グレイビアード
【ぐれいびあーど】

5. 2013/08/22 12:41:14

彼らにタイマンで喧嘩を売ると氷晶のシャウトで手も足も出ない状況に陥るはめになる。
クールタイムも短く起きた瞬間にまた氷晶を喰らって文字通り手も足も出ない。
…が彼ら自身そこから致命的なダメージを与える手段を持ってる訳でもないので、
実際に戦ってみて気長に付き合ってみれば案外脆いもんである。

ドバキン「もはやアンタは俺の師でもなんでもない、遠慮はしないぞ」
アーンゲール「道を踏みこの外した悪魔め！」
…とSWさながらに茶番劇を演じるのも面白い。

4. 2013/03/02 21:24:22

グレイビアードとは単に賢人、賢者を意味する単語でもある
また、ビアードはあごひげや頬ひげという意味を持つ

レベル150というおそるべきハイレベルな存在だが、
DragonBornのパッチ後は正規の手段で彼らを恐怖させられる付呪武器が作れるようになった

残念なことに恐怖するという事が前提に入っていないようで（そりゃそうだ）
恐怖させても悲鳴を上げたりはしない、だが敵対するまで叩くと逃げ回り頭を抱えて隠れるしぐさを見せてくれる

3. 2013/02/08 09:59:15

俗世の些事にシャウトを関わらせない事が彼等の主義なので
直接関与しないのは当然といえば当然
彼等が積極的に手を出すのであればそれは声の道の否定と同義であり
それはすなわち全ノルドが再びシャウト使いとなる事を意味している
ハイフロスガーからドヴァキンを呼んだあの声を皆が使える世の中をイメージしてみよう
お隣が夫婦喧嘩を始めるだけで世界が震撼する冗談のような世界がそこにある

2. 2012/11/12 03:55:55

アルドゥインやドラゴンたちが世界を滅ぼす事になっても、それもまた運命。父アカトシュの力。そして母キナレスの自然のサイクルに委ねよう。
とまあ、超自然派な人たち。間違いなく悟っている。
しかしこれでは人々やタイミングよく現れたドラゴンボーンとしても困るので協力してくれる。
全てのドラゴンを討つというブレイズと違い、グレイビアードはドラゴンを殲滅する事とアルドゥインを食い止める事は別であるという認識である。
まあブレイズも極端なのはデルフィンとエズバーンだけで、仲間に引き入れた３人のNPCは主人公に従ってくれる。

1. 2012/09/27 07:22:18

パーサーナックスの元、世界のノドにあるハイ フロスガーで悟りを求め修行する声の達人たち。
創始者であるユルゲン ウインドコーラーは苦悩の末、長い瞑想によってスゥーム/シャウトの悟りを得て、沈静によって反論者を破り、今日のグレイビアードを創設した。
グレイビアードはノルドの民から非常な尊敬を得ており、外界とは隔絶された場所で修行のみに励み、下界のあらゆる出来事に干渉しない。
そのスゥームはささやくだけで人を殺す事ができ、ひとたび叫べばスカイリム中に声を轟かせることができる。