ソブンガルデ
【そぶんがるで】
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スカイリムったー New
昔の戦友と語り合うのもよし、仇敵の武勇を褒め合うのもよし
でも昔の自慢ばかりしているとマチルダさんに怒られてしまうかもしれない・・・
ショール(ロルカーン)を悪魔と考えるエルフからすれば地獄と言えなくもない。
まあエルフの身で来られるのが主人公だけなので、
その辺はプレイヤーの観念に委ねられる。
NPCの汎用セリフがソブンガルデにふさわしいものに変えられているようだ。
そのせいで使用していないセリフの部分が、英語版では字幕をノーコメントにして
無音声ボイスデータにすることで何もしゃべってない扱いにするのはずが、
日本語版でたまたまクラヴィカスのボイスに置き換えられていたおかげで
「奴が俺の力を奪った方法があるはずだ、恐らくは。だが……確証はない」というセリフを、
ソブンガルデの住人が言ってしまうバグが発生したようだ。たぶん、恐らくは。だが……確証はない
そのおかげで、ソブンガルデ唯一の臆病者トリグの迷台詞になっていたり、(上級王トリグの項目参照)
たまに勇気の間で宴会をしている英雄たちからボソッと聞こえてきたり・・・
ニホンのソブンガルデは、ほんとはクラヴィカス・ヴァイルの領域なんじゃないか?と思える事態に陥っている...
子:パパとママはきっとソブンガルデでよろしくやってるから大丈夫。
それより僕(私)の今後が不安!
お金ちょうだい!
貴方が一番好き!養子にしてよ!
あんたならソブンガルデから帰ってこれるしw
…こんな感じ?
…それにしては親のことを寂しそうに語るけど
いい家に住むための演技、とは考えたくないな
ソブンガルデ自体はいい。
勇気あるノルドが行くのはいい。
だが、ストームクロークに代表するノルドはこの勝利かソブンガルデかの思想に傾倒し過ぎではないだろうか…
確かに彼らの理想のために戦う姿勢は見るものによっては勇気や名誉あるものに見えるかもしれない。
しかし、遺される家族のことを考えているのだろうか?
彼らストームクロークには名誉はあるが資金は乏しく福利厚生や家族への補償金はない。
彼らや遺される子供にその覚悟があるならばいいのだが、そうで無いなら…私には理解しにくい思想だと思う。
ノルドにとって、戦いは勝利を得るかソブンガルデへの道かであり、
敗北はないというもの。
如何に生きるかではなく、如何に死ぬかというのは騎士道というより、
武士道に通じるものがある。
その歌詞はタイトル画面で流れるメインテーマと同じである。
ゆっくりと歌われる分むしろこちらのほうが歌詞を聴き取りやすいことも。
滝のある崖から飛び降りると即死するが、崖を伝って平坦な台地が見える所まで行き、平坦な台地を経由して海に入ってしまえば、死ぬことなく勇気の間の下に行ける。
勇気の間の島は水面ぎりぎりの高さで浮遊していることがわかる。
ソブンガルデではFTできないので、降りる前のデータを保持しておくこと。
しばらくは回復薬がぶ飲みで生存できるが、階段に差し掛かったあたりで即死級の雷の直撃を受けて死ぬ。
シャウト「霊体化」を使用しても雷のダメージを無効化することはできない。
橋を渡りきったあたりでシャウト「旋風の疾走」を使うことで雷を回避できるものの、このシャウトで門にたどり着けなければ、門に到達する前のわずかな時間の間に突然死する。
旋風の疾走を使用するタイミングがシビアなので、事前にセーブすることを推奨する。
黒檀の戦士もいなかった… やはりノルドだけか
ノルドしか来れない死後の世界。
実際はヴァルハラ宮殿と呼ばれる建物の名称であり、厳密には死後の世界そのものが
「ヴァルハラ」な訳ではない。
つまり本作で言えばショールの間が該当する。
UESPなどではソブンガルデに比定する存在をAsgard(アスガルド/アースガルズ=北欧神話の神の世界)としている。
勝てばよし、負けて死んでも天国が待っているので勇敢に戦えばどう転んでも損はしないという観念が根付いている。
この発想は一歩間違えば「苦しい現状に甘んじるよりも戦って一発当てるかとっとと死ぬか」
という自暴自棄なテロリズムにも繋がり、現実でもしばしば問題になる。
それでいいのか吟遊詩人…
ショールはロルカーンの別名とされ、神話ではロルカーンは神々を騙した罰として心臓を引き抜かれたとされている。
TES3 Morrowindでその心臓も破壊されているがソブンガルデ内にいるらしいのでやはり死んではいない模様。
戦士として呼ばれた者達でありここで催されている宴会はその戦の
前の宴である。
実際は天国というよりも最後のアルドゥインとの戦いが終わらなけ
れば成仏することも転生することもかなわない。
ある意味では地獄とさえ言えるかも知れない。
ソブンガルデの性質も北欧神話のヴァルハラと似ている部分が多い。
正体不明の神が創造した楽園。
恐らくこの世界のアーティファクトの一部はこの神の作りし物
だと思われアルドゥインとも一戦交えた形跡が見られる。
結局、アルドゥインには負けたようだがこの神とは一体何者だ
ったのだろうか。
アカトシュだったとすると主神が消失したことになるがその場合、
誰が主神の座に着くことになるのだろうか・・・・・。
クエスト等で死んだノルド達も楽しく宴会してたりする。