アルドゥイン
【あるどぅいん】
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スカイリムったー New
具体的には
・世界を喰らいし者と呼ばれ、不滅の存在である。
・あの世の魂を食らい、その力を増す。
・仲間のドラゴンたちを次々と復活させ、自勢力の戦力を高める。
・彼だけが使える強力なシャウトがある。
・古代では、彼を倒すことはできず、星霜の書を用いて一時的に世界から排除する以外対策がなかった。
など、ラスボスとして十分な行動や設定がある。
しかし、さんざん言われている通り、ゲーム上ではそこまで強い敵ではない。
どうせだったら、十分な対策をしても死力を尽くして戦わなければ、勝てないぐらいの戦闘力を見せてくれてほしかった。
バルバスと同じ無敵の存在である。
ドラゴンレンドを使い、定命の概念を与えない限りは例えハルコン、ミラーク、カースダーク、黒檀の戦士だろうとアルドゥインは倒せない。
ひたすらドラゴンレンドを叫んでいればいつのまにか死んでる程度のボス。
ただし、とどめの1発はドヴァキン自らやらねばならない。
これほどの強敵はいないだろう…
(ドラゴンレンドを当てないとダメージ無効で
当てると位置がバレる上に混戦だから
不意打ち決めにくい)
彼が悪いのではない、メテオとブレスと噛み付きしかパターンがないのが悪いのだ・・・
わざわざ>>30のような縛りを用意しないと対等な戦いも望めない、そんなボス
4対1で戦いながら、何か言う弱者もいるので、
最高難易度で戦って貰いたいものだ。
鍛冶や付呪に頼らなければ最高の戦いになるだろう。
少なくとも今の三倍ぐらいには。
メインのボスなのだから、ハルコンやミラークと同等以上でもよかったと思う。
「父、アカトシュから最初に作られた存在」
「アカトシュの最高傑作」
など、並々ならぬ存在と思われる話が多数聞ける。
ドヴァキンに敗れた後、他のドラゴン達とは違いその魂がどうなったかは不明である…
そもそも彼はドラゴンに限れば滅ぼすどころか復活させて回っている
世界の終わりとは人間が絶滅する事を意味していた可能性が有る
そうであればサルモールが提唱する竜による人間種の根絶と奇妙な一致が見られる
何らかの理由で結局邪龍にまで堕ちてしまったのだろうがそれは
結局、聖龍の座は他のドラゴン達のに譲るということでもある。
もしくは再び復活して使命を果たすかオダハヴィーング等にその座
を譲るかその今後が気になる所である。
「強くなったな。ドヴァーキンよ」には一族の長としての素直な賞賛を感じる。
破壊衝動を抑えられずワールドイーターと呼ばれるまで堕ちたとはいえ
本来は多くのドラゴンに尊敬される立派な竜だったのだろう。
もっともそれが人間にとって立派とは限らないが。
言葉の壁とアルドゥインは別々になっていて、アルドゥインを壁に乗せることができる。
ただしこのアルドゥインフィギュア、きちんと台座の言葉の壁に乗ってくれない。無理にはめようとすると破損や塗料のはげができてしまうかもしれないし、地震がきたら倒れる可能性もある。今から手に入れようと思っているドヴァキンたちは気をつけて飾ろう。
そこのドラゴン語を訳すのは、前段の ロセイ:losei の意味がわかっていないので難しく、次の3通りの解釈が可能である。
UESPとTheElderScrollswikiで訳の印象がかなり違うのもこれが原因である。
フォル、ロセイ、ドヴァーキン? ズーウ、コラーヴ、ニド、ノル、ドヴ、ド、ハイ
Ful, losei Dovahkiin? Zu'u koraav nid nol dov do hi
英語直訳:So, "losei" dragonborn? I see nothing from dragonkind of you.
A なんだ・・・、我が偽りのドヴァーキンか? 我には、お前の竜としての何かは見えぬな
B なんだ・・・、お前はドヴァーキンなのか? 我には、お前の竜としての何かは見えぬな
C なんだ・・・、偽りのドヴァーキンか? 我には、お前の竜としての何かは見えぬな
どの訳し方によっても、ドヴァーキンを馬鹿にしているのは変わりはなく、この後に続く
「言葉の意味を知らぬと見える。自らドヴァーを名乗るとは何たる不届きものよ」という台詞につながっている。
ヘルゲン襲来時と闇に眠る刀剣における違い、中でも決定的に違うのがドヴァーキンが内に溜め込んだドラゴンソウルの総数量であろう。
つまり、アルドゥインのドラゴン感知能力はある一定以上のドラゴンとしての強さを待ったものしか感知できないのではないだろうか。
ドラゴンボールの気による感知を想像してもらうとわかりやすいと思う、強ければ目立ち弱ければ探しにくいという点もかなり似ている。
同族を裏切りドラゴンとしての矜持を捨てたパーサーナックスを復活真っ先に処断しなかったのも、
弱ったパーサーナックスをパーサーナックスの気ではない、もしくは気が小さすぎて気づかなかったと判断したとすれば合点がいく。
アルドゥインの台詞はTheElderScrollswiki
http://elderscrolls.wikia.com/wiki/A_Blade_In_The_Darkより引用
UESPではドラゴン語部分がかなり意訳されていました
Alduin: "Ful, losei Dovahkiin? Zu'u koraav nid nol dov do hi." (So, you're the Dragonborn? Your voice shines not from Dragonkind, but from yourself)
であり戸惑いさえ感じられるのでドヴァキンを認知したのはここが初めての模様である。
ゲーム的にはデルフィンと共に姿を隠し声も出していないドヴァーキンの素性を見破ったためアルドゥインのドラゴン感知能力は確かにあると言えるが、
ヘルゲン襲来の際には全くそのような素振りは見せない。
2に関してはドヴァーキン(dovah kiin)という名を受けての発言では…
海外における発売当初の情報が少ない中に登場した数ある想像話の一説に過ぎない物である。
その説を信奉してる海外ファンサイトはまず無く、あってもあくまで考察における一説として併記してある程度であり
ストーリーの解明、竜語の翻訳が進んだ現在海外ではマイノリティーな説である。
まあこれだけアルドゥイン救助説推す人がいるんだから、舌の物語が後年に伝わる(歪む)につれ違った解釈をする人もでるかもね
オラフ王に酷いことしたドヴァキンも少なくないと思う。
アルドゥインは自らを倒す存在であるドラゴンボーンを味方につけ、世界を支配する神アカトシュに対抗しようとした。
しかしドラゴンボーンはヘルゲンにおいて命を救ってくれた恩を忘れそれを拒みアカトシュの手先として振舞った
ってな
そのドヴァキンの手によって倒されることになる。
ヘルゲンを襲うなんて真似をしなければ、今頃世界はアルドゥインのものになっていたかもしれない。
そう考えると、オダハヴィーングにも見られる「凶暴でおっかないけどちょっと抜けてる」というドラゴンの特性が彼にも見られる。
と言うことは、アルドゥインはヘルゲンでドヴァキンを、少なくとも"認知"していたということになる。
1.アルドゥインは「竜の存在、場所を正確に感じ取れる能力」を持つ
2."ドヴァーを名乗るとは"の部分からアルドゥインはドヴァキンを当初、竜と見なしていた(思っていた)
これらから、アルドゥインがヘルゲンに来た理由はドヴァキンが目当てだった可能性も高いのではないだろうか。
「助ける事が」目的だったのかは分からないが、竜の(ドヴァキンの)存在を感知してヘルゲンにやって来たというのも
妄想レベルではなく、論理的に納得できる説ではある。
Cズーウ、アルドゥイン、ゾック、サーロット、ナーン、コ、レイン
"Zu'u Alduin, zok sahrot do naan ko lein!" "我はアルドゥイン、この世界の誰よりも強い!"
Dケル、ドレイ、ニ、ヴィーク
"Kel drey ni viik" "星霜の書によって倒されたわけではない"
Eズーウ、ロスト、ダール
"Zu'u lost daal" "我は帰ってきた"
Fダール、レイン、ロー、ディー
"Daar lein los dii" "この世界は我のものだ"
Gヌスト、ウォ、ニ、キラーン、フェン、コス、ドゥアーン
"Nust wo ni qiiraan fen kos duaan" "屈服しない者は、喰われることになる"
アルドゥインは確かにドラゴン語で何やら話していたが、とても仲間に呼びかけている内容じゃなかった
例えば、こんな台詞
@フェン、デュ、ヒン、シレ、コ、ソブンガルデ
"Fen du hin sille ko Sovngarde" "ソブンガルデでお前たちの魂を喰らってやる"
Aパーロック、ジョーレ! ヒン、カー、フェン、コス、ボナール
"Pahlok Joorre! Hin kah fen kos bonaar" "傲慢な定命の者共よ! その慢心を打ち砕いてやる"
Bヒン、シル、フェン、ナーキプ、バーロキ
"Hin sil fen nahkip bahlok" "貴様の魂で餓えを満たすとしよう"
残りの台詞も訳すと
"我はアルドゥイン。世界最強だ"、"星霜の書によって倒されたわけではない"、
"我は帰ってきたぞ"、とかいった内容で、仲間というより、その場にいた
人々に対して叫んでいる感じだった。
簡易掲示板7の15より抜粋
それこそ、「アルドゥインかトッド・ハワードに聞いてくれ」ということになってしまう。
ウルフリックの言うことが絶対だ!と彼を妄信するのも、
奴はドヴァキンを助けに来たんだ!と自意識過剰になるのも
解釈は自由なTESである。
ニーズへッグの語訳は「怒りに燃えてうずくまる者」
主神と英雄達の魂、加えてそれまでの戦争で死んだすべての人々
を貪り血を啜っているとされる。
人々の強い負の魂を大量に取り込んでいると思われるが同時に
いずれ間違いなく堕ちるであろうことも予言されている。
血みどろの内戦を長引かせ戦士たちの魂をソブンガルデに送り、それを食べることで力を得るためであるらしい。
ということを死んでソブンガルデに来たウルフリックから聞くことができる。
サルモールはアルドゥインの意図などわかりようがないので、
ドラゴンがあの様な行動を起こして結果的にウルフリックを救った事に関しては、
誰か黒幕がアルドゥインの背後にいるものだと考えていたりする。
「アカトシュの性質とは異なる点もあるが、似通った点もある」として取り上げられ
「ノルドのアカトシュである(Alduin is the Nordic variation of Akatosh)」という表現がされている
著者の結論を要約すると、
「ノルドはアルドゥインはアカトシュと別の存在であると考えているが、これは口伝によって神話が捻じ曲げられたためであり、
故にアルドゥインとアカトシュは同一の存在である。(根拠はないが、そうに違いない。)」
というかなり乱暴なもの。
この著者はアカトシュ信者でアカトシュを絶対の存在であると考えており、古代ノルド人はアカトシュの偉大さを理解できなかったと見下している。
中身は黒いタール状のものがかろうじてドラゴンの形を保ちながらウネウネとのたうちまわっており、
しばらくすると爆発とともに散華する。
死に方からしてメラメラ燃え上がるように骨と化す他のドラゴンとはかなり違う。
ほかのドラゴンとは違いドラゴンソウルを吸収するという描写がされない。ソウルが天に昇っていくという描写がされる。これが意味するところは一体……
アカトシュが作り出したという最初にして最強のドラゴン。ほぼ全てのドラゴンが忠誠を誓うドラゴンの王。
「世界を喰らいし者」(ワールドイーター)の異名を持ち、彼の復活は世界の滅びを導くと予言されている。
その能力は他のドラゴンとは一線を画し、空から炎を降らせたり、濃霧を発生させたり、
死んだドラゴンを復活させたりといったアルドゥイン専用の特別なシャウトを使いこなす。
また、ソブンガルデへと逝った戦士の魂を喰らうことで己の力とすることができるという能力も備えている。
竜戦争で滅んだと思われていたが、エルダースクロールに示された予言どおり、長き封印から復活し、ヘルゲンを襲撃した。