ヴィヴェク
【ヴぃヴぇく】
▼ 関連項目 ▼
赤い年 /
アズラ /
アベルナニット必殺の一撃 /
家 /
牛 /
鍛冶の試練 /
結婚 /
シェオゴラス /
主人公 /
スキル /
第四紀 /
ダゴス・ウル /
ダンマー /
テルヴァンニ家 /
塔 /
ドゥーマー /
Dragonborn /
トリビュナル /
ネレヴァリン /
ネレヴァル /
破壊 /
フラール家 /
ヘルガ /
炎 /
炎と闇:死の同志たち /
本 /
マー /
メエルーンズ・デイゴン /
モラグ・バル /
モロウウィンド /
リフテン /
ルーン /
レッドマウンテン /
レッドマウンテンの戦い /
レドラン家 /
ロード画面 /
ロルカーン /
▼このSKYRIM用語集【ヴィヴェク】の項を共有▼
▼ 系列用語集リンク ▼
TES:IV用語集/
TES:V用語集/
Fo3用語集/
FoNV用語集ログ/
用語集横断検索
スカイリムったー New
きちんと「ヴィヴェック」と表記されていたのだが、今作では何故かそれら全てが「ヴィベク」に書き換えられている。
したがってこの項目の名称は、ゲーム内の表記に準拠するのなら正しくないと言える。
原語はVivecなので普通に「ヴィヴェク」や「ヴィヴェック」で良かったのでは。
モラグ・バルにそそのかされて結婚し、後にバルの真意を知るが、「お前のことを二度と美しいなどと思わんぞー!」
などというインゲーム書籍(※トリビュナル・テンプル教典『The 36 Lessons of Vivec』)
の問題発言や槍描写や微妙な関係がファンの間で話題(?)になったりならなかったり。
槍描写読んで槍スキルが上がるとはクラッシウスおじさんやリフテンのヘルガもびっくりである。
※これだけ取り上げるととんでもない本に見えますが、本教典はヴィヴェクの生い立ちから
レッドマウンテンの戦いに至るまでを取り上げる大変真面目で暗号的なTES最難関の書籍の一つです。(byテンプル広報部)
顔についてはよくアレだと言われるが、設定上は美形のようである。あと半陰陽。
ネレヴァルの相談役たちの中では最年少だったようだ。
橋で結ばれた方形の人工島群と空中監獄に転用された>>5にある小天体が印象的な都市だったのだが
第四紀初頭の混乱の中その隕石が市域中心に落着し消滅することとなった。
その直後にレッドマウンテンが噴火したため赤い年に最初に失われた都市と思われる。
他にも様々な逸話があり、TES3では彼が活躍した場所は聖地として奉られていた。
ドゥルーの親分と戦って、殺さずに情けをかけてやったらドゥルーたちはそれに感謝し、自分たちの殻を鎧としてダンマーにプレゼントすることを誓ったとか、胡散臭いエピソードもいくつかあるのだが・・・。
フラール家、レドラン家、テルヴァンニ家および四大遊牧部族の支持を集めてネレヴァリンと認められた3の主人公と会談し、カグレナクの祭器の篭手を渡してダゴス・ウルを倒す手段を教えた。
ネレヴァリン崇拝の弾圧を停止させるなど、数千年ぶりに心臓の影響から脱したモロウウィンドの未来に向けた話もしていたのだが…。
実は殺害もできる。そのためか、彼の最後については判然としない。
右半身がチャイマー、左半身がダンマーという異相の持ち主。
本作には登場しないが、書物などで名前を見ることができる。
ドゥーマーとの戦争では英雄ネレヴァルの助言者として貢献したが、
戦争後にネレヴァルを裏切ってロルカーンの心臓の力で神となった。
この不実と傲慢がアズラの怒りを買い、すべてのチャイマーはダンマーに変えられてしまうこととなる。
その力でモロウウィンドに繁栄をもたらす一方、過ちを犯したという自覚はあったらしく、
ダゴス・ウルを倒すためにロルカーンの心臓を破壊しようとするネレヴァリンを
神の力を失うのを承知で手助けした。