オブリビオンの動乱
【おぶりびおんのどうらん】
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スカイリムったー New
小説ではヒストがアルゴニアンを率いていたらしい話がある。
だが、マーティンの死もあり、政治的にも軍事的にも帝国勢力は相対的に弱体化。奮戦した土着勢力は「帝国は何もしなかった」と拡大の端緒となる。
動乱を引き金に各地ではサルモールのような右派勢力が台頭し、帝国から分離を始める。
大戦もこうした流れから発生したものであり、更にハンマーフェル割譲やストームクロークの反乱などにもつながり、人間の国でも右傾化・反帝国路線が進む。
デイゴンの司るものを考えると、ある意味、試合では負けたが勝負に買ったといえるかもしれない。
マーティンの評価も様々で、反帝国寄りの者にとってはそこまで重視されていないらしい発言が小説などにある。
そのため前作ではスカイリムの状況についてシロディールの人々が話し合うシーンが見られた。
その内容は、ファルクリースからウィンドヘルムにかけての範囲で、デイドラの軍勢が跋扈しているというもの。
ただし、今作のスカイリム地方でオブリビオンの門の残骸などの動乱の爪あとを見かけることは無い。
前作プレイヤーだとちょっぴり残念な気持ちになるかも。
サルモールとの戦いに敗北した帝国は、白金協定の中で休戦条件の一つとして、初代皇帝タイバー・セプティムを神タロスとして信仰する文化を撤廃・禁止した。
タイバー・セプティムはノルドであったためスカイリムの民の反発は強く、それが現在のストームクロークの内乱の原因の一つとなっている。
…と、200年前の出来事でありながら、今作にも割と直接的な影響を与えている事件である。
オブリビオンの門が開かれ、クヴァッチは壊滅したが、1人の囚人の活躍で、徐々に人間がデイドラを押していき、
メエルーンズ・ディゴンをマーティンがその身を犠牲にして、ディゴンを倒した。
今作では書物が登場し、前作の主人公の軌跡を垣間見ることができる。しかし、書物の内容は第三者から見た出来事なので、単独潜入した部分は非常にあいまいになっている。
何があったのかは自分の目で確かめよう、ちなみに、ジョフリー、ボーラスといった懐かしい名前もある。