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スカイリムったー New
16柱のデイドラ王子のヒエラルキーにおいて、どれほどの位置にいるのかイマイチはっきりしないお方。
力のある8柱のデイドラ王子に分類されている点や、ゲーム中の描写からかなり高位の力を持つことは想像に難くない。
よくよく考えてみれば、無尽蔵に蓄えられた知識を、その力を持ってして行使出来ること、
信仰がデイドラ王子の力の大きさに影響するが、知識を司る性質上信徒に困ることがないことから、弱いわけがないだろう。
「覗き見る瞳」「骨無き四肢」「剥き出しの歯列」があるが
アポクリファ内でハサミと歯列の姿を見ることはできない
立派に成長しているな(意訳)、とお褒めの言葉を頂ける
何より恐ろしいのだろう。
カジートは誰よりも賢いから本質的にそれが理解出来る
エイドラの筆頭が同じく時間系の神アカトシュであることを考えるとなかなか興味深い対比といえる。
当然ソルセイム島でほかに逆らう者は誰もおらず、一番力のありそうなネロスも研究対象として一歩身を引いている感がある。
デイゴンその他のデイドラ王子の方々もこれくらいの貫禄は見せて欲しいものだ。
あるゲームのありとあらゆるアイテムを、役に立つ立たない関係なくコンプリートしたいと感じるゲーマーがいるのと同じように
ありとあらゆる知識を、役に立つ立たない関係なくコンプリートしたいという衝動を常に持つ、正に知識のデイドラである。
アポクリファのどこかに、ひょっとしたら誰かが個人で作った詩集や黒歴史ノートまでもが大量に並んでいるかもしれない
そしてモラ様はそんなものを手に入れるために、それなりの労力を費やしたかもしれない
そんなゲーマー的な欲求を永遠に持つ羽目になってしまっているモラ様が相手なのだから、恐らくスコールの知識があの場で奪われるのは避けられない事だったのだろう。
仮にスコールの知識が、本当にただの斬新なホーカーの剥ぎ取り方であったとしても、結末は変わらなかったかもしれない。
本編では完全にハルメアス・麻呂、と言った印象。
英語ではその姿にふさわしい威圧的な声で迫り、今作随一のおっかない存在になっているが
日本語版では平安時代の貴族のようなゆったりとした口調と声でしゃべり、非常に珍妙な雰囲気を作っている
前作のシェオゴラスはDLCで声を変えていたが・・・
使うと消えるので
大事に残しているプレイヤーも多いと思うぞw
その姿はあぶくのように溢れては爆ぜる
元ネタはヨグ=ソトースかと思われる
従っている限りはちゃんと見返りをくれそうな素敵なデイドラ王子。
信者が調子に乗ったり、不要になるとハルメアス様が直接始末してくれるサービス付き。
彼の領域であるアポクリファは空からも海からも触手が伸びており、正気度を失いそうな場所である。
「頭が変になる前に帰った方がいいよ。もう一度本を開けば出られるからね」
と親切に忠告してくれる超いい人。
「え、まってまって!お前に興味が湧いてきたところなのに!」となかなか可愛らしい反応をする。
結局ハルメアス・モラは
自分を裏切りそうだったミラークを消す為に、ミラークに教えたシャウトを主人公にも教え
そのミラークのトドメも自分で刺し
ずっと隠し通されてきたスコールの知識を手に入れ
ついでにそれを守り通してきたみね歩きのストルンを殺し
新しいドラゴンボーンの従者を手に入れた
という正に一人勝ち状態となった
とは言っても、デイドラの価値観は人とは違うため、秘密を手に入れた、以外の面は別にどうでも良いと思っているのかもしれない
常にスコールたちが秘密にしてきたとある知識を付けねらってきた歴史があり、スコールの民もずっとそれを守りとおしてきた
ただしいつかはハルマ・モラが勝利して知識を奪う日が来る事も予言されており、ついにドヴァキンの目の前でその時が来てしまう
尚、スコールの秘密とは「斬新なホーカーの皮の剥ぎ方」ではない
湧いては消える無数の目が一斉に見開かれるタイミングなど鳥肌ものの気持ち悪さ。
ハルメアス・モラの異形性を存分に発揮している気合の入った造形だが、
気持ち悪い系が苦手な人は彼?との邂逅イベントは要注意だ…。
人によってはちょっとビビるので注意。
今作では各種族の血を時代の英雄に要求している。
知識の蒐集(収集ではない)はそれらでも行えるのだろうか。
少々屁理屈じみているがオグマインフィニウムを開いた時点で、黒の書を開いた時点で…それはすなわちハルメアスモラの誘惑に屈したと言うこと。
「な?また君アポクリファ来とるやろ?」
ドゥーマー遺跡にはハルメラス・モラの黒の書が
祀る様に保管されており、彼の影響力の大きさを
うかがい知ることができる。
定命の者を見下している様な言動も少なく
神らしいといえば神らしい
ベセスダが大好きなクトゥルフ神話に登場しそうな容貌をしているので一見の価値あり。ただし例の石像のような姿ではない。
作中屈指のデイドラ王子らしい側面を見せてくれるので非常におっかない存在。
祠も無く、skyrimでは確認できる限りセプティマスしか信者がいないのにニルンに介入できるのはもしかしたら彼の力の強さを示しているのかもしれない
独特の姿で描かれるが案外謎の存在というわけでもなく、昔からネディックやアトモーラにいた頃のノルド等に存在を認知されている。
モラグ・トング創設に微妙に関わっていると言われるのは、彼がメファーラの兄弟にあたるからとの事。
ヴァーミルナや戦神エボナームと敵対しているらしい。