サイジック会
【さいじっくかい】
▼ 関連項目 ▼
アルテウム島 /
アンカノ /
アンダーキング /
NPC /
エルフ /
金 /
サルモール /
主人公 /
種族 /
衝突 /
死霊術 /
装備 /
第三紀 /
タイバー・セプティム /
盾 /
タムリエル /
帝国 /
鉄 /
塔 /
ドヴ /
ドヴァー /
ドヴァーキン /
ドワーフ /
人間 /
ノルド /
ハイエルフ /
ベント /
防御 /
魔術師 /
魔術師ギルド /
魔闘士 /
マニ /
魔法 /
虫の王マニマルコ /
モール /
ローブ /
RP /
▼このSKYRIM用語集【サイジック会】の項を共有▼
▼ 系列用語集リンク ▼
TES:IV用語集/
TES:V用語集/
Fo3用語集/
FoNV用語集ログ/
用語集横断検索
スカイリムったー New
NPCによっても発音のされ方が変わる(サイジックに限った事ではないが)ので、
ノルドの方言に翻弄される他種族ドヴァーキンRPのためかも知れない(違
なぜか公式訳が「シージックの○○」となっている。
会話文はサイジック、装備はシージック。謎である。
また極めてエリート主義的であり、誰でも入会できるわけではないようだ。
ちなみに、サイジック会の魔術を理解しやすいようにガレリオンが体系を組み直した物が
タムリエルで一般的に使われている魔術である。
構成はほぼハイエルフと思われる。
時を止める。嵐を呼ぶ。転移魔法など、次元が違う魔法を使う。
争いに関わることが少なめなので構成員を減らし機会も少ないと思われる。
可能性だが700から800年近い時を生きたハイエルフなども多数いるかも知れない…
、過去に衝突したこともあるようである。
タイバー・セプティムお抱えの魔闘士もサイジック出身。
当時最強の魔法使いの1人であり、彼が自分の心臓を動力源にしてドワーフのゴーレムを起動、件の兵器は鉄壁を誇ったハイエルフの防御陣を粉砕しタイバーはタムリエル統一を成し遂げた。
心臓を無くした事で死ねなくなり、タイバーが世の中に存在するのは自分に従う者だけでいいという考えの元で中立勢力を弾圧し始めるたのを見て、彼に反旗を翻しアンダーキングこと地底王と化す。
地底王となる前は温和な人物で死霊術にも否定的であり、不死者と化した後も、虫の王と争い続けたが、最後には心臓を取り戻し長年望んでいた"死"を手に入れる。
死霊術にのめり込んで追放された後、外で好き放題やっていたが、
サイジック会は「俗世の事は無関係也」と放置していた。
これを憂いてサイジック会を出奔した人間が魔術師ギルドを立ち上げ、
魔術を誰でも使えるように改良した。
現在、タムリエルで使われている魔術はこの流れで産まれたもの。
第三紀110年に皇帝アンティオチュス・セプティム要請に対し多額の金と引き換えに応じ、
進行してきたピアンドニア艦隊を魔法による嵐で壊滅している。
というのもサイジック会は魔法は扱いこなせる一部の人間のみが使うべきものだという考え方で、
魔術師ギルドはいうなればその考え方に反対する人たちの手で作り上げられた。
支配層と仲が悪いのはサルモールのアンカノにならず者呼ばわりされていることからもそれが伺える。
そのため小説『Infernal City』のように、重大な事件を予見して話しにいっても聞き入れられないことはおろか、地元の一般市民にも受けがあまりよくなかった。
帝国支配時代と同様サルモールには従いもしないし敵対もしない模様