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スカイリムったー New
1、ムンダスそのものがないため、定命の世界もない
2、当然人間の世界がないため、TESシリーズは全てなかったことになる
3、もちろん偉大な魔術師だの英雄だのは一切生まれない。帝国とかエルフも生まれない
4、エイドラはデイドラのまま。他のデイドラと同じように司る属性のオブリビオンを作り、領域内で好き勝手する
5、定命の者が一切いないためシシスが多少暇になる
6、シェオゴラスがもっと暇になる
あんなんで動くのかと思うほど適当な作りだったが、ダゴス・ウルはご満悦な様子。
ちなみにこのロボットは有名なヌミディウムではない。
だが、レッドマウンテンの噴火によって飛来した石の中には妙な魔力が含まれるものがあり、
それらはハートストーンと名付けられた。
ハートストーンをエネルギー源として用いられた者たちも、やはり精神に異常をきたすようになった。
ファルクス・カリウス将軍は元々死んでいたにせよ、アッシュ・スポーンを兵士と思って
「侵略」してきたレイヴン・ロックのダンマーたちを排除するために差し向け、宣戦布告まで送りつけた。
(実験を行ったイルダリの手にすら負えなくなった)
ネロスの実験によって心臓を置き換えたイルダリも、アッシュ・スポーンを創りだす力を得たが、
ただの親切心から助けてくれた者に対して猜疑心を異様なまでに膨らませ、殺害や残虐な実験を行った。
何もない場所に敵を見たのはダゴス・ウルとも共通点がある。
心臓それ自体は無くなったとしても、影響は今もなお尾を引いて消え去ることがない。
それほどまでに強い神であったのだろうか。
三人によっていずれかのタイミングで殺されたのかもしれないし、戦争の怪我が原因で死んだのかもしれない。
ちなみにヴィヴェクは殺害を否定している。
だが、レッドマウンテンの戦い後まもなく死に、重石の無くなった三人がアズラへの誓いを破って力を使ったことで
チャイマーがダンマーに変貌させられたことは確実とおもわれる。
心臓の力について、このようにダゴス・ウルは敵と味方の区別がつかなくなり、ネレヴァルに襲いかかった。
復活後もタムリエル征服に向けて病を放ったり人造神を作るなどした。
ソーサ・シルも、元々魔術師だったのが痛手となったのかやがて人前に姿を見せなくなり、妙な研究にいそしんだ。
アルマレクシアは自己愛が肥大し、誰も彼もに自分を崇めさせなければならないと思ってソーサ・シルを殺害し、
ネレヴァリンを利用した後は人知れず殺害しようと殺し合った。
ネレヴァリン殺害後はヴィヴェクの予定だったようだが、彼女を殺害したことでそれは回避された。
(その前にプレイヤーがヴィヴェクを殺しているかもしれないが)
とりあえず保管だけしておこうというのが三人の意見であり、アズラに厳粛な誓いを立てたという説がある。
ネレヴァルが三人を連れて戻った時、ダゴス・ウルはどういうわけか心臓の力を祭器で引き出してしまい、
当の本人に向かって祭器をネレヴァルが来るまで守ると言うなど、分別を無くしていたらしい。
ダゴス・ウルを何とかした後、結局三人は欲に負けて心臓を使ってしまう。
神になった三人は力を注意深く使うことで数千年間正気を保ち、様々な国難を乗り越えて民を導いてきたが
やがて心臓の力に堕落させられていくことになる。
ネレヴァルとダゴス・ウル率いる少数精鋭部隊が心臓を収めていた部屋に侵入を果たす。
そこにはドゥーマーの王であったデュマックと最高司祭カグレナクがいたという。
実際に心臓の玄室で何が起きたかは定かではない。
カグレナクは心臓から湧き出る無限の力を安全に取り出す3つの祭器を作っていたが、
何らかの意図をもってそれを心臓に使った瞬間にドゥーマーは世界から消滅したといわれている。
残された祭器をどう処理するかについて、ダゴス・ウルは破壊を進言したが、ネレヴァルは相談役であった
アルマレクシア、ヴィヴェク、ソーサ・シルの助言も仰ぐことにした。
彼が山を降りて三人を再び連れて行く間、ダゴス・ウルは祭器と心臓を見張ることにしたのだが・・・。
要は抜き取られた心臓がどこかに隠されるという話である。
おそらくタムリエルではブラックマーシュ以外の国なら細部は違えど同じような逸話があるとおもわれる。
第一紀のある時、ドゥーマーの鉱夫はレッドマウンテンの地下で膨大な魔力を帯びる鉱石を発見した。
高僧にして達人技師のカグレナクはそれをロルカーンの心臓と特定、これを独占し新たな神を作ることにした。
この人造神がヌミディウムである。
第二紀末期、モロウウィンドの自治権と引き換えにされたと噂され、鉄壁のアルドメリ自治領攻略にも使われた。
(攻略の際は心臓は代替品マンテラに置き換えられているが)
カグレナクの行動は、しかしドゥーマーとネレヴァル双方から信頼厚いダゴス家からネレヴァルに報告される。
かくしてチャイマーVSドゥーマーの戦争が始まったのだ。
スカイリムにおける呼び名、ショールは未だにノルドたちの熱心な信仰を集めている。
心臓の力を使っただけで人間がデイゴンを破るほどの力を得たり
ロルカーン本人もノルドのためにアルドゥインを破るなど絶大な力を持つ。
シシスに心酔しており、アヌを騙して自分の世界を創造した時に、その世界をシシスの側面で染め上げ、好き勝手に改変し、多くの原初の神々を殺した(マグナスはそこから逃れたため、魔法だけは不滅の存在になる)
死を創造における究極の芸術であると豪語しており、アカトシュをはじめとする人間よりの側面を持つエイドラはこの考えに賛同し、ロルカーンの思想通りに世界を作ったが、デイドラやアルドメリのエイドラは強く反発し、彼のことをキチガイ呼ばわりしている
結果として、エイドラは不死ではなくなり
騙されたと思ったエイドラ達に罰として心臓を抜き取られた。
2にある通り、抜き取られても心臓は強大な力を発揮したり
一時的に心臓を取り戻して復活したり
今作では領地であるソブンガルデも消滅していないなどのことから
不死=デイドラではないかとの説もあり
TES4ではメエルーンズ・デイゴンを信奉する教団が
その説を唱え、ニルンはデイドラのものとしてオブリビオンの動乱を引き起こした。
デイドラとみなされる場合もある
エイドラの末裔を自称するエルフの一族からみればデイゴン以上の破壊と変化の神であり
彼らに配慮してエイドラ信仰の体系からは外されている
現世に投げ込まれた彼の心臓は強大な力を秘めており、
モロウウインド地方の歴史に大きな影響を及ぼした。
その顛末は前々作のTES3:Morrowindにて語られている。
ムンダス創設の発起人にして、ノルドのあの世であるソブンガルデの主である。