アーンゲール
【あーんげーる】
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スカイリムったー New
ドヴァキンがコイツらに同調するかは別だが・・・
アーンゲール師に言わせればミラークやその他の落ちこぼれドヴァキン達と同レベルかもしれない。
そう考えると、ドラゴンボーンが正しくドラゴンボーンである為にグレイビアードの存在は大きいのだろう
実際決戦時にミラークは、グレイビアードはお前を正しく導いたようだと発言している。
アーンゲイル師が最長老、レベル的にアイナース師あたりが最も若いグレイビヤードだろうか。
強力なのはわかるが…古いってのは・・・老いてるってことなのか?
どこかの婆さんと違って実に理解のある師。
シャウトで上級王を殺したと言われるウルフリックがハイ・フロスガーを去ったのは、
その完全中立な姿勢をもどかしく感じたため。
それはドラゴンボーン相手でも同じだったが、なんだかんだ言いつつも
最終的には長年の伝統を崩してまでドラゴンボーンに協力してくれる、厳しくも理解ある声の道の師。
と遠回しに導くのがわかる。
恐らくそれがアカトシュの力とキナレスの慈悲である声の道の一部なのだろう。
現にドラゴンは押さえきれない破壊衝動と支配欲を持つが、キナレスの促しを受けたパーサーナックスは人間に声を与え、自らも瞑想してそれを制御し、今もなお続けている。
アーンゲールにとってはドラゴンの破壊的な側面さえ自分たちの一部であり、それが世界の終わりの運命であっても仕方がないと考えている。
また、ブレイズがドラゴンガードと呼ばれていた時代に、もしも彼らが滅多やたらにドラゴンを狩らなければドラゴン達もここまで人間を敵視せず、もしかしたらある程度は味方に出来たのではないか、と考えてもいる。
グレイビアードにとって声とはアカトシュとキナレスの贈り物であり、その内なる声と外なる行動によって悟りを得るのが目的で、ドラゴンが人間を滅ぼそうが世界が喰われようがどうでもいいのである。
しかしアカヴィリ人とタムリエルの人間にとってはそれは困る事だったのでブレイズが結成され、彼らはドラゴンに抵抗する。
もちろんドラゴンボーンはアカトシュの血と魂が宿った人間なので好意的である。
ただしパーサーナックスを狩れば、その限りではない。
他のメンツは普通に喋るのが苦手なため、ドヴァキンとの会話は主にこの人が行う。
彼はレベル150という、ゲーム中で最高レベルのNPCである。
昔何かあったのかブレイズが大嫌い。
主人公がブレイズ側に付いてパーサーナックスさんを殺すと相手してくれなくなる。
怒らせると氷晶とファイアブレスを連発してくる。
そして、ブレイズとは手を組んでるだけだ、的な選択肢を選ぶとちょっと嬉しそうな反応を示してくる。
力の言葉のありかを地図に書き込んでもらえるので、自力で見つけるのが大変ならば教えてもらうのもよい。
稀に、彼にシャウトの場所を教えてもらってから、その場所に行きシャウトを覚えてもジャーナルが更新されないバグがあり
そうなると二度と場所を教えてもらえなくなる。