赤い年
【あかいとし】

4. 2013/08/09 18:50:14

同名の書籍には、赤い年当時のモロウウィンドの様子がインタビュー形式で収められている。
インタビューの内容を、著者メリス・ラヴェルはこう総括している。

「私の心を打ったのは、出会ったダンマーの誰もが、驚くほどの純然たる勇気と揺るぎない信頼の絆でお互いが結ばれていたという点だ。
そのため、モロウウィンド史上最悪の事件の一つの記録が、打って変わって敗北を一度も知らない人々への讃歌となったのである」

3. 2013/08/09 08:11:38

隕石はトリビュナルが気に食わないシェオゴラスが落としたもの。
現人神ヴィべクの手により食い止められ、監獄として有効利用されていた。
TES3 Morrowindでは実際に訪問することができる。

失踪前にちゃんと降ろしとけよヴィべク、と思わなくもない。

2. 2013/08/09 07:56:03

レッドマウンテンの噴火はヴァーデンフェルの都市 Vivec city に設置されていた浮遊隕石、Ministry of Truth の墜落が原因とされている。
隕石はトリビュナルのヴィベクが浮遊させていたが、TES3の出来事によりヴィべク失踪後は
生者の魂を利用する装置により落下を食い止めていた。
しかし、とある男が妻の魂が利用されていることを知り、装置を破壊。
隕石が落下し、ヴァーデンフェルに甚大な被害をもたらすこととなった。

詳細は英語の一般書籍「The Infernal City」および「Lord of Souls」に詳しい。

1. 2013/08/09 03:00:04 , Argonian Thief

第四紀５年に起きたレッドマウンテン噴火した年のことをいう。
この事件によってモロウィンド全域はもちろんのこと、
極寒の島ソルスセイムが灰に埋もれてしまうなど、多大な影響を受けたといわれている。