テルヴァンニ家
【てるヴぁんにけ】

10. 2013/06/29 21:08:15

かのオブリビオンクライシスの際、彼らの中にもゲート内に乗り込んでいた者たちがいたようだ。
相手は人間じゃないのをいいことに、魔法の実験台としてデイドラを虐殺して心臓を抉り取ったり、オブリビオン界の珍しい素材集めに熱中していたようだ。

あれ？ 似たようなことをしてた奴をひとり知ってるような･･･

9. 2013/06/08 22:01:19

>１に補足すると、実は魔術師ギルドとテルヴァンニ家双方が争い合うクエストというのはほとんどない。
そのため、やろうと思えば掛け持ちが可能である。

唯一問題になるのが魔術師ギルドのモロウィンドのアークメイジによる評議員全員を暗殺する指令であるのだが、
ネロスが生きていることからわかるようにこのクエストは実行されなかったことになったようだ。
恐らく、暗殺指令の前のクエストが難解だったのとアークメイジの評判が悪かったうえ、
そこまでしなくてもアークメイジにはなれるし、評議員から称号を認めてもらうメインクエストの都合上、
完了前にやるのははばかられるものがあったのかもしれない。
こういう事情で多くのネレヴァリンは匙を投げてしまったのだろうか。

8. 2013/06/08 20:37:30

>>7に補足すると、テルヴァンニ家は魔術師ギルドと特に仲が悪く、クエストを数個こなすだけでギルド員全員からの好感度が凄まじい勢いで減っていくほどだった。
そのクエストの内容もムチャぶりとしか言いようがないほどのものばかりで興味本意で仲間に入っちゃった多くのプレイヤーを辟易させた。
その分報酬も良いものばかりであり、マスターウィザードのクエストともなると超強力な付呪アイテムをポンとくれたりもする。

7. 2013/03/18 20:35:21

TES3時代の評判はたいしたもので、所属するだけで他の全ファクションからの好感度にマイナス補正がかかるほど。
しかし今作ではそのような不利益は全くない。
もっとも利益もほとんど無いのだが。

6. 2013/01/15 08:24:03

直系を失ったことで勢力が落ちている模様。
ただし、塔を持つマスターウィザードたちはいずれ劣らぬ実力の持ち主であり（それに比例して変人なのだが）、現在タムリエルで最高齢の４０００歳以上と言われる魔術師もこの家に所属して塔を持ち最後のドワーフを保護している。
没落したとはいえ、個人個人は侮りがたい力を持っている。

5. 2012/12/28 01:19:38

家に昇降装置を付けた所を見るに、世俗に揉まれてある程度の社交性を養ったようである。
TES3の時代では自力で浮遊できないやつに用は無いと言わんばかりの家だったのだ。

4. 2012/12/24 17:06:34

ネロスのクエストをこなすことによって最終的にテルヴァンニ家の一員に迎えられることになる。

3. 2012/12/24 09:18:01

ソルスセイム島のテル・ミスリンにテルヴァンニ家の非常に高名なマスターウィザード、ネロスが住んでいる。
彼の執事になりたいという者はレイヴン・ロックに数多く存在し、人々から尊敬されている。

2. 2012/11/19 18:18:06

ブラン・シェイの依頼で入手するテルヴァンニ家長の手記に書かれた名前は「リムドレン・トレヴァンニ（Lymdrenn Tenvanni）」とあるのだが、直系の家名にしては不自然である。公式の誤字であろう。

1. 2012/11/19 18:17:38

モロウィンドの五大家のひとつ。
マッドサイエンティストの巣窟であり、
伝統と慣習を重んじるダークエルフの中でも相当の変わり者集団だった。
拠点は巨大ツリーハウスであることが多い。

しかし第四紀の末あたりには帝国の魔術師ギルドからちょっかいを出されたり、
評議会が全員暗殺されたりして没落していった。