ネレヴァル
【ねれヴぁる】
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スカイリムったー New
巨大な剣で突き刺すヴィヴェク、両足を切断して抱えるアルマレクシア、剥いだ顔の皮を持っているソーサ・シル、というシーン。
精緻なイラストではないのでそこまでではないにせよ、ちょいグロなシーンなので見たい方は気をつけよう。
世界的混乱を引き起こしたのはユリエル七世である。
さらに言えばユリエル七世がそんな陰謀を思いついたのは
アズラがネレヴァル復活を予言したせいなので、
世界的混乱を引き起こしたのはアズラである。
とまあ、物事を突き詰めていけば無限に誰かのせいにできてしまうので、
言っても詮無いことである。
間接的にヴィヴェックを死においやる→モロウィンド崩壊・全ダークエルフ難民化
↓
ヴィヴェックを恐れていたデイゴンが満を持してシロディルに侵攻
↓
皇帝の血が絶たれ、それを引き金にタムリエル全土が戦乱の世に
など、アルドゥインもびっくりの世界的大混乱を引き起こした張本人だったりする。
ネレヴァルを誰が殺したかは様々な説が挙げられているものの、真相はぼかされている。
プレイヤーは立証することが出来ないので、正しいと思ったものが真実といえようか。
本人は知る由もないが
後の世に混乱を招いても同族に神格化された英雄であるところは
ノルドにとってのタロスに良く似ている。
ダンマーの先祖である古代のエルフ、チャイマー達の大英雄。
敵対していたドゥーマーの王デュマックと同盟を結び、スカイリムからの侵略を
撃退することに成功する。
しかしその後、ドゥーマーとの宗教対立が再発し、レッドマウンテンの事件により
ドゥーマーは消滅。
残されたカグレナクの祭器と神の心臓を巡って親友であったダゴス=ウルや
相談役のトライビューナルに裏切られ、争いの末にネレヴァルは死亡。
ダゴス=ウルとトライビューナルは神の力を手に入れた。
この行いに激怒したアズラは彼等に呪いをかけ、全てのチャイマーは現在の
ダンマーの姿に変えられてしまった(ヴィベクさんは半分チャイマーだけど)
そして、いつかネレヴァルの生まれ変わりが偽りの神々を倒し、月と星の下に
全ての過ちを正す日が来るだろうとも予言した。
その生まれ変わりこそ前々作モロウインドの主人公であるネレヴァリンで、
トライビューナルの1人と共にロルカーンの心臓を破壊し、アズラの予言を果たした。