ヴィーザラ
【ヴぃーざら】
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スカイリムったー New
「鱗は岩となり、闇に紛れ、そして… 死をもたらす(卓越した偽装技術)」
取り回しの良い武器を用いてスニーキングで標的に迫る
といういかにも暗殺者といった戦闘スタイルが窺える。
ひとつ突っ込みを入れるなら・・・なぜ彼は斧を候補に入れたんだろうか?
「弓、ダガー、斧・・・ 結局自分の爪を使うことにしたけどな」
アルゴニアンの素手威力の高さを知っているようなセリフである。
さらに彼はそんな自分を優柔不断だと謙遜して評している、
暗殺者が優柔不断だと自分の命に関わるので、自らを戒める意味もあるかもしれない。
良く言えば慎重な性格をしているとも取れる。
全裸にされているが、どうやら死体を辱める目的で装備をはがされたものらしく
蘇生させてから外に出ると服が復活する
夜母を抱きしめた時点で彼の死体はどこにあろうと消失する
「あの結婚式は皆にとって忘れられないものになったな。そうだろ?」
の後に、どうなんだ?という意味合いで「ん?」という非常に色っぽい声が入る。
ヴィットリアの暗殺後ヴィーザラにそう言われたら、是非耳をすましてみてほしい。
しかしその場合でも颯爽と助太刀に入ってくる。
必要も無いのに勝手に乱入して衛兵達にボコボコにされる様は、なんともマヌケである。
アストリッドの下で働いている理由は、「暗殺が生きがいで」「アストリッドが自分を受け入れてくれた」からという、暗殺者のくせに単純明快な人物。
他のファミリーたちと同様、夜母への信仰心はあまりないが、闇の一党の古き習わしを蔑ろにしているわけではないとのこと。
(シセロから見ればどちらも一緒なのだろうが、ヴィーザラに対して謝罪する場面があるなど、多少は負い目を感じているのかもしれない)
熟練の暗殺者ゆえか、感情の波は少なく、周りと比べると存在感は薄いほうである。
しかし!
追い詰められた主人公のところへ颯爽と現れて助太刀に入り、
某人気キャラに襲われたアスドリッドを身を挺して守り、
聖域が侵されそうものなら最前線で戦った、良く見てみるとかなり献身的なトカゲ。
そしてレベルの上限も50まである。さすが最後の生き残り。
声優のイケボイスも相俟って、熱狂的なファンになったドヴァーキンは多いと思われる。
シャドウスケイルの最後の生き残り。
実直な性格のようで、クエストの際に助言を求めると〜〜に気をつけろ的なアドバイスをくれることが多い。
クエスト「死するまで拘束される」では暗殺を完了した主人公の脱出を手伝ってくれる。
「あの結婚式は皆にとって忘れられないものになったな。そうだろ?」と、
おカタいだけでなくけっこうブラックジョーク好きのところもあるようだ。