのだが、生かした場合のメリット（シセロを従者に出来る）は
あってもデメリットは特に無く、ストーリーにも殆ど変化は無い。
既に触れられている通り、従者としての能力は飛び抜けているので、
余程目に余らない限りは生かしておくのが無難である。
なお余談だが、シセロと最後に対峙する際には、彼は死に体を装って
おいて急に飛び起き、ドヴァキンの意表をついて攻撃してくるのだが、
すぐにこちらが武器を納めれば、敵対状態が解除される。そして
おもむろに元の場所に移動して、また死に体を装い始める。
ドヴァキンの武器の中にハリセンが無いのが実に悔やまれる状況である。
「聞こえし者」を騙って一党を導こうとした同胞を、「守りし者」としての責務から許すことができず謀殺している…
全てとは言えなくとも、闇の一党の伝統や掟がシセロを壊していった一因であるのは間違いない
シロディールの闇の一党が壊滅していく様子が書いてある。
追い詰められる闇の一党、聞こえし者が不在の中、
我こそはの自負があったシセロが病んでいく過程がうかがえる。
強攻撃も多用し、得意のダガーの攻撃速度も相まって見事なナイフ捌きだ
元サークルで人狼のアーンビョルンを退けたのも納得である
強化したデイドラダガーでも持たせてやれば心強い従者になる
特に帽子と服は価値設定が非常に高いため、正攻法のスリはほぼ成功しない。
ちなみに帽子の中身は長髪で、スリ取り脱がせると顔の印象がガラリと変わる。
狂う前の優秀な暗殺者のイメージが垣間見えるかもしれない…口さえ閉じてれば
トラップや幽霊、ガーディアンモンスターを差し向けて
ドヴァキンを殺そうとした後だけにイラっと来た人も多いはず。
このことから、シェイディンハルからモロウィンドに出て、どこかの港から船でインナー・シーを北上し、ドーンスターで上陸→南下したものと思われる。
素直に北上しなかった原因としては、内戦でスカイリムとシロディールの国境越えを避けたことが考えられるだろうか。
仲間を思う気持ちは人一倍あり、母への忠誠は絶対的なものであった。
縮小する組織。聞こえしものの不在。各地の聖域の喪失。任務の失敗。
それらが重なるうちに精神を病んでしまったのである。
主人公を含めて暗殺者三人衆なのに凄くうるさい。
イベント時も自重しないため声は聞き取りにくいわ字幕は上書きされるわで結構邪魔である。
プレイヤーが見つからなければシセロが追従しても問題ないほどであり他の従者とは一線を画する能力である
ただ盾の扱いは苦手なようで左手が開いてるからといって無理に持たせると
盾を構えて縮こまって攻撃しない事が多くなり逆に弱くなってしまう
そのためか従者の中ではレベル上限が高目で不死属性持ちである。
日記ではチャンピオンを煽て上げた末に森の奥で暗殺しているが、前作の主人公ではないはず・・・
そうではないと思いたい・・・
「アヒャヒャヒャヒャ」
「刺す刺す刺す刺す！それから…刺す刺す刺す刺す！」
「ええい、車輪め！この車輪のバカチンがーっ！」
「この心の道化者、最後の手品だ！私はもう死に際だと思ったかい！？まだだよ！」
従者候補。片手武器、軽装、弓などの扱いに長ける。
レベルは50まで上がり、尚且つ不死属性であるため、戦闘能力はかなり高い。
数少ない初期弓を所持していない従者であり、好きな弓を使わせることができる。
顔はチャーミングだが、ドヴァーキン曰く彼は「老人」である。
余談だが、前作のルシエン氏と立ち位置が似ており、その暗い過去と献身的な姿勢に惹かれたプレイヤーは多い。
もしあなたが聞こえし者なら、彼の言い分も、アストリッドの言い分も、しっかりと聞いてあげよう。
二人とも方向性が違うだけで良い人です。
ちなみに、クエストの進行具合によって身長が変化する。クエスト完了前はかなりの小男だが、クエスト完了後は相応のインペリアルになる。
実際はNPCデータが三つに分かれており、従者のシセロ、追い詰められたシセロ、農園にいるシセロは別物という扱いである。
夜母とシシスには深い忠誠心を持ち、聞こえし者が不在の現状を嘆いている。
夜母やシシスではなくアストリッドに忠誠を誓っているスカイリムの闇の一党とは反りが合わないようだ。
ロレイウスの提案どおりウソで衛兵に突き出すとロレイウスから500Gもらえる。
その場合、シセロ｢絶対許さんぞ！ロレイウスめ！！｣と意味深なセリフが出る。
因みにシセロは不死属性であり、その際戦闘に巻き込んだ衛兵も不死属性だった・・・バグか？
彼の依頼を聞いてあげると、やることの簡単さの割にけっこうな額のゴールドをポンとくれる。
運んでいる荷物の大きさと言い、挙動不審すぎる点と言い、ロレイウスの言うとおりにどうにも怪しい男だが…。