イスラン
【いすらん】
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スカイリムったー New
多方位にも死角無しとは、これも要心深さの成せる業・・・・・なのかな?
ドーンガード砦の各NPCに話を聞くたびに好きじゃないだの性格に難有りだの
散々な言われようである
それでも彼のもとに強力な人材が集まってくるのは
吸血鬼ハンターの長としての指導力を期待されているからのようだ
説得力ありませんよ、イスランさん。
ちなみに、イスランはダブルベッドかつ所有マークのつかない
ベッドで寝るので、添い寝ができる。
シヴィライゼーション3の名言「寝るのは軟弱者だけです」のパロディかもしれない。
両者日本語版だと若干表記に違いがあるが原語版ではどちらも「sleep is for the weak」である。
基本的にブラブラしてたり弱者なのか寝てたり時々トロール達を見に来たりしている
吸血鬼ルートに進んだ場合、彼はドヴァキンの力を借りる事無く独力で立派に組織を立て直している。
ドーンガードルートでの苦労や仲間たちのイスランへの態度を考えると驚くべき偉業である。
やるときはやれる男なのである。
まぁ彼の丸投げ無茶振りを解決できる有能な名無しさんが居たと言う可能性もあるのだが…
理解力と理性に満ちた組織リーダーである
でも多分被害妄想とか凄い人
恐らくは彼は前衛的、あるいは革新的な考え方に自信と自負が乗るために端からは理解しがたい人物なのかもしれない…
しかしショールの髪にかけて、ひとつだけハッキリしていることがある
彼の頭は薄い、そして輝いているのは頭皮ではない
吸血鬼即デストロイな彼も流石に心を動かされたようである。
セラーナとの初回会話以降、彼が話題にされる事すらない
初回会話で「イスランという男に頼まれた」と話さない限り
セラーナは彼の名前さえ知る事は無い
ドーンガードの殲滅においては一応幹部の一人として認知されている事から
まったく無視されているわけではないが、十把ひとからげにされている感は否めない
いずれにしろ吸血鬼と対立しているイスランが活躍する余地はなかったように思える。
「Dawnguard」というタイトルなのになぜこうなったのか……。
星霜の書が如何にとんでもないものかくらいは分かっている筈なのだが…。
結果ドヴァキンとセラーナが殆ど二人だけで世界を救うことになる。
クリアまでの話ならばドーンガード全体のシナリオ上の存在感が薄く、その原因の主なところは彼にあろう。
これが「セラーナを殺せ!でなければドーンガードは協力しない!」
なんて言われ、オマケに不死ならかなり濃くなったかもしれんが
なんだかんだで理解者で有り続けたというのが大きい。
どこかのマスターウィザードならともかく、常人はきちんと休息を取らなければ実力を発揮できないであろうから仕方ないが。
それでも他のメンバーと違い、一人で二階で寝ているあたりに用心深さが表れているのかもしれない。
ただ単にぼっちだとかそういうわけではない、はず。
神々しく光り輝くその姿を見れば誰も影が薄いなんて言わないはずだ。
とても用心深い性格だと自負するのも頷ける。
脅威が現実になってしまえば最早「まともな人」なので埋没してしまうのもむべなるかな。
それでも「用心を怠るな。できれば眠らない方がいい」とか無茶なことを言ったりと
やっぱりこの人オカシイわ…と思わせる要素は充分にある。
イスランも彼らに同様の印象を抱いており、そしてそれは正しかったりする
イスランが必要だからとそろえた連中はそろいもそろってどこか箍の外れた変人達でもある
だが、誰もそれに気づこうとはしなかった・・
これまで二つしか書き込みがなかったことが
彼の立ち位置を如実に示している。
対吸血鬼に極めて強力な武器防具を揃え
砦を改修し来るべき事態に備えていた人物。
憎しみを動機としたハンターという意味でデルフィンと被るが
主人公に苦言を呈しつつもセラーナの自由を許し
最終的には受け入れる視野と度量を併せもつ。
と、ここまではいいがセラーナの登場をきっかけに
ソリーヌやガンマーといった魅力的な人物たちの影に隠れ
急速に存在感を失っていく。
最後は吸血鬼ドヴァキンの暇つぶしに転がされるか
砦の二階でひっそりと余生をおくり
人々の記憶から消えていくことになる。
DLCのタイトルにもなっているドーンガードのリーダーだが
ストーリー上ドーンガード自体が脇役な上に
本人もいたって真面目でまっとうな人間であるため非常に影が薄い。
斧にちょっとした思い入れがあるようで、ドーンガードに入隊希望してきた若い農夫が
イスランと打ち解けたキッカケは腰に吊るした鉄の斧だった。
イスランの親父も斧を愛用していたようで、
我々にはステンダールの加護があるぞと快く農夫を受け入れる事になる。