同胞団
【どうほうだん】
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スカイリムったー New
一緒に旅をしながら愛妻(夫)弁当を作ってもらい、気が向いたときにクエスト依頼を受けて一緒に任務を遂行し、
クエスト完了したその場で報酬をもらって、稼いだお金でスキルトレーニング、(そして直後トレーニング費用回収)
なんて生活も可能。
パッチで改善された現在ではクマ相手に引けを取ることはそうそう無くなった。
そのため命令で犯罪行為を行わせることはできない。
気になるのであれば、ファルカスの最初の任務(NPCを殴り倒す)をこなしさえすればジャーナルがきれいになるので、ここでクエストラインを一旦止めてしまえばいい(アエラ、スコールファルカス、ヴィルカスに話しかけない)。
とりあえず何人かのスキルトレーナーと10個ほどのリスポーンしない収納が確保できる。
またジョルバスクルはエールをまとまった数入手したい人には最適なところである。
彼らとエルフの戦いは「帰還の歌」という書籍に描かれている。
肝心の従者としての性能はというと、
一般メンバーはレベル上限が低すぎるため頼りにならず(ンジャダに至ってはファエンダルより最大HPが低い)
せっかくlv50まで上がるファルカスもなんだかよく分からないステータスをしているため、
だいたいはヴィルカスかアエラを連れ歩くことになる。
どちらもlv50まで成長し、きちんと補強してやれば頼もしい戦力になる。
逆にクエストライン完了後は全くと言っていいほど見られない。
仕様なのか不具合なのかは不明だが、いずれにしても何とも勿体ない。
なお、確認できる会話パターンは以下の通り。
ファルカス:アシス 2種
ファルカス:トーバー 2種
アシス:トーバー 2種
ヴィルカス:リア 3種
アエラ:スコール 2種
アエラ:ンジャダ 2種
スコール:ンジャダ 2種
意外にもファルカス、ヴィルカス兄弟の間での会話は無い。
またサークルのメンバー同士での会話もアエラ、スコール間でしか発生しない。
それ以降は「お前は同胞団の新入りだな」などと声をかけてくる。
こんなことを言われた日にはとてもハチミツ酒で乾杯する気になれない。
闇の一党の聞こえし者は衛兵に広く認識されているというのに、それに比べてあまりに扱いが酷くないか?
クエストライン完了後のトーテム集め、人狼病治療クエストを手っ取り早く済ませたい場合などにおすすめ。
導き手となる頃には死期が近づいていたというくらいなので
おそらくただ名前が同じなだけであると思われる。
シロディールのへナンティア氏は3紀の終わりにまだピンピンしていたうえに、
独自の研究で夢の中に入ってうっかり出られなくなった変人メイジの典型のような人物なので
脳筋集団のトップになれるかどうかも少し謎である。
前者はまだしも後者の場合は全員膝をついてしまうことも多く、
クマより強い巨人と戦っていたのは何だったのかと思わされる。
新入りに対しておつかいを頼むのが主な仕事である。
剣や盾を届けてこい、アーティファクトを集めてこい、魔女の首を取ってこいなど、上司がとにかく他人任せ。
デルフィンやアストリッド風に言うと、「ウースラドの一部を集めなければならないわ… そう、あなたがよ!」といった感じ。
メンバーを従者として連れ歩かなければ、ただ家屋で飲み食いしてるだけのニート集団と化す。
メインストーリーも陳腐だが、同胞団のサブクエストには魅力的なものが揃っている。
特にヴィルカスから依頼される「救出作戦」は、その最たる例だろう。
内容はまず、スカイリムからランダムに選ばれた名ありNPCが拉致され、その拉致されたNPCを、山賊などの巣窟から救い出し、街まで送り届けるというもの。
被害者が名ありNPCなので、モチベーションもグッと上がるはず。
救出作戦のほかには、街に出没した獣の退治や、カジートに嬉しい殴り合いの仕事もある。
「同胞団、うんざり!」な人も、一度は腰を据えて傭兵プレイをしてみるのも良いかもしれない。
同胞団に対して盗んだり暴行を加えても衛兵がこない模様。
懸賞金が高くなっても「何も払わない」を貫き通してしまうと同胞団全員にホワイトランを追い回されてしまう
エリア移動した瞬間に全員に抜刀される姿は圧巻である。
敵味方に分かれて争った果てに解体されてしまったことからもしかるべき処置と言える。
スカイリムで現在起きている帝国軍とストームクロークの内戦、あるいはタロス崇拝の禁止、
その他の紛争に対して何かすることはしない。
書籍『同胞団の偉大な導き手』でその理由が紹介されている。
イスグラモルの死から数百年後(ということは第一紀初期あたりだろうか)、
同胞団は傭兵より少しマシという程度の雇われ兵士の集団であり、
戦争に雇われ、個人の名誉を追い求めたこともあり、戦場で互いに殺しあうことがあるほどであった。
そこで撤退者ムライフウィールは統率力を発揮し、戦争や政治的争いへの不介入を宣言し、同胞団の瓦解を食い止めた。
この導き手が居なければ、同胞団から名誉や規律といったものは失われ、消滅していたかもしれない。
ただし、主人公は同胞団に加入していても内戦に参加することはできるので安心されたし。
世界観やロールプレイを考え合わせたいならば「同胞団とは関係ない個人的な参加」とするのもいいかもしれない。
ホワイトランが戦場になったとしてもドアにしっかり鍵をかけて引き籠っている徹底ぶりである。
これにはバルグルーフもがっかりしたことだろう。
内戦クエスト終盤にリッケ特使がガルマルに「盾の兄弟姉妹が何故殺し合うことになるのか?」と言うことから、
そうした同胞団の姿勢とソリが合わずに去っていった者もいることが窺える。
(同胞団では同じ戦いに出る戦友を『盾の兄弟』と呼ぶため)
僅かなゴールドや豊富なクリア特典、人狼化への興味などの安易な気持ちで入団すると、
ギルドのために散々働いてやっと終盤だというところで最終クエストが発生せず、
進行不能に陥り病気や生首から逃れられなくなり泣きを見ることになる。
因みに一度進行不能になると、過去のデータからのやり直しやゲームデータの再インストール等でも回避できない。
おまけに衛兵はハチミツ酒なんかくれないので、入団する際は同胞団と関わることによる損益をよく考えよう。
相対的にキツイ(と思われる)仕事内容を比べるとなおさら
そのため民間には良心的な値段でトラブルを解決してくれるヒーロー集団と思われているのだろう
そして衛兵にも尊敬されていると考えれば、彼らのコメントも頷ける
メンバーも他のギルドのように金などの他の目的のために働いているというよりは、武芸を磨くためや、憧れで入団するものが多い
実は翻訳漏れで英語で発音してくる。字幕は表示されるのでプログラムミスか。
このギルドのクエストはバグが多く、特に生首狩りの後のクエストが発生しないバグは有名。
回避方法は、そのクエストを終わらせる前に、ウィンターホールドの首長のクエストを(受けていた場合)クリアしておくこと。
同胞団の戦士達ならウェアウルフの伝説なんかに惑わされないに違いないと、
ウェアウルフに関する質問を受け、そんな思惑など知らない同胞団のメンバーは蒼白になって秘密に迫った研究者を追い返した。
おかげで研究者の著作の中で同胞団の戦士もこんなもんかとかなりガッカリされている。
クエストを最後まで進めるとメンバーの多数が結婚相手候補になるため、
プレイヤーの間では「婚活団」と呼ばれることもある。
ファルカス、ヴィルカス、トーバー、アシス、狩りの女神アエラ、ンジャダ・ストーンアーム、リアが
同胞団クエストクリア後に従者&結婚相手となる。
というかヴィグナー以外のメンバーとサークル全員である。
たまに仕事の行きか帰りなのか、屋外でメンバーと遭遇することも。
通常は誰かと組んで仕事をしているらしい。
ホワイトラン近郊で畑を荒らす巨人を倒すイベントがある。メインクエストをしてもしなくても、まず徒歩でホワイトランに向かうプレイヤーは多いと思われるので、最初にその活動ぶりを目にするギルドになりやすい。
プレイヤー加入時のメンバーは以下の通りである。
導き手:コドラク・ホワイトメイン
サークル:狩猟の女神アエラ、ヴィルカス、ファルカス、スコール
メンバー:アシス、ンジャダ・ストーンアーム、リア、トーバー、ヴィグナー・グレイ・メーン
召使:野生のティルマ、ブリル
鍛冶師:エオルンド・グレイ・メーン(メンバーではないがスカイフォージで働いており、同胞団との関わりも深いため付記する)
彼はまったく認められず嘲笑されながらも地道に同胞団に尽くして尽くして嫌な顔ひとつせず仕事をこなしていった結果、
エルフの中にもノルドの心を持つものが生まれることがあると仲間に認められ導き手となった。
そのエルフの名は「ヘナンティア」
衛兵が口にするこの台詞、明らかにやる気無く「同胞団、ばんざぁ〜い」というものと、
「同胞団!万歳!」と気合の入ったものが存在する。
北欧では彼等のような戦士集団を指してベルセルクと呼んでいた。
真の戦士は主神オーディンの力を受け文字通り狼のように戦うと言う。
一般には神聖なる存在であると共に狂人集団であるためそのような扱いも仕方無いと思われる。
依頼を受け、同胞団のメンバーを派遣し、報酬をもらう、いわば傭兵たちの集団。
幹部たちは「サークル」と呼ばれ、対外的には秘密だが人狼化の力を持っている。
そのため、人狼狩りの集団、シルバーハンドとは敵対している。
同胞団のクエストを進めていく上で、必ず人狼化しなければならず、
クエストを最後まで終えるまでは治すことができないので注意。