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スカイリムったー New
呪いを受けたのが何者であってもシェオゴラスはシェオゴラス以外のなにものでもないのだろう。
SIのシェオゴラスにジャガラグらしさが一切なかったように。
書籍「狂気の十六の協約」シリーズでもヴァーミーナ、マラキャス、ハーシーンなどと興じている。(マラキャスは騙まし討ちの部類だが)また、アズラとも仲が良いらしい。
お前は私のことを知っている。ただ気づいていないだけだ」
ドヴァキンに対して「誰しもが内に狂気を秘めている」と
示唆していると同時に、プレイヤーに対してのメタ発言とも
取ることが出来る。
余談であるが、MARVEL COMICSの登場人物「デッドプール」も
シェオゴラスと同様狂気に取り憑かれた存在であると同時に、
『第四の壁の破壊』=メタ的に自分を見ることが出来る、
という能力を持っている。
ここぞという現世における大きな足がかりがないにもかかわらず、非常に高い知名度を誇り、その信者は大陸全土に広く薄く分布している。
ムンダス随一の"バグ"を楽しもう。
なお今作のWabbajackも取り返しの付かない効果を生むので要注意。
同時に「私から私へと数千年ごとに受け継がれるのだ」とグレイマーチの輪廻が今も続いている様な事も言い放つ。
彼はクヴァッチの英雄なのか、ジャガラグなのか、
あるいは常命ならぬマッドゴッドにとってはどちらも真実なのか…
少なくとも彼にとって些細な問題なのは確かである。
前作で色々あって晴れて?狂気のデイドラプリンスとして再度誕生。
呪いやグレイマーチは無くなったらしい。
もはやデイドラというより狂気という概念的存在にすら思えてくる。
彼が狂気のデイドラにありながら常に真理に最も近い部分に居るのは、つまりまあ、そういう事である。
嘘じゃないぞ
彼の言葉の中で唯一信じて良い、そして信じるべき言葉だろう
シェオゴラスに限らずサングインが化けたNPC、サム・グエヴィンなどもレベル50で固定されていて体力設定も並。
ニルンに出てきた彼らデイドラロードは結界に阻まれ大幅に弱体化しているのかもしれない。
前作での奮闘の甲斐があったと言うことだろうか。
ジャガラクとガチで戦っても勝てそうなステータスである。
見た目は若干ファンタジックだが、ゴールドセイントなどのデイドラたちが治安を維持しており、
定命の者も普通に暮らしていける比較的まとまな領域である。
住民の大半はマッドマンであるが、まともな住民たちも結構多い。
トリビューナルは強大な神の力でダンマー達を支配していたが、その支配体制自体が世界にとって”異常”な存在だった(アズラもヴィヴェックもその事に感づいていた)
シェオゴラスの行ったことは絶対的な悪だが、それ以上に増長していたトリビューナル(さらに言えばボエシアとメファラ)に対して牽制するという意味も含まれていた
ようするにMorrowindを壊滅させたデイドラで、悪しきデイドラに分類されているのもうなずける。
芸術性や狂気は定命と切っても切れないゆえに、彼らと親和性の高い格好で顕現するのだろうか。
違和感を感じさせないハマリ役なので、英語音声でプレイしている方も是非両氏の演技を堪能してみてはいかがだろうか。
高い職務意識で精神武装した帝都兵、極悪人ミスターバーク 心の優しいミュータントレオおじさんなど、狂人から正義の味方まで 演じ分ける名優。
オブリビオンのシェオゴラスもこの人が演じていたため、相変わらず狂ってますね閣下と安心出来る。
「とある洞窟のお宝を狙う盗賊チャンスが内部のガーディアンを倒させる為に狂人を雇う。
この狂人、腕は確かだが言っている事が支離滅裂で自分の頭と会話することの方が多かった。
ところが、チャンスは彼が洞窟の中の事を抽象的な言葉で預言している事に気づく
彼の言葉を考えながら進むチャンスだったが、お宝を目の前にして理性が曇り、金貨の山と共に石壁に閉じ込められる。
ようやく石の壁が開いたのは、狂人が預言していた通り52日後で有った。」
ドヴァキンのスカした物言いと、巷に溢れる「心の闇やら何やらかんやらする」話全体を茶化したようなコメントが実に楽しい。
話しかけることでそれぞれの問題に対応したコメントをもらえる。
2つの組み合わせでもまた違うコメントをくれるかなり凝ってる人。
ちなみに自己嫌悪と悪夢を攻略してから話しかけると
「ブラボー。」とコメントしてもらえる。
しかし、ジャガラグの項にもあるように今作には肝心のジャガラグが登場しない。
結局、真相は謎のままである。
などといろんな意味でぶっ飛んだセリフを連発してくれる。
このセリフの英語版は
"And if you ever find yourself in New Sheoth, do look me up. We can share a strawberry torte. Ta ta!"
こちらはtorteとさようならの意味合いのTa taを掛けているようである。
逆に手伝われたりもするらしい。
気まぐれというか、心変わりが激しいというか…
言動に一括性が無い人物。
「一期一会のトゥルットゥー!」
などなど、
前作のこんにちはよくきたな帰れ死ね!に負けず劣らずキチガイっぷりは相変わらず
そのため、SIに出てきた設定は今作でも確認ができるが
シェオゴラス=TES4の主人公なのかどうかはハッキリせず「ご想像にお任せします」的なことになっている
続編やDLCでそのあたりが分かるのかもしれない
声ばかりではなく、ダジャレを交えた会話内容や、高めのテンションなどなど
ズレのないローカライズに成功しているキャラクターの一人である。
なお、第3紀年表には「ニベン湾に奇妙な島が出現した」との記述がないことから
戦慄の島での出来事は正史としてなかったものか、もしくはシロディールの勇者の狂気の中で起こっていた出来事かもしれない。
いまだにグレイマーチ=シェオゴラスの転生を繰り返しているのだろう。
グレイマーチがまだ続いているかのような言い回しをする。
どうも襲名制らしい。
メエルーンズ・ディゴンが降臨したのを見たとか、マーティンを腰抜けと言ったりする。
前作の主人公じゃないと願いたいが・・
自身のデイドラクエストではゲーム中トップクラスのイカれた言動を見せ、
吹替え版でも声優の熱演によってその狂気が余す所なく表現されている。
素敵な玩具ワバジャックゥ〜!も貰えるので、是非一度は見ておこう。
前作主人公と同じ体験をしてきたような口ぶりで思い出話を語り
中身が交代したことを示唆しているようにも見える。
一方で、解けた筈の呪いのループが未だ継続しているような発言もする。
果たしてクヴァッチの英雄はデイドラ王子になったのか?
それは各自の解釈に委ねられているように思われる。
白いひげを蓄えた老人の姿をとり、躁と鬱の二面性を持つ狂気の領域
シヴァリング・アイルズに住んでいる。
正体は秩序を司るデイドラ王子ジャガラク。
強大すぎる力を持ち、他のデイドラ王子達の領域を脅かしたため、
複数の王子達により呪いを掛けられシェオゴラスの姿になった。
その後は定期的にジャガラクの姿に戻り、自らの領域を破壊しては
またシェオゴラスの姿に戻る不毛なループを繰り返していたが、
前作主人公クヴァッチの英雄の活躍により、ジャガラクは呪いから解放され、
シェオゴラスの力は英雄へと引き継がれた。