帝国軍
【ていこくぐん】
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スカイリムったー New
まあ、帝都の直轄軍の衛兵や直属近衛兵の装備だからね。
そして現在の帝国軍の装備は任務に合わせ軽装、中装、重装と選べるようになった。
時代と状況に合わせ進化した帝国軍装備である。
しかし、山賊やストームクロークならまだしも強大なサルモールに対してはやや力不足を感じるのは仕方無い。
それを改善すべくスカイリムのあるノルドは既に強力な装備の商談を行っており、商談は成立している。
今作では変化ないが次回作では更に帝国軍の装備は変化しているかもしれない。
ここらへんからも帝国の国力衰退が窺わせられる。
リッケ特使や帝国兵も戦闘中等にタロス発言をしている。
アルドメリ自治領を打倒するため、戦力を拡充するために現在は雌伏している。
何れは勝利してタロスを信仰出来るようにするために。
残念ながら、今回も帝国軍オーク重装兵団は投入されなかった。
プレイヤーがFTを行うなどして帝国兵達が道中敵に殺されずに街にたどり着くと、
稀に見かけることができる。
類似案件として、炭鉱や宿屋で飲んだくれる酔っ払いトリオ、
畑作業をする山賊から逃げてきた怯える女性、などがある
三人そろって入口付近に待機していたが理由が分からない
初めてコンパスで見たときは、
「ゲームのシンボルと同じなんだから何かすごいものがあるに違いない!」とわくわくしながら向かった人もいるのではないか。
実際は何のイベントもなく、帝国兵がたむろしているだけの場所なのだが。
良く取るか悪く取るかは個々人に任せるとして、
現実の軍人さんも貧困から抜け出す為に軍に入る人が少なく無い様だ。
装備が統一されていて、スキーヴァーを焼いて食べるしかない程補給に困っているストームクロークに比べると余裕があるようだ。
専用の盾があるが、装備している所をあまり見ない。
ストームクローク側の衛兵と帝国兵は敵対関係にあるため遭遇すると戦闘になる。
・・・仲悪いのか?
帝国の軍人が皆タロス崇拝を弾圧する意思を持っているわけではない。
むしろ、サルモールこそが真の敵であり、仲間同士で争っている場合ではないと冷静に考えるものも多い。
基本的に一般兵が中装(鋲付き)、斥候が軽装、前線指揮官や特使クラスが
重装を着用している。
正規部隊であるためストームクロークに比べると武装も統一感がある。
特に剣はなかなかの出来栄えで、刀身に樋があったり柄や鞘に帝国の紋章が
彫り抜かれていたりと普通にカッコイイ。
その装備はかなり多様で大別すると軽装と重装に別れる。
兜、鎧、篭手、ブーツ、盾はその二種類がきっちり用意されている。
特に軽装の盾はわりとレアな代物かもしれない。
異彩を放っているのが重装備の兜で、実に3種類のものが用意されている。
将校用の兜が1種、兵士用の兜が2種。後者は威圧感バツグンのフルフェイス兜が存在しておりこれまたレアな代物である。
総司令官はテュリウス将軍で、スカイリムにおける本拠地はソリチュードのドール城にある。
目下のところ最大の脅威はストームクロークの反乱である。
前作ではほとんどがインペリアルで構成されていたが、
ハドバルやリッケ特使などノルドの兵士も比較的存在している。
なにげに特定の場所以外では女性の兵士には出合えない。
そこがストームクロークと決定的に違う。