ミラーク
【みらーく】
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スカイリムったー New
確かに、ドラゴンを何十匹も食らってきた主人公の魂をアポクリファにおびき寄せて食らうほうが、
誰かがやっつけたドラゴンの元までアポクリファから駆けつけて魂を食らうより
効率がよさそうではある
頂点、とはいっても明らかに強い黒檀戦士は無しだったが。
確かに初対面で計画の全貌をばらしちゃう辺り、ツメの甘さが見込めるが、単純な戦闘能力では頭一つ抜けている模様。
というより最後のドラゴンボーンにして同胞団の導き手にしてアークメイジにして聞こえし者にしてナイチンゲールにして吸血鬼の王でありエンチャントもりもりつけたプレイヤー相手では流石に勝ち目が無かっただけだろうというか何と言うか
ならたら論で言えば大抵のNPCは残念な奴である。
また万能のドヴァーキンと比べても詮無い話であろう。
タフな主人公に対して、あまりにも虚弱な印象が拭えない。
その時サーロタールが邪魔なので殺してしまおう、同胞の洞察などで殺せないのなら開幕前にサーロタールに乗ってそのまま戦闘に入ればPCに対する攻撃もサーロタールに行くためすぐに死んでくれる。
ただ最終決戦としてはかなり締まらないものになる上、最終段階(ドラゴンソウルを三回吸収した後)にHPを0まで減らすとそのままミラークが死んでしまい、モラ様が仕事をしないというバグが発生するため御注意を。
隠密ドヴァキンが戦闘を回避し、物陰に隠れ続けるとミラークVSサーロタールの一騎打ちが始まる。
サーロタールが勝った場合は、ミラークがサーロタールの魂を吸収して回復するので、結局ミラークの勝ちになる。
「もう私のシャウトを身につけたのか、覚えが早いな」
などと褒めてくれる
ミラークはイベントに合わせて複数体が用意されているのだが最終決戦時用の1つだけ種族が違い、それが原因であると思われる。
脱衣のシャウトのMODなどを使おう。
ただしその弊害として褌一丁、MODによってはフルチンの彼と戦うことになる。
ちなみに戦闘中はドラゴンアスペクトを纏うので気になるほどフルチンではない。
「ここは彼の祠」
「人々は忘れてしまったが」
「ここで我々は苦役する」
「その記憶は消え去らない」
「我々は夜、取り戻す」
「昼に奪われたものを」
「遠く離れていても」
「彼を身近に感じる」
「何も見えていなかった我々は今」
「彼の眼で見ることができる」
「かつて怠慢だった我々の手は今」
「彼の言葉を伝えることができる」
「世界は聞くことになる」
「世界は見ることになる」
「世界は記憶することになる」
「世界に終わりが来るということを」
たとえそれがソルスセイムから遠く離れたスカイリム本土でも
肉体はアポクリファに閉じ込められているものの、
霊体と言うか意識は割と遠出できるようだ
それどころか、周囲のドラゴン達がいない時すらある。(当然イベントが詰む)
できれば、黒の書を読む前と決戦前のデータの両方を保存しておくのが無難である
倒した際魔法などでドラゴンが吹っ飛んでしまったりすると
「あの魂は私のものだ!」と言いながら必死にドラゴンの元まで走って行く。
決戦時、たまに「ひょおーっ!」と言う
ドヴァキンからはともかく、アポクリファ内でハルメアス・モラから逃れられる筈も無く
最後は彼にトドメをさされて絶命する。
ドラゴンボーンは姿形こそドラゴン達と異なるものの、魂はドラゴンと同じなので、
ドヴァキンに他のドラゴンと同様、ドラゴンソウルを吸収され白骨化した。
プレイヤーがミラークのドラゴンソウルを吸収したため、他のドラゴンと同じように骨になってしまったということだろうか?
端から読破してしまったドヴァキンはいずれ初代の轍を踏むことになってしまうような気がしてならない。
戦士として一流かどうかはゲームの仕様上の範囲でしか分からないが、
データ上では話術を得意としているあたり、典型的なノルド戦士だったわけではなさそうである
彼は一日一度限定のはずのドラゴンアスペクトを効果が切れるたびに叫ぶ事ができる
アルドゥインに果たして勝てるかどうかは置いておくとして、シャウト、ドラゴンボーンとしての能力だけを見るならばやはり主人公よりも上手なのかもしれない
最も、主人公によってはドラゴンボーン+吸血鬼の王+アークメイジ+同胞団の導き手+聞こえし者+ナイチンゲール+スカイリムの仮面制覇(コナヒリク所持)だったりするので、単純な戦闘能力で言えばミラークが弱いのでなく主人公に付加能力が多すぎると考えるべきなのだろうが・・・
それでも、初対面で計画の全貌を話してしまうあたり、やっぱりミラークさんには甘さがあるのではないだろうか
こちらが放つブレス系シャウトはことごとく防がれてしまう。
一段階目であれば当てられるが、三段階目ではシールド展開が間に合ってしまう。
これを突破するのに役立つのが、破壊の「壁系魔法」
一定範囲内に壁を撒き、ミラークが立ち入った瞬間にシャウトを放つ。
ミラークは超反応でシールド展開するが、壁ダメージにより即座にバリーンされ、三段階目シャウトをぶちこむことができる。
さらに反逆した相手は二回とも一応人類の敵
もしも本当に復活していたら世界にどのような影響を及ぼしたか気になるところである
シャウトを蔵書に加えたいと考えたハルメアス・モラによって
アポクリファに閉じ込められた哀れな男
ドラゴンボーンで有っても力を驕れば末路は悲惨なものになるという実例だろう
戦闘が長引くとだんだん弱気な発言、主人公を称えるものへと変わっていく
前半では、我々の戦いをハルメアス・モラは笑っているだろうなと自嘲気味であったが
中盤では、ハコンらは私を使ってアルドゥインを倒したかったようだが、私は別の道を選んだのだ、と発言し
後半、HPが減ってくると
こんなはずでは、とうろたえながらも
お前は強い、と主人公を称え
グレイビアードは正しく導いたようだ、とその師らをも称え
ハルメアス・モラに私は騙されたのだ、や
私にはこうするしか無いのだ…と自分には他に道が残されてない事を思わずもらしたりと
良く聞いているとなんだかかわいそうに思えてくるような事ばかりを言うように
最後の台詞も、主人公の事を気遣うよう内容だったりと
何だか最終的には憎めない人になってしまった・・・
なんだかかわいそうなお人である
ゾンビ顔かと思いきや、ジェイソン・ステイサム似のハゲ散らかったハンサムガイである。
その時点でドラゴンプリーストだったのかは不明だが
結局のところ反乱を起こして敗れてるあたりからして
力でアルドゥインを打倒するのは自分には無理だと内心思っていたのではないか
シャウトの知識においてはグレイビヤードが扱えないものを扱うなどは流石ラスボスと言ったところ。
システム内部を除くと敵性NPCに多く備わっている攻撃力2倍補正を持ち、
更にそれとは別にミラーク専用の攻撃力1.5倍補正も備わっている。
決戦前の準備は怠らないようにしよう。
スキルは片手剣などそこそこに高いのだが、何故か会話スキルの達人。
シャウトの本質は命がけの討論である、と言うドラゴンの理屈ゆえなのだろうか?
メインクエ終了済みの場合のミラークの台詞を念のため補足しておく。
「アルドゥインを倒したか…やるな。
地上にいた時は、自らの手で奴を倒すこともできた。
だが私は異なる道を選んだのだ」
彼もアルドゥインを脅威だと感じており、倒してくれて感謝しているよと嫌味を言ってくる
アルドゥインに勝てなかった彼が、アルドゥインに勝った主人公に対してここまで余裕でいられるのは滑稽である
HPが減ると、こ、こんなはずでは・・・と洩らすのも情けない
最後はハルメアス・モラに見捨てられてトドメを刺される
正にミラークは小者の中の小者である
死体の方も、DLC2のラスボスが真っ赤に燃え赤い骨となり、そのまま真っ赤な灰となったのと比べ、モラによってスケルトンになるだけなので何ともあっさりである。
更に戦闘中に、今頃ハルメアス・モラは笑っているだろうなと今の状況が手の内だとわかっているようだった。
メインクエストで出てくる隻眼のハコンとは旧知の仲だそうで、アルドゥインを共に倒そうと誘われていたようだ。
結局ミラークはそれを断り、自分の道を歩んだが。
アルドゥインが復活した事は知っており、その事は脅威に感じていたようだが、主人公がメインクエ終了後だと、その事には感謝していると言っていた。
ただ、ハコンと袂を別っている事から、恐らくドラゴンレンドの事は知っておらず、ミラークだけではアルドゥインに勝てなかったはずである。
ハルメアス・モラに忠誠を誓い続けていれば、いつかは教えてもらえたかもしれないが。
下限はレベル35から上限はなんとレベル150。
スカイリムで最高レベルのNPC、グレイビヤードのアーンゲイル師と同じレベルまで強化される。
体力の上昇率は低いので、高レベルになっても実戦での強さにはそこまでの実感はないかも知れないが、
システム的には流石は太古のドラゴンボーンと言ったところだろうか。
劇中にはあまり描写されていない。
最後ドヴァキンに倒される彼だが、彼に落ち度はあったのだろうか?
確かに現在はソルスセイムの人々の睡眠時間を奪ってはいる。
聖堂が完成するまでは、彼等は睡眠不足に悩まされるかもしれない。
しかし、事実のみを見るならば、ただそれだけではないか?
仮に復活し、ソルスセイムの支配者になったとしても、
「スパルタだがドラゴンから島を守る、マッドな指導者」
になったのではないか?というイメージが沸かなくもない。
こいつよりストルンを惨殺したハルメアス・モラに一泡吹かせたかったぜ!
というドヴァキンも多いのではなかろうか?
マラーク自身は小さい表示なのでかわいい。
体力が少なくなると霊体化→疾走、ワープ→霊体化したまま回復を繰り返すというハルコンもびっくりのチキン戦法を堂々と行う
ただ、最後のシーンの惨めなやられっぷりはかなり爽快。ざまあみろと思うドヴァキンも多いだろう
旋風の疾走に霊体化、ファイアブレスなど、
ドラゴンボーンに相応しい戦い方をする
こちらも錬金バグでシャウトのクールタイムを0にして
超人対決を楽しむと映える戦闘ができる
ドラゴン、モラと二度も主を裏切り、後輩ドヴァキンを導く気も全くなし、
その生き様とは似つかわしくないお名前である。
竜教団に仕えてた時代にサービスカウンター勤務だったとか、そんな由来だろうか?
…だいたいその台詞の内容で実にうざったい性格をしていることが伺える。
例えるなら闇の一党を壊滅させた際に衛兵さんが呟く一言に上から目線風味を加えた感じだろうか。
「魂を奪われるものの痛みがお前に分かるか?」といった感じのちょっとズキッっと来る事を言う。
一瞬見直してしまいそうになるがその直後に高笑いとともにドラゴンソウルを横取りする。
「ねぇねえ、せっかく倒したドラゴンの魂を奪われちゃってどんな気持ち?」
元祖ドラゴンボーンの貫禄を感じさせる戦い方だが、素直に薬か魔法を使えよと思わないでもない。
渋い老人、老獪な悪役等の演技に定評があるベテラン声優であり、名前は知らなくても声を聞けば分かると言う人が多いはず
ハルメアス・モラから得られる知識と力の探求者であり、かつてソルスセイム島にてドラゴン達を貪り壊滅させた元ドラゴンプリースト。