ヌミディウム
【ぬみでぃうむ】
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スカイリムったー New
優れた魔法技術と機械工学を持ったドワーフ達に職人的なこだわりが合った事は想像に難くない。それが高じて自分達の神すら自分達の手で作ってしまおうとしたのだろうか。
あるクエストを進めると分かるが、彼らはエルダースクロールを解読する方法を持っていたようであり、預言書にすら記されていないその『先』を追い求めた結果の彼らなりの答えが、この機械仕掛けの神なのだろうか?
『ドラゴンボーンの書』の予言詩にある真鍮の塔。
最初はロルカーンの心臓を動力源とする予定だったが、恐らくトリビューナルの三人に本体から外されたのだろう。
モロウウィンドに侵攻したタロスとヴィヴェクの和平交渉においてモロウウウィンドの自治権の確保と引き換えに譲渡。マンテラと呼ばれるソウルジェムを入れられ、タイバー・セプティムのトーテムというもので操作するようにされた。後の地底王ズーリンの采配あってこそのものである。
ヌミディウムは第二紀末のアルドメリ自治領侵攻に使われ、タムリエル統一に貢献した。しかしタロスは中立勢力までこれを使い始めたため、激怒したズーリンはヌミディウムと戦い相打ちで機体をバラバラに、マンテラを行方不明にすることに成功するが…。
オブリビオンの書籍『西の歪み』では、2の主人公の活動により完全破壊されたことが示唆されている。