魔術師ギルド
【まじゅつしぎるど】
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3. 2013/02/27 23:01:13

たまに魔法なんて殆ど扱えない新参の脳筋がアークメイジになったりする組織
確かにそれだけの功績は積んでいるわけではあるがいいのかそれで

2. 2012/10/04 22:27:25

第四紀初頭、前時代を終焉に導いたオブリビオンの動乱により、デイドラと関わりを持つ魔術師ギルドへの風当たりが強くなった。
既に第三紀のアークメイジ、ハンニバル・トレイヴンによる死霊術の禁止で離反する上級会員が後を絶たなかったこともあり、帝国議会は魔術師ギルドの解体を決定。
かつて魔術師ギルドだった組織はいくつかの大学と、サイノッドと呼ばれる魔術研究機関に分割された。
死霊術に関してはガレリオン本人を含め否定的な意見が多く、必然的にある種のタブーとされることも多かったが、ギルドの解体に伴って積極的に研究されることも多くなったと言われている。

1. 2012/10/04 22:27:01

かつてタムリエル各地に広く存在した魔術研究機関。
民間に魔法関連のサービスを提供しており、呪文の販売や魔術の訓練、錬金術の材料や器具の販売、転移魔法による転送サービス等を行っていた。
創立は第二紀初期、一部の魔術師による魔法技術の独占に反発した
サイジック会所属(当時)の魔術師ヴァヌス・ガレリオンによるもの。
ガレリオンはそれまで使われていた酷く難解で極めて強大な魔法を改良し、一般人の生活においても安全で便利な技術として広く親しまれることを目指して開放的なギルドの創設に至った。
第三紀には帝都のアルケイン大学を含めほとんどの都市に支部を持つまでに成長したが、内部の腐敗や癒着もそれなりに進行していた。
五人のアークメイジからなる魔術評議会により運営されており、皇帝配下のバトルメイジや帝国軍魔術部隊など帝国とも深い繋がりがあった。