竜教団
【りゅうきょうだん】
5.
2013/01/16 09:53:13
ドラゴンという生き物の性質からして、イスグラモルがスカイリムに入植した時点でドラゴンは既に存在しており、
それを崇拝する竜教団も同じく既に成立していたと思われる。
とにかくやっていたことの大きさに対して情報が非常に少なく、謎が多い。
特に、当時タムリエルを支配していたアイレイドたちとはどんな関係だったのだろう。
人間(竜教団)ならアイレイドと支配を分け合うようなことを考えるかもしれないが、
竜教団の上に立つドラゴンたちがそれを承認するとは思えない。
4.
2012/11/18 00:14:56
>>3
アカトシュはそもそもノルドの宗教に登場しない。
アカトシュを主神とする九大神は、アイレイドの支配を受けその宗教を受け入れた奴隷の人々と
ノルドの宗教を持っていた人々、両方を支配下に置きたかった女王アレッシアによって両宗教の習合で生み出されたもの。
アカトシュはもともとアイレイド側の神だった。
3.
2012/09/26 18:11:44
人間達に味方したドラゴン達は一体どこに行ったのだろうか。
考えてみれば竜戦争で人間達を守護した女神キナレスが本来なら主神になってもおかしくもないはずだが結局彼女はそれはせず、竜神アカトシュに主神の座を明け渡してしまっている。
そもそも彼女はいずれ遅かれ早かれアルドゥインや他のドラゴン達が復活し同じ様な戦争を起こす事を予見しながらもアカトシュに主神の座を明け渡したのは何故なのだろうか?
2.
2012/09/26 18:11:21
当時ドラゴン達は自らに従うドラゴンプリーストに力を与え、それと引き換えに
絶対的な服従と他の人間の支配を命じていた。
本来プリースト達は高慢なドラゴンと信者の人間達の間を取り持っていたが、いつしかドラゴンと共に圧政を行うようになり、民衆は奴隷となっていく。
やがて人間の怒りは竜戦争という形で爆発し、人間側についた少数のドラゴンや女神キナレスの助けもあり、ドラゴン支配と竜教団は打倒された。
スカイリム各地に点在する古墳は、竜教団の残党が戦争で死んだドラゴンを埋葬した場所とされている。
1.
2012/09/26 18:10:55
メレシック時代にアトモーラの民が信仰していた宗教。
イスグラモル達の“帰還”によりタムリエルにもたらされたと言われている。
現実でもよく見られる自然崇拝の走りみたいなもので、特定の動物(鷹、狼、蛇、蛾、梟、鯨、熊、狐、ドラゴン)を神の化身として崇拝していた。
中でもドラゴンは別格の最高位であり、ドラゴンを奉る為に作られた寺院やモニュメントが現代でも遺跡として残っている。
「全てのものはあるべき場所に」という思想に教義の片鱗を見ることができる。
▼ 関連項目 ▼
アカトシュ
/
アトモーラ
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アルドゥイン
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イスグラモル
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キナレス
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九大神
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信者
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スカイリム
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鷹
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タムリエル
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塔
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動物
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ドラゴン
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竜戦争
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それを崇拝する竜教団も同じく既に成立していたと思われる。
とにかくやっていたことの大きさに対して情報が非常に少なく、謎が多い。
特に、当時タムリエルを支配していたアイレイドたちとはどんな関係だったのだろう。
人間(竜教団)ならアイレイドと支配を分け合うようなことを考えるかもしれないが、
竜教団の上に立つドラゴンたちがそれを承認するとは思えない。
アカトシュはそもそもノルドの宗教に登場しない。
アカトシュを主神とする九大神は、アイレイドの支配を受けその宗教を受け入れた奴隷の人々と
ノルドの宗教を持っていた人々、両方を支配下に置きたかった女王アレッシアによって両宗教の習合で生み出されたもの。
アカトシュはもともとアイレイド側の神だった。
考えてみれば竜戦争で人間達を守護した女神キナレスが本来なら主神になってもおかしくもないはずだが結局彼女はそれはせず、竜神アカトシュに主神の座を明け渡してしまっている。
そもそも彼女はいずれ遅かれ早かれアルドゥインや他のドラゴン達が復活し同じ様な戦争を起こす事を予見しながらもアカトシュに主神の座を明け渡したのは何故なのだろうか?
絶対的な服従と他の人間の支配を命じていた。
本来プリースト達は高慢なドラゴンと信者の人間達の間を取り持っていたが、いつしかドラゴンと共に圧政を行うようになり、民衆は奴隷となっていく。
やがて人間の怒りは竜戦争という形で爆発し、人間側についた少数のドラゴンや女神キナレスの助けもあり、ドラゴン支配と竜教団は打倒された。
スカイリム各地に点在する古墳は、竜教団の残党が戦争で死んだドラゴンを埋葬した場所とされている。
イスグラモル達の“帰還”によりタムリエルにもたらされたと言われている。
現実でもよく見られる自然崇拝の走りみたいなもので、特定の動物(鷹、狼、蛇、蛾、梟、鯨、熊、狐、ドラゴン)を神の化身として崇拝していた。
中でもドラゴンは別格の最高位であり、ドラゴンを奉る為に作られた寺院やモニュメントが現代でも遺跡として残っている。
「全てのものはあるべき場所に」という思想に教義の片鱗を見ることができる。