アンカノ
【あんかの】
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スカイリムったー New
せいぜいサルモールの中堅ぐらいの役職であろう。
あれはアンカノの誤爆で敵対してると思ってたよ
ドヴァキンが直接手を下さなくても目から魔力を奪っていれば、際限なく増え続ける異形魔法にリンチにされていずれ殺されてしまう。
皮肉な話ではあるが、力を求めて暴走した彼の破滅は、運命によって決定付られているのだろう。
ちなみに難易度レジェンダリーの場合、アンカノが自滅するまでの間に10匹前後の異形魔法が召喚されるが、
残った異形魔法を始末するのに、アンカノを倒す何倍もの時間と手間がかかる羽目になる。
中にはあんな仕打ちをしていたんだから、反乱を起こされてもしょうがないという人もいるが…、
実際のところは待遇が悪いからひねくれた性格になったのか、元々傲慢だったから待遇が悪くなったのか、どちらが正解なのかは分からない。
さらにサルモール所属でもMGThalmorFactionという、ウインターホールド大学限定であるため、
この人をボコっても他のサルモールにもまったく影響しない。
徹底し過ぎである。
完璧なまでの嫌われっぷりである。
以下、CKで見た体格設定
アンカノ、オンドルマール
Height:1.0000
Weight:0.0000
エストルモ
Height:1.0000
Weight:10.0000
エストルモやオンドルマールとアンカノを死の従徒化して並べると一目瞭然である。
意外とおじいちゃんなのかもしれない。
死霊術で操ると火力は優秀だが、かなり脆い
具体的にはフォースウォーンの暴君の矢の一撃で即死するくらいには脆い
スキルレベルもアークメイジであるアレンやミラベルと互角なので
「この大学で学ぶことなど何一つない」というのはあながち嘘でもない
…ゲーム的に仕方ないとはいえ、これ、ドヴァキンに使えば確実に勝てたんじゃ…。
正々堂々とタイマン勝負したいのかと思いきや、異形魔法(敵)を召喚して、そして異形魔法に攻撃をし始める事があるよく分からない人。
腕は疲れないのだろうか。
しかも生前と同じように喋り、解くと嫌がる。
炎と雷の破壊呪文に加え氷の精霊を召喚して戦う。
しかし肉薄するとなぜか素手で殴る。
死後ドヴァキンと旅をする方が幸せなのかもしれない。
ボコボコにされていることがある。
呪縛されていないドレモラに狙われた場合、不死属性が災いし、
ドレモラが別の部屋に行くまで倒されては復活してまた倒されてと、
地獄のループが発生する。
マグナスの杖で球体をしばらく攻撃して、アンカノが魔力の放出をやめて動きだしたら、アンカノを攻撃するのが攻略の基本である。
攻撃するさいは普通に物理で殴りましょう。レベルを上げて物理で殴れば一撃で首を落とすことも。
もしくは気長な戦い方としてマグナスの杖でアンカノを攻撃し続けるという手段もあり、
アンカノのマジカを吸い取りきったら杖の特性で次に体力を吸い出すのでそのまま当て続ければ彼を倒すことができる。
余談だが、マグナスの目にアンカノが放出している魔力は
目とアンカノの間に立って盾を構えることで思いっきり遮断することができる。
ただしゲーム的にはまったく意味が無い。
サボスとミラベルが絡むシーンをちょっぴりドラマチックに仕立てたい方はどうぞ。
ノルドの国なだけにイケメンでもガチムチが多いなかで線の細いタイプは珍しいかもしれない。
孤立していること、ほぼ元素の間にいることから仕事らしい仕事はしていないように見えるが、色々暗躍していたようだ。
サールザルでマグナスの目が発掘されることまで予見していたわけでは流石にないだろうが、
主人公より先にダンレインの預言者と面会し、エストルモに指示を出して主人公を暗殺しようとし、
何らかの術を使ってマグナスの目から力を引き出すなどアルトマーらしい頭を使った立ち回りをして行く手を遮る。
しかし、サイジック会の存在と主人公がマグナスの杖を持ち帰ったことは大きな誤算だった。
彼とは元素の間で戦うのだが、広い上ちょろちょろ動くので彼が自由に動いている間に攻撃を当てようとすると結構難しい。
おまけに無敵時間なので攻撃の意味は無いのだが。
クエストラインのボスであること、生前はこちらをイラつかせる台詞が多かったこと、
死の従徒にしても普通に話すことから、彼を連れる死霊術師も多いようだ。
やたらに高圧的な態度と悪人ヅラを振りかざして、
あからさまに何か企んでるような口ぶりで主人公に探りを入れてくる。
実際にロクでも無い事をやらかすので早めに禍根を絶とうとしても、
決戦時以外の彼は不死身の為いくら殴ろうが燃やそうが死ぬことは無い。
ちなみに彼に危害を加えても即逮捕や退学とはならないのだが、
アルドメリ自治領との外交問題に発展したりはしないのだろうか?
良くもまぁ大学顧問として居座れるものである。
何かもめ事あれば、ドヴァーに直接質問するしか情報を把握する手段がないあたり、
彼が大学内で孤立していることがうかがえる。
それでも彼が顧問でいられるのはアルトマーであるというプライドと、
さらに、アルドメリ自治領から派遣されているから職務を全うする責任感とによるものだろう。
またその2つはアンカノ自身をも支えているようにもみえる。
このような偏屈な思想と、同情を禁じ得ない立場に対する感情が、大学クエ終盤に爆発する。
…しかしギミックさえ理解すれば、その前にラビリンシアンで戦うドラゴンプリースト「モロケイ」のほうがよっぽど強い。
「嫌だぁっ…」という情けない断末魔は、そんなボスとしての彼の悲哀を象徴している。
ウィンターホールド大学に「顧問」と称して居座り、大学内の動向に目を光らせている。
その尊大な態度のせいもあってか周囲には露骨に嫌われているが、本人は特に気にしていない様子。
何故かとても貧乏臭い部屋に寝泊りしている。