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スカイリムったー New
ウィンドヘルムのノルドは大半がストームクロークの本拠地ということもあり、ノルド至上で差別的である。
ゲーム開始時点ではブランウルフのような他種族を思いやれるノルドは少数派である。
殺さないでくれ!
は様式美
補足すると大航海時代で貿易に使われた船の多くはその地域の物だった。
西洋の船が勝っていたのは航海能力と大砲。
特に大砲は重要でこれで相手を従わせていた。
だから戦争する訳でもなく貿易に専念するだけならその地域にあった船が一番。
浅瀬や入り江が多いところじゃガレオンは使いにくそうだしね。
ただし造船技術の方はちょっとばかり残念な模様。
帝国がカタリア号に見られるように現実での15世紀相当のキャラック船を造船しているのに対し、主にスカイリムで見られるノルドの船はいずれも現実では12世紀頃のコグ船が大半となっている。
沿岸貿易で使用するには充分なのかもしれないが、やはり重厚な帝国の船と較べてしまうと見劣りしてしまう。
これはアトモーラ大陸から亡霊の海を渡ってきたという経緯があり、多くのノルドが川を渡ってリフトやホワイトランへ進出してきた。
そのため、タムリエルの沿岸全域にたいていはノルド住んでおり、多くの国々と海洋貿易をして利益を得ている。
しかし、状況的には同族のストームクロークが反乱を起こし、内戦状態で同族で争うなど種族状況は冷遇されている。
タロス信仰もこっそり家等でする分には構わなかったがストームクロークが「タロス!タロス!」言っている為に大量の司法高官を呼び込み、それすら叶わなくなってきており、信仰面でも不遇になっている。
また、農園を見るとそうは見えないが実際は食料等の物資を他国に依存しなければ立ち行かない国家なので他国との友好関係が大切になる。
しかし、個人レベルは兎も角、種族単位ではノルドは他種族を嫌っているので、その辺りの種族単位での友好関係がスカイリムのノルドの課題になるのではないかと思われる。
よって自己も何も製作者は特に何も思わなかっただろう。
西洋ファンタジーを作る上で製作者である人物(白人)が自己を見たてて登場させたのか
・英語を流暢に読む(インペリアルなど)
・英語をノルド(北欧)訛りで読む(特にノルド女性)
のみならず
・ノルド風な名前を英語風に読む
・ノルド風な名前をノルド訛り(そのまま)で読む
という声優次第のねじれ現象が多数起きているため、日本語へのローカライズが不安定となっている。
具体的には「r」(例:karth「カース」ワステン⇔マル「カルス」)、
「j」(例:jor「ジョル」バスクル⇔サビ「ョル」ン)、
「u」(例:tu「テュ」リウス⇔タシ「タ」ス)などに顕著
アルドメリ自治領との戦いにおいてもスカイリムの軍勢は極めて大きな役割を果たしたようで、劣勢だった帝国が持ちこたえられたのはスカイリムの援軍のおかげらしい。
ストームクローク達が自信たっぷりなのも、自分たちが今までの歴史において、自分たち自身で自由を勝ち取ってきたという自負があるからなのだろう。
意外な事に識字率が高く、山賊だろうが庶民だろうが書物を持ってて
日記をつけてる事も決して珍しくない
モーサルでは「あの本読みたいから持ってきて」と収集クエストまで出される
これは「スカイリムのノルド」の著者フロスムンド・ウルフハートによれば
多くのノルド人は読み書きが出来て、彼もまた父親から教わったとの事
ファレンガーのようなノルド人が産まれる理由は
この教育システムにあるのかもしれない
スキルボーナスを見てもわかるように両手武器や軽装に優れ、長身なので足も早い。
スキルを活かすなら、軽装に身を包み、素早く攻めかかって両手武器で敵を叩き割る蛮族戦法が適しているだろう。サブ武装に片手武器&盾を持っておけば強敵相手でも安心。鍛治の腕前も上げていけばより良いだろう。
イメージとしては、よくいる毛皮装備+両手斧か。
彼らの戦い方もあながち間違ってはいないのである。
スカイリムのノルド達はその巨体を
もっぱら鉱山労働や林業等に活用している
また、凍土での農作業も過酷らしい
戦士と言うよりガテン系のあんちゃんみたいになっている
セリフを聞くに傭兵ヴォルスタグはかなり寒さに弱いようだ。
前作ではアンヴィルという街のノルドが
「スカイリムから逃げてきた、あそこの冬は耐えられない」
「ここにいる大部分のノルドはスカイリムでケツを冷やすのが嫌になったんだ」
などとぼやいていた。
帝国軍の隊長をレッドガードだと思っている人もネット上では散見される(本当はインペリアル)。
人間種族を一見して判別するのは総じて困難かもしれぬ。
(まあ色黒な人は大抵レッドガードだが)
違いは確かにあるがブレトンの様に明確な違いやレッドガードの様に一見してわかる特徴に欠けている気がする。
現実世界でも他人種の顔を見分けられないと言うが、TES世界でも同じなんだろうか
だとしたらインペリアルはノルドを又その逆も見分けられるだろうか
受け取れば同調、突き返せば決裂を意味するノルド流の最後通牒である。
従士の際に授かる武器も刀剣と並んで斧が手渡されることがあり、斧への愛情は多く見受けられるだろう。
そのため、bjorn(ビョルン=熊)やulf/olf(ウルフ/オルフ=狼)等、Skyrim内でもよく見られる北国所縁の野生動物を冠した名前が多い。
田舎っぺという感じの、蛮族ポジションだった。
しかし今作ではメインの種族であるためか、
こういった特徴がかなり抑えられている。
顔が美形化し、身長の高さもかなり控えめで、
デフォルト種族らしい調整がされている。
ノルドとレッドガードは互いに仲が悪いという話もあるが、少なくとも見下すという事はしていないので単にライバル的な相違かもしれない。
ノルドは力、レッドガードは技、という明確な設定は無いが、作中においてはノルドの戦士タイプNPCは両手武器を装備している者が多く筋骨隆々である。対してレッドガードは比較的やせ形の者も多く、片手武器装備が目立つ。例えばホワイトランのアムレンやアリクル戦士など。
傾向としても、レッドガードは戦略家であったり鍛冶に先天的な才能があるという。
ノルドはというと、そういった事より戦う心意気や死に様など、戦いそのものの意義に重点を置く傾向にあり、それがソブンガルデの話やジョルバスクルがノルドの尊敬を一心に集める理由に繋がっている。
たがやはり、お互いに多数の者が「魔法は外道と見なす」という共通点もある。
反面、弱い者や曖昧な態度の人間は決して仲間に入れる事は無く、良くも悪くも酒好きで短気単純である。
排他的ではあるが、シロディールが国際的すぎたために余計そう見えるだけで他所の国々も他種族には厳しい。サルモールと帝国の板挟みに会って内戦中ともなればなおさらである。
ただ、歴史的な背景もあってエルフを嫌うノルドは多いようである。
スカイリムでは最高に自由なRPが魅力の今シリーズでありながら、タロスにまつわる竜の血脈や内乱クエストなど、
舞台の当事者であるノルドである事が感情移入に非常に重要なポイントにもなる。
もちろん、魔法は両手武器のために灯火魔法くらいでバトルクライとグレートソードで帝国エルフどもを叩きのめすプレイヤー、
帝国贔屓の魔闘士ハイエルフプレイ、差別に負けず清く正しい義賊カジートプレイなど、
エルダースクロールはプレイヤーの数だけある。
現実の北欧に住む人々のイメージそのままである。
つまりは金髪・色白・長身・青目・筋肉質の白人の事。
中世にグレートブリテンやフランドル、アイスランドやアメリカ大陸を
荒らし回ったヴァイキングたちが特に有名であり、
欧米のゲームでは度々ノルドの名で登場するメジャーな蛮族。
現実の歴史的にも雄たけび(バトルクライ)をあげて
バーサーカーになって突撃してくる蛮族として記録されている。
日本の昔話に出てくる青鬼・赤鬼(普段は静脈が見えていて青白いが、
バーサーク状態になると全身真っ赤に染まる)であるとも言われる。
役に立たないタムリエル史において重要な貢献を果たしているのは事実。
ただし、スカイリムの歴史はそのほとんどが口伝のみで伝わっているため、
詳しい年代や話の信憑性は他地域のそれより曖昧な場合が多い。
もっとも、他地域の学者が考えるより正確に伝わっているのもまた事実なのだが。
サルモールのハイエルフにはやはり脳筋民族だと思われているらしく、
あるクエストで手に入れる手紙には「スカイリムの住人達は変装を見破るほどの頭を持ち合わせていないので
作戦もうまく行くでしょう」といった内容の事が書かれている。
ちなみにその作戦は非常にザルなものなので思いっきりバカにされてる気がしてならない。
この世界では基本的にインペリアル、ブレトン、ダンマー、特定地域のオーク
以外は名字を持たないが、一部のノルド達はある種の屋号のようなものを
代々名乗っている。
古い家系や戦士の一族、また金持ちに多く、屋号からだいたいの家業を
推測できる場合も多い。
現実世界でも寒地に生きる民族にありがちな閉鎖的気質が、彼らノルドにも見受けられる。
インペリアルやブレトンなどは比較的マシな扱いだが、
アルゴニアンやダークエルフは露骨な差別と迫害を受け、
カジートに至っては(原因は本人達にもあるが)街に入れてさえもらえない始末。
同胞団のサークルのメンバーには重装が多いが、重装にスキルボーナスはない。
また背は高め(1.03)で、素早く動ける。
特殊能力は冷気耐性+50%、30秒間ターゲットが逃走するバトルクライ(1日1回のみ)。
氷魔法を使用する魔術師や、氷のブレスを吐くドラゴン対策にとても役立つ。
別の種族からは野蛮人だと馬鹿にされている。
魔法が嫌いな者が多い。寒さには耐性がある。
総じて勇敢な種族で、一般人でも恐ろしいドラゴン相手に突っ込んでいく。
合言葉は「勝利か、ソブンガルデかだ!」
オブリビオンではなんとなくヌケてる感じだったが、今作では厳しい自然環境に生きる北欧の民族のイメージが強い。