ストームクローク
【すとーむくろーく】
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スカイリムったー New
ストームクロークが目指してるのは帝国からの独立なので、インペリアルという人種に特別敵意をもっている訳ではない筈。
ガルマル筆頭に頭の固いおじさんばかりで帝国側のキャラクターと比べるとゆとりがない。
だが反乱軍という非正規の軍隊なので当たり前といえば当たり前。
自給自足に傾きがちな地域ほど保守的になるそうなので
雪深いスカイリムに住んでるノルドが頑固なのもうなずける。
休戦会議でストームクローク側に不利な条件で進めると聞ける
ウルフリックのガルマルの言うとおり来なきゃよかった的な発言から想像するに
ガルマルは徹底的に帝国を追い出したい模様。
ウルフリックの最終目標はわからないが、エルフへの嫌悪感は帝国以上に持っているので
最終的には帝国と同じくエルフへの復讐戦を考えている筈だが…
次回作までには答えが出ているといいが、北の歪みなんてのはなしにしてもらいたい。
ゲーム開始時点ではマルカルス、ファルクリース、モーサルは帝国派、
リフテンとウィンターホールドはストームクローク派である。
内戦に対して消極的な姿勢の首長は多いが、それでも敵対勢力に領土を奪われると失脚してしまうので
中立の要塞は事実上存在しないといっていいだろう。
ネット上で最も使われる通称は「ストクロ」だと思われる。
(Googleでの検索結果 "嵐衣" "skyrim" 5 件、"ストクロ" "skyrim" 約 27,500 件)
ついでに同胞団は内戦不干渉を表明しており実際ホワイトラン戦でも帝国の為に戦うということはなく全員ジョルバスクルに引きこもっている。
そしてストームクロークが反乱を起した直接の原因であるマルカルス事件を見るに、信仰の問題以前にリーチの反乱を収めたにも関わらず、サルモールとの関係悪化を避ける為に彼等を逮捕してしまったのが原因だと思われる。
ウルフリックとしても部下に血を流させておきながら、何も得るものがなかったでは引き下がれない。
ウルフリックに野心があったかどうかはわからないが、彼にも帝国にも選択肢は多くなかったと自分は思う。
当のタロスは実はノルド系帝国人であり
コロヴィア領の将軍としてスカイリムを叩きのめした事さえある
彼の生前の立ち位置としては現帝国軍のリッケ特使のポジションに当たる
皮肉と言えば余りにも皮肉な話に思える
「戦場の乙女」「戦乙女」「盾の乙女」等の名前で尊ばれている。
他にも様々な呼び方があるようだが男性陣はおおっぴらにこれらの
呼称を使うのに抵抗があるようだ。
主として死んだ女戦士、女兵士に悼む意味を込めて呼ぶのが一般的
なようである。
タムリエル語の名詞と現実の言語の関係はあって無いようなものであるが、単語の意味としては嵐とマント(又は覆い被さるもの)を組み合わせたものである。
ちなみにタムリエルの各地も英単語を見ると何となくその地方の雰囲気がわかる。
ただ前述のとおり、単語間に空白が無く名詞になっているので、そのままの意味というわけでは無い。
サルモール大使館にある報告書『サルモール調査:ウルフリック』には
「どっちが勝ってもサルモールには都合が悪いので慎重に動くべし」
というようなことが書かれている。
ストームクロークの勝利が歴史に何をもたらすのか、それはまだわからない。
古代ローマと長い戦いを続けていた
ガリア地方のケルト人たちは女の戦士も少なくなかったようだが、
これを反映しているんだろうか。
前者は城の衛兵であり反乱に積極的に加担しないウィンドヘルム駐留隊。後者は反乱活動のために存在する部隊。
衛兵がウインドヘルム所属なのに対して、ストームクローク反乱軍とは、ウルフリック私兵ということになろうか。
白金協定により、タロス崇拝が禁止されたことに反発し、帝国と敵対している。