テュリウス将軍
【てゅりうすしょうぐん】
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スカイリムったー New
リフテンはシロディールのすぐ北にあるので補給と言う点を考えると結構いい立地なのですよ。
まあシミュレーションゲームではないので意味は無いのだけど。
それでも「リフテンはやめとけ、海路で兵站を確保できるドーンスターと、その隣のウィンターホールドを抑えてウィンドヘルムに圧力をかけるべし、とうちのドヴァーキンは耳打ちしましたが。
まあ、ゲーム的にはシミュレーションでもなんでもないので意味無いですけどねw
ウィンドヘルムに行って「バルグルーフからホワイトランを取り上げて惨めに捨て置け」という発言を聞いて、嘘も方便という言葉を思い出した。
なるほど…まあ気が変わったら言ってくれ。
帝国軍は逃げないからな。
リッケは信頼しているようだが、私にもその理由がわかり始めたよ。
こういう風に考えてみたらどうだ。
こんな難局の時代に皇帝と民に仕える以上の名誉がこのスカイリムにあるか?
「急いで逃げろと言ったはずだ!走れ!!」
「急げ、愚か者め!」
「いつまでそうしているつもりだ?さっさと砦へ入れ!」
と必死に急かしてくる、ここだけ見ると実にいい人に見える。
頭は固いが部下思いでもある。
先ずは人を重視している。
まあ、死後のソブンガルデを重視するノルドからしたら先にソブンガルデを知れと思うだろうが…
台詞の端々にノルドを見下しているオーラが見え隠れする実にインペリアルっぽい人。
そこに悪意が感じられない分だけ、余計に人種の壁のぶ厚さを感じさせられる。
リッケ:Sovngarde....sir.
のやり取りはちょっと面白かった。
その時の台詞が
「帝国がいかにサルモールの言いなりなのかを確かめる宴会でありこれだけ見ればストームクロークにも参加したくなるものだ」と
放言する始末
内心ではサルモールを強く毛嫌いしているのが分かる
プロベンタス自体は中立・どちらかと言えば帝国寄りなのに、こうまで言われるとは
何かあったのだろうか?
グレイ・メーン家とバトル・ボーン家の争いを把握しているらしいので、
それなのに何もしないことへのいらだち故だろうか?
だが上記の台詞はバグのため滅多に聞かれないのだが。
あとはそんな状況のスカイリムに送られるのだから、戦術、戦略的には有能なのではないかな。
ただ老齢に近付いている為か、戦闘力はリッケ特使に比べ低い。
鎮圧に行ってきてください。
ただしアルドメリへの抑えも必要ですから、
兵も将も割けません。 現場にあるものを使ってください。
現地からすれば貴方は異民族であり、
その風俗に対して戸惑うところも多いでしょうが、頑張って。
悪い冗談のような任務である…
帝都はもう少しテュリウス将軍に気を遣ってやるべきじゃないか。
とりあえずドラゴン騒動さえなければウルフリックはとっくに首を飛ばされていたのは事実。
政治的な能力はまだしも戦略に関しては優秀だったガルマルが付いているウルフリックを、
ドヴァキンの力無しに将棋で言う王手まで持って行ってしまっている。
帝都からの援軍も乏しいなかその指揮能力は本物。
ウルフリックにしろテュリウスにしろその本質を見抜けるのだから。
ウルフリックなら自分本意。テュリウスなら任務最優先。
そんな彼らに従い、戦わなければならない、帝国兵とストームクロークの不毛さが憐れさにさえ思える。
尚更スカイリム現地人には印象がよろしくないのかもしれない。
上級王との一騎打ちという如何にもスカイリム式のやり方で
既にウルフリックが勝利してしまってるのがネック。
上級王の死によってムートが行われるところを世襲?で他の首長の同意なく
エリシフを据えたことからもスカイリム式でやる気は一切なかったと思われる。
スカイリムの内戦を対サルモールの前哨戦と位置づけているのは恐らく帝国の意向。
テュリウスの態度に問題があるのは確かだが、本国に逆らってスカイリムに肩入れしろというのも厳しい話ではある。
これ自体は失言もいいところだけど
・ホワイトランは(少なくとも公的には)帝国領であり、援軍を出さないわけにはいかない
・立地を考えても、ストームクロークにむざむざ渡したくはない
・ウルフリックがすぐにでもホワイトランを攻めたがっていることを知っている
・にも関わらずバルグルーフはゴネている
という状況を鑑みれば、将軍にも同情の余地がないではない。
反乱軍の本営を隣町に抱える身としては、
バルグルーフもいささか暢気すぎるのだ。
「ホワイトランのバルグルーフ首長のような」という「例え」なので
要するにスカイリム&ノルドの文化、伝統、心情を理解しており広い視野を持った人物ということですね。
このテュリウス将軍はシロディールから派遣された人物なうえにスカイリムのことにさして関心がなく、
この内戦もいずれまた起こるであろうサルモールとの戦争の前哨戦としか考えていないので、
首長達や民衆から積極的な支持を得られていないのでしょう。
側近からは度々苦言を呈され、お膝元ソリチュードの兵士でさえ信条に基づき行動したり複雑な心情を吐露したりしていますしね。
この発言を誠実ととるか図々しいととるかはプレイヤー次第。
バルグルーフを重用したら返って他のホールドの反発を買いかねないのでは?
かと言ってエリシフに戦争指揮なんて出来ないので
エリシフの顧問として招かれたのでしょう
現地に有能かつ信頼できる人物がいなかったからだろうか。
ホワイトランのバルグルーフ首長のような人物が帝国指揮官だったならば首長達の反応も違っていたであろうし、
これほどまでに反乱軍の拡大を招くこともなかったように思える。
「帝国の守りがいらないなら結構。ストームクロークに襲わせよう。」
とゲス発言をしてリッケ特使に咎められたりする爺さん。
もしリッケ特使のようにスカイリム出身のノルドであり、
もう少し柔軟な考えのできる人物であったなら内戦の情勢も変わっていたかもしれない。
特にお咎めは無いので囚人の処刑にそれ程こだわっていたのかは疑問。
無論ウルフリックだけは何としてもヘルゲンで処刑しておきたかったのだろうが、
ドラゴン襲撃の際には逃走したウルフリックの捜索よりも砦の防衛指揮を優先したことから
「立場どうこう言ってる場合じゃないので人命優先」という考えであったように思える
囚人たちを助けたのは親切心でなく
処刑するのに処刑以外の方法で死なれては困るから助けただけだ、と考えているとかいないとか
ウルフリック同様、帝国側につくかストームクローク側につくかで印象が別れる人物である
「兵士も市民も、クズどもも砦へ」
と、クズ呼ばわりしているものの真っ先に見捨てる対象であろう囚人達も助けようとする
それほどおかしな事でもない
時代設定的にも、命の値段が現代日本の様に高くないので
怪しからんとみれば首を落としておいた方が手間が少ない
が、個人の感情はまた別問題
内戦勝利時はかつての間違いを繰り返さないように、ウルフリックを処刑する。この際にウルフリックに配慮し『お前のようなノルドが死んだら行く場所に送ってやる』とソブンガルデを示唆する。
内戦後はスカイリムに駐屯し、ノルドのことを理解できないなりにも理解しようとし敬意を示している。
そしてサルモールとの次の大戦に備えるべく動き始める。
本来なら現れたウルフリック達を殲滅することも出来ただろうが『戦うか、名誉の死か』と吹聴しているウルフリックは、戦わずに降伏。規律を重んじる軍人として捕虜にしなければならなくなる。
他のノルドと違い狡猾なウルフリックに危機感を覚えたのかシロディールやソリチュードに移送せず、比較的近く、安全に思えたヘルゲンに移送し、簡易裁判で処刑しようと計画する。
しかし、この判断がウルフリックの逃亡を許し、彼自身も分岐する運命に巻き込まれることになる。
でウルフリックと違いインペリアルらしくいろいろと会話(交渉?)
する。結局サルモールの利することになってしまったこと。投降
の可能性も発言するが、最後には諦め処刑に臨む。
ちなみにヘルゲンではドヴァキンに対して避難するように呼び掛け
ているし帝国兵の中には彼を強く慕う者達がいる等帝国軍には珍し
く本当に人望のある人物。
でも帝国軍隊長の無理やりなやり方に異議を唱えるどころか、どうということはない続けようとか言ってしまう
執行中にアルドゥインがきてうやむやになったものの、罪状不明で処刑リストにない囚人(囚人ですらない?)の処刑を中止させることもせず見ているだけである
周りの目があったりして言い出せなかっただけかもしれないが
帝国軍参加へのきっかけの一言になったドヴァキンもちらほら居るのではないだろうか
できるだけ理解しようと努めているという事がわかる。彼は彼なりに努力しているのである。
実際には周りがデカいだけです。
自ら作戦を指揮してウルフリックを捕らえるなど有能な人物。
ストームクロークに対し徹底抗戦の姿勢をとる一方で、
サルモールの思惑通りに帝国領が分裂して互いに疲弊しあう現状を憂えている。
勝利のためなら味方の犠牲もやむなしとする非情さを持つ。
しかしアルドゥインがヘルゲンを襲撃してきた際には真っ先に市民を避難させようとしたり、
部下に砦の中に逃げるよう命じて自分は外で戦い続けるなど、上に立つ者としての責任感は強い。