デルフィン
【でるふぃん】
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スカイリムったー New
もしかしたら二重尾行ってやつかなぁ。
本来の待ち合わせ場所であるリバーウッド手前からドヴァキンを尾行することで
追跡者の有無を確認してたのかも。
たしか宿にもドヴァキンの後から入ってきて「つけられていたとは思えないわ」
って言ってた気がする。
それを知ったデルフィンはアルドゥインを打倒すべく行動するわけだが、同じ情報をデルフィンが知りうるずっと前から把握済みだったアーンゲールはと言えば「世界の終末は定めなのかもしれん」と静観している。
この辺り、運命を自分で切り拓くか、運命に身を任せるかという思想の違いが明確になっている。
サルモールとのいつ果てるとも知れない孤独な戦いを続けてきたデルフィンならば、運命は切り拓けるものだと多少自身過剰になっていても納得はできるし、そうでなければとっくに自我崩壊していたことだろう。
デルフィンが心配していたぞ、と怒られる
彼女なりに心配はしていたようである
だからと言って話しかけてもいつものデルフィン節ですので
あまり期待しないように
そして、おそらくは想定通り嫌われたり、並々ならぬ憎しみまでを多くのユーザーに喚起させるのに成功しているのだから開発者冥利に尽きるというところではないだろうか。
ただそれで「手伝ってあげた」とでてくるのは「言いくるめて利用してやろう」という本音があるからでは?
大義の裏に隠した私怨がチラリ。
何故確信を得られたか、とか、自らがあの難解な遺跡に挑むよりももっと容易な方法である
ファレンガーとのコネによる接触を試みなかったなのか、などは疑問の残るところだが、
まあその辺言い出すとゲームにならないしね。
ブレイズとしてはセプティム断絶後、ドラゴンボーンの血脈を伝統的に探していたわけで、
それがたまたま今回グレイビアードの例の地震を伴う呼びかけでその存在する事が明らかになり、
かつその召喚に応え試練を受ける可能性が高いという推測から、確実にドラゴンボーンとされる人物に
接触するために、試練に使われると予想されたグレイビアード始祖のユルゲン・ウインドコーラーを
確保したのだろう。
そもそもデルフィンは誰がドラゴンボーンであるかは知らなかったのだろうから、角笛を取りに
「屋根裏部屋」に言及する人物がグレイビアードの試練を受けたドラゴンボーンであろうと
推測するしかなく、かつ確信を得たのはドラゴンソウルを吸収するのを目の当たりにした場面なので、
さほどの矛盾はないと思うが…
エズバーンも言ってるけどパーサーナックスはセプティム朝、ミード朝関係なく皇帝(ドラゴンボーンの血筋含む)が保護してきた賢龍なので・・・
そして歴代のブレイズも内心は兎も角それに従っていたのに今になって内戦のドサクサに紛れて殺そう(ドヴァキンに)とするのはやはり良くないのではないかなぁ。
ドヴァキン単身の視点から見ても姑息と言うか、普通にお願いするとかできないのかこの人は・・・と思うことは多い
自分は48じゃなくて45だけど、長い歴史の話にしてもドラゴン側の視点なんてグレイビアード以外の人間にはうかがい知る事もできない。それこそプレイヤーの神の視点だからいえる事でしかない。
ドラゴンスレイヤーのブレイズがドラゴンは殲滅すべき敵と捉えるのは自然な話だろう。パーサーナックスという一個体に対して特別な感情を抱く方がむしろ不自然というものだ。
後、自分と異なる視点、意見に対してというより、その人物自体を頭ごなしに汚い言葉で罵るのが視野が広く賢い人間のやることなのだろうか?
自分としてはグレイビアード、サルモールなどとの関係も含めて>>51の解釈がこれまでで一番納得のいく人物評だ。
主人公はグレイビヤードのように山に篭って世界の動向には干渉しない仙人のような存在ではなく、
同じドラゴンボーンでありながら、山を降り積極的に世界を変えていったタイバー・セプティムのようになるべきと語る
パーサーナックス殺害も、主人公がグレイビヤードとの決別の意思表示と考えているように思える
タイバー・セプティムの名を出すのは、かつて彼が行ったアルドメリ自治領の征服、
小さく言えばサルモールへの復讐を主人公に期待しているからかもしれない
うちの環境だとそのデルフィンがアマウンド・モティエールの部屋に居座ってパンをむしゃむしゃ食べてたよ。
一瞬2人に黒いつながりがあるのかと勘違いしてしまった。
闇に眠る刀剣の後、ホワイトランのバナード・メアにいたこいつに言われた。
・・・テメェはここで何してんだ!?
帝国の後ろ盾を失って以後、サルモールの追跡から隠れつつ、ドラゴンの情報も抜かりなく集めてファレンガーと共有…かなり優秀な人物だと思う。偉そうにするだけの実力者だし、パーサーナックスの件で頑ななのも理解できなくはない。
まあ、神の視点を与えられたプレイヤーから見れば最後の一点だけで許せない気分になるのかもしれないが…
あと、メインクエスト終了後はドヴァーキンが斡旋したブレイズメンバーを率いてサルモール狩りに勤しんでる姿を見ることができる。
姿はもはや風物詩
長命のエルフ族と人間の混血種の血を引いていると鑑みても、人間の50代に比べるとブレトンの50代の方が若いって事になる訳で、
そう言う意味ではBBAと言う程老けてはいないのではないかと思われる。
その意味では、サルモールの追っ手をバッタバッタと無双状態で薙ぎ倒し、
ウステングラブで角笛の代わりに手紙を仕込む等の神業をやってのける身体能力がまだあったとしてもそんなに不思議ではない?
とは言え、BBAより若いとしてもオバハンである事には変わりないのだが…
「お前の与太話に付き合うのはうんざりだ」で会話を切り上げた後
装備していたクロスボウの引き金をうっかり引いてしまったのだが
どうやら、一発だけなら誤射でも許されるようである
まあその後の会話に差しさわりはないのだけれど
ドラゴンを一匹たりとも残さず狩り尽くすというブレイズの掟に反するのでは?
「パーサーナックスを一人で倒して来い」という件についても
シャウトを使える者でないと山頂の霧は突破できないし
ドヴァキンに着いて行く形でもグレイビアードに怪しまれて妨害されるでしょう
まあ、彼女が正しいかどうかはともかく全てあの上から目線でぶち壊されるんだけどね
この時点では本当に信用されてないようだ
まぁそのあともどうだろうという感じではあるが
あの時点で誇りあるブレイズではなくなったなって思ったわ。
それでいてブレイズの正義とかどの口がほざいてんだと。
メインクエストクリア後だと、パーサーナックスを殺害しないとクエストが消えなくなるので。
この時は28の状況である
ちなみにフードを被っている
事前にセーブして何度も楽しめるようにしてもいい。
その後二度と彼女と関わらないようにするのがデルフィンとの賢いつき合い方である。
ファレンガーぐらいならともかく、盗賊ギルドとも、ウルフリックとも面識がある。
相当、顔も知られているはずなのに捕まらない。
最悪なのは元々帝国の組織なのに、帝国がその王朝に関わらず、必ず守護するようにしてきたパーサーナックスを独断で抹殺しようとしていること。
帝国がゴタゴタで動けない間に抹殺を計画するなど、最早、帝国に対する敵対に近い。
開発者の悪意というか意図から更に損をしてそうな人。
選択肢を冷静に見るとわかるがやたらとデルフィンを挑発する内容だったりする。
好意的な選択肢をきちんと選べば勝ち気でやり手のベテランといった印象を受ける。
ちょっと外れるとドヴァキンの売り言葉に
デルフィンも買い言葉で反応してしまい印象はあっという間に最悪へ。
デルフィンとはあえて険悪になるように開発者に導かれている。
そのため正体を明かされて「驚いた?」的なことを言われても「お、おう・・・」としか言えないドヴァキンも多い。
いくらCyrodillの皇帝直属組織だったとはいえ、いくらSkyrimが田舎だからとはいえ、もうちょっと対外折衝や処世術というものを学んでほしいものである。
帝国が信じられないほどアレになったSkyrimでは特に。
特殊能力者(グレイビアード)への妬みや苛立ちも、ドラゴンボーンという類希なる才能を持った人間を掌握したいという支配欲(主人公を邪険に扱い高圧的に命令するのもそのせい)も、
神秘性や力のあり方を軽視し、ブレイズの利害と権威誇示に固執する姿勢も、
すべてが度量の狭い人間的な思考に基づくものであり、良くも悪くもメインストーリーにおける”人間”を象徴している
ドラゴンボーンである主人公からしてみればまさに害悪以外の何者でもないが、何の能力のない一般人からしてみれば・・・
多少の同情の余地があるのかもしれない。本当に多少だが
なんでもかんでも主人公にやらせるというのが不快感をもたれる一端になっているが、
「別にブレイズに限った事ではない」という意見もある
(個人的にもそう思う。いや、まぁ、大嫌いだが)
また、原語版での彼女の中の人の演技は「棒読み」という事もあり
演技で嫌われている部分もある日本語版とは根本的に嫌われ方が違うというものもある
デルフィン殺害可能MODは勿論あるし、
パーサーナックスから特別な骨と鱗が取れるMODもまた存在している
デルフィン殺害が可能となるMODが幾つか作られていたので海外での評価も国内と大して変わらないように思える。
一応エルフや吸血鬼でもない50代なんだからむしろ声が若々しい方がおかしいのでは・・・
日本語版はおばちゃんの金切声といった感じだが、英語版の元音声は沈着冷静な若々しい声になっている(女優のジョアン・アレンが担当)。
初対面の話の内容も、感情がこもらない言い回しであれば、ひたすら使命に忠実なブレイズらしい印象といえなくはない。
しかし、吹替えで妙に苛々した演技になっているため「焦ってヒステリックになってる人」という印象に差し替わってしまっている。
スカイリム→オブリビオンに逆移行したプレイヤーならギョッとするかもしれない
貴重な破壊魔法(前作では上がりにくいスキルの一つ)のトレーナーかつ、
魔術ギルドに参加しなくてもトレーニングをしてくれたので覚えてる人もいるかもしれない
まぁ、大抵のトレーナーは組織への所属の有無に限らずトレーニングしてくれたが
ちなみにエズバーンもDLCシナリオにいた
こちらは幻惑のトレーナーだが、幻惑は上げやすい上に低ランクのトレーナーだったためあまり目立つ存在ではなかった
(そもそも出現タイミングが微妙すぎて存在に気づかない人もいたかも)
がむしゃらに走って突破する脳みそ筋肉なデルフィンも想像できない事はないが…
エズバーンと合流し、スカイヘヴン聖堂を目指すことになった際
現地で落ち合うことにして後ろをついていくと
ロリクステッドを過ぎた辺りでうろうろしだして先に進まなくなる
なんというか、エズバーンと比べ本当に見せ場のない人
シャウト「旋風の疾走」を用いて高速で突破する必要があるウステングラブ深部の
三連鉄格子を自力で突っ走って突破したということである。
50代でこれだけの身体能力、果たして若かりし頃の彼女はどれほどの戦鬼だったのであろうか。
それでもドラゴンボーン復活の噂をサルモールの罠ではないかと疑っていた。
早い話グレイビアードとサルモールがグルだと思い込んでいたということ。
30年間の逃亡、隠遁生活でまともな感覚はどこかに置いてきてしまったようだ。
あるいは彼女の時間はブレイズが壊滅した30年前で止まっているのかもしれない。
追っ手を皆殺しにして生き延びたデルフィン個人が「彼らを痛めつけてやった」と言うのは事実だが、
組織として見た場合、痛めつけられたのは間違いなくブレイズである。
それだけではなく、諜報員として潜伏していた者たち100人を見つけ出されて殺されているのだから、
サルモールとブレイズの組織力の間には、恐るべき断絶(越えられない壁)があると見てもいいのではないだろうか?
とすれば、デルフィンがブレイズのメンバーとしては紛れもなく優秀であるとも言えるのだが。
「過去に彼らを痛めつけたことがあるの。記憶力がいいのね。」と皮肉を交えながら答えている。
後にこの皮肉を吐いた口から、はるか古代にパーサーナックスが行った人類への虐殺を咎める発言が吐き出される。
数十年前の怨恨(?)を覚えているサルモールより、
桁外れに大昔の文献を伝承しているブレイズの方が、
よほど記憶力がいいもんだ。
・でもグレイビアードが呼んだからってお前が本当にドラゴンボーンとは限らない
・だからカイネスグローブのドラゴン倒しに連れて行く、そこで証明しろ
・自分を信用しないなら、ついてきたお前が馬鹿
・角笛は盗んだけど協力者だ、まだ全部は話せないけど
というのが初対面での言い分。もうめちゃくちゃ
ついでと言わんばかりに角笛を取り戻してからデルフィンのあとを追いかけずにいると
扉の前で立ち止まって「私が怖いなんてことないわよねぇ?」と煽ってくる始末
こんな態度で信用だの協力だの抜かしておいて>13のようなことまで言い放つ
ブレイズの名誉を重んじているとは言うが、確実に行動でその名誉を貶めている
それはいいが「ドラゴンボーンは私達が導いた」的なことをグレイビアードの前で言い放つ
ドラゴンボーンとしてはグレイビアードの方がよっぽど世話になってるので後のパーサーナックス討伐も含めていい印象がない
PC版ではパーサーナックスを殺したとウソついて誤魔化したり、
復讐など何の意味もないし協力もしないと説得したり、
サルモール以下の野蛮人めと恫喝した上でシャウトを使って脅迫したり
しまいにはデルフィン達をブッ殺せるようになるMODが数種類製作されている
PC版で遊ぶドヴァキンには是非導入をお勧めしたい
「信用できないのにのこのこやってきたお前がバカだったってことだ」とナチュラルに煽ってくる。
この時点ではまだ自分がブレイズであることを明かしていないので、
ドヴァキンからしたら「角笛を盗んだBBA」くらいの認識しか無く、とても信用できたものではないのだが…
幾度となく協力してくれる彼を倒すことに躊躇するドヴァーキンは少なくない。
デルフィンやエズバーンは、パーサーナックスを始めとするドラゴンに多くの同胞を殺されたというが、
同じくらいパーサーナックスも、同胞を彼らに殺されているのではないだろうか。
今作のブレイズ関連クエストはパーサーナックスを殺さない限り永遠に進まないため、プレイヤーは理不尽な二択を迫られる事となる…
もっともその後ドヴァーキンは対価を体で支払うことになるが。
サルモールの追跡から30年間逃げ延びる。
独自にドヴァキンの情報を手に入れて先回りする。
単騎でドラウグルの群れを突破して角笛を持ち去る。
短時間でサルモール大使館潜入の手筈を整える。
等々行動だけ見ると凄まじく有能なおばちゃんである。
もうちょっと性格がよければ。
ブレイズであることを存在意義として捕らえているようなので、ある意味ブレない人。
信念に生きる人であり、融通のきかない武士である。
それゆえ反感を買いやすいとも言える。
自分たちの生涯をブレイズの歴史(美談)に残すと鼻息荒く話すエズバーンに対して
自身の生涯を「なんとか生き残った?」とあっさり語る。
他の台詞からも名声への欲望の類いがほとんどないのがうかがえる
また、前作のマーティンと同じようにプレイヤーの人種(日本人はカッコイイ英雄、
アメリカ人は良いとこ取りのズルい奴と思うような感受性の違い)で評価が大きく違い、
アメリカの掲示板では擁護や正当性を主張する声が多い
「その気になればいつでも殺せる」「グレイビアードが言ったからドラゴンボーンとは限らない」など
色々な暴言を吐いてくれる、変な方向に肝が座っている女性である。
元々ああいう性格だったのか、
逃亡生活の中で歪んでしまったのかは定かではない。
どちらにしても好感の持てる人物ではないのは確かだが、
目的のためなら何でも利用するというのは、
ある意味ひとつの手段ではある。
戦闘時には二刀流で戦う。
何度と無くサルモールの暗殺部隊を一人で蹴散らし今日まで生き抜いてきたという猛者だったりする。
ドラゴン・サーロクニル討伐後にリバーウッドでまた合流しようと一旦別れることになるが
途中ホワイトランに寄り道すると
どういうわけかバナード・メアの厨房に立って鍋をかき回している。
メインクエストを進めていない状態の宿屋の主人やってるときに
隠し扉のほうに近づくと
何しててもバッと飛び出してこっちを見に来る。
余計怪しいことは分からないのだろうか。
ブレイズがドラゴンボーンに協力するのではなくドラゴンボーンがブレイズに協力するのが当然のような態度と言動である。
パーサーナックスを殺せと喚き散らす様を見て誰もが思うだろう、「自分でやれ」と。
当然の様に不死属性なので苛立ちをぶつけた所で徒労に終わる。
かつてのジョフリーやボーラスと比べるとブレイズに対して幻滅必至なのだが、
彼らもドラゴンを見ればこのデルフィンと同じように、憎悪むきだしの反応をしたのだろうか…
その正体はブレイズの生き残りであり、ドラゴンボーンである主人公に協力する。
恐ろしく高圧的な態度のブレトンの女性。
一応、今作のヒロインということになるのか。
僕らのベセスダがまともなヒロインなど出すはずがなかった。
ブレイズ解体前はアルドメリ自治領への潜入工作や破壊活動に従事しており、
サルモールからも最優先で狙われているあたり腕は立つのだろう。