死の従徒
【しのじゅうと】
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スカイリムったー New
「体力上昇」の付呪には、死霊術師としては大いに助けられる。
体力の低い死体は、トラップや魔法で簡単に倒されてしまうが、「体力上昇」の付呪を使えばトラップにも耐えられる。
ただ、「体力上昇」の付呪には運用の難しさがある。エリア移動時の体力計算が障害となるのだ。
例えば、元の体力100+「体力上昇」300の計400の体力を持つ従徒を想定しよう。
戦闘などでエリア内で200のダメージを受けると、「体力上昇」100と元の体力100が残る。
この状態は、エリア内であれば従徒が活動し続けることを意味する。
しかし、ロードをはさむエリア移動やFTを利用すると、元の体力を基に残存体力が計算されるようである。
この場合、原理は解明されていないが、元の体力100に200のダメージが与えられ、従徒は解除されてしまうのである。
この時、死体は移動前のエリアに残されることになり、元クエストアイテムなどを入れておかないと消滅することもある。
>>14で述べられている通り、従徒の服装はその死体によって決定される。
例えば、ペニトゥス・オクラトゥス隊員はその制服しか着用しないが、重装の山賊長は、鉄の鎧・鋼鉄の鎧・スチールプレートの鎧・ノルドの鎧(要DB)と、さまざまな鎧を着る。
ただし、上記の重装山賊長も、基本的には生存時に着用していた鎧の種類しか着てくれない。
ノルドの鎧+鋼鉄の篭手といった組み合わせはできないようである。
また、着用してくれる種類の鎧でも、部位によって着用したりしなかったりする。
ノルドの鎧着用の山賊長に付呪・鍛冶強化済みの鎧一式を渡しても、篭手だけ着用しないことがある。
この場合、従徒を解除して装備をはぎ取り、再度渡して従徒化→エリア移動によって、着用してくれる場合もある。
この際、何度やってもその部位だけ着用しない場合は、メモ@に書いた受け入れない付呪・鍛冶強化に引っかかっている可能性がある。
従徒は、時たま行方不明になる。
戦闘もしてないし、有効な効果欄には従徒が表示されている。けど、追随していない…。
そんなときは、その従徒を手に入れた場所に行ってみよう。
元いた場所に、従徒がいることが多々ある。
また、ランダムクエストで遭遇する相手にも注意が必要である。
ランダムクエストで遭遇した相手を従徒化すると、ロードをはさむ移動やFTに際し、2種類の反応を示すことがある。
@移動先についてくるが、移動先で従徒が解除されて死亡してしまうパターン。
A移動先について来ず、消滅してしまうパターン。
これらについては、遭遇時点で生きているか死んでいるかが関連していると思われるが、まだ未検証である。
死体は、そのレベルごとに付呪・鍛冶強化を受け入れる(装備する)・受け入れない(装備しない)という特性がある。
具体的には
@付呪・鍛冶強化を一切受け入れない
A鍛冶強化のみ受け入れる
B付呪・鍛冶を受け入れる
に分類できるようである。
たとえば、ペニトゥス・オクラトゥス隊員のうち、無帽状態の隊員は@に該当する。着帽状態の隊員はBである。
また、「山賊」は付呪を受け入れないが、「山賊の追いはぎ」「山賊の略奪者」になると、付呪の内容によっては装備してくれる。
最終的に山賊長になると、「体力上昇」の付呪を受け入れてくれるようになる。
出会う度に装備が変わるNPCがこれに該当する。
裸→蘇生→ロードで防具をリスポンさせることで、その死体の装備可能防具を調べることができる。
召喚の上書き等で死霊術を解除しても「死の従徒」効果時間が出っ放しになるバグあり。
この状態になってしまった場合、牢屋に入ると解除される。
ちなみに死体そのものがそいつのリスポーン地点となる。
行方不明になったからと言って他の死体に浮気すると
わけのわからない場所でリスポンしたりするので注意。
不幸が重なるとホワイトランの街中で上位フォースウォーンが大暴れとかにもなりえる。
死体のポイ捨てはダメ絶対。
迷子になった死体には真心を。
清く正しく有意義に死霊術を使おう。
レベル40がキャップなので
レベル48辺りまで連れ歩ける
尚、フォースウォーンブライア・ハートもアンデッドに含まれている
いずれも強力な敵が多いので死霊術師ドヴァキンなら
習得も考慮してみてはいかがであろうか
しかしレベルを35に上げた時点で呪文が効かなくなるので注意。
ついてこなくなるこなくなる理由として
・主人公がある程度はなれないと動き出さないことが多い。
・ちょっとした障害物に引っかかって、進めなくなる。
・落下しなければならない場所で、後に続いて落りてこない。
・ジャンプしないので、主人公なら軽く越えられる段差を越えられない。
・ロード扉の後ろについてこない。(戻って入りなおすとついてくる場合あり)
ついてきてない場合、ロードを挟んでなければ、ある程度待機すればそばに来ることが多い。
(1時間だと駄目な場合あり)
死体には愛を持って接しましょう。
扉を介した移動の際に普通についてきていても、その移動の際のオートセーブをロードしたらいないなんてことも稀によくある。従者の移動の処理のタイミングはオートセーブ後なのかもしれない。
もちろんプレイヤーが強制的に別セルに移動させられた場合もついて来ることができない。
飛ばされた先で何かを召喚したり蘇生させたりした後に戻ってみると、死んでいたり、最悪セルリスポーンで消えていることも。
まず消費マジカコストが尋常じゃないため、マジカに偏ったステータスの振り方をするか付呪で軽減しないと、使用することすら出来ない。
主人公のレベルが高くなると、従徒化可能な死者がどんどん少なくなる。
また戦士系従徒は装備に制限があるため、能力をフルに引き出す為には高い鍛治スキルも必要になる。
これだけの条件をクリアしても、従徒は隠密行動をとらない為に敵に発見されるリスクが大幅に高まり、また強化済みの防具を持たせても遠距離からの弓攻撃や罠であっさり死んだりする。
しっかりと強化した武具をもたせれば第二の従者としての活躍が期待出来るが、召喚には使い勝手が良いドレモラ・ロードやアーニエルの影もある為、敷居の高さの割にはイマイチな印象。
高級な装備を身につけている死体を見つけて蘇生に成功すればあっという間に一財産を築ける
筆者としても体験したことがあり、この場合はフィールドをいくらか探索した後、自宅に入ると以降、定住するようになった。
発生条件は不明だがこのバグを利用すれば、ウィンドヘルム、ソリチュード、マルカルスなど
比較的に広い自宅で複数のNPCと同居できる…かもしれない。
タムリエルの皇帝ですらその例外ではない。
ちなみに同じ死者蘇生の能力でも儀式座の石碑ならばレベル制限なしで死体を蘇生できる。
自分のレベルが上がりすぎると効かない死体が増えてくるので快適な死霊術ライフを送りたい方はレベルの上げすぎに注意。
セルがリスポーンされる時に消えないNPCを見かけたら自宅前まで引っ張っておくと便利。
人間の死体にかけることでアンデッドとして蘇生させ、半永久的に連れまわすことができる。
また、下級の死霊術では呪文が解けたアンデッドは灰になってしまうが、死の従徒は死体がそのまま残るので、再び蘇生させることができる。