吸血鬼の王
【きゅうけつきのおう】
▼ 関連項目 ▼
暗視 /
ヴァンパイアロード /
ヴィンガルモ /
ウェアウルフ /
ヴォルキハル城 /
NPC /
オースユルフ /
ガーゴイル /
ガーゴイルのアミュレット /
回復 /
ガル /
吸血鬼 /
吸血鬼の手 /
霧化 /
金 /
クエスト /
獣の指輪 /
減速 /
好感度 /
高速移動 /
コウモリ /
コウモリのアミュレット /
材料 /
時間減速 /
死体 /
シャウト /
種族 /
召喚 /
賞金 /
スカイリム /
スタミナ /
素手 /
聖職者 /
生命探知 /
旋風の疾走 /
装備 /
体力 /
盾 /
爪 /
塔 /
ドヴ /
逃走 /
Dawnguard /
ドラゴン /
人間 /
Perk /
博学の指輪 /
裸 /
ハルコン卿 /
パワー /
犯罪 /
ブラッドストーンの聖杯 /
防御 /
防御値 /
ボタン /
マジカ /
麻痺 /
魔法 /
指輪 /
落下ダメージ /
ルキ /
霊体化 /
レバー /
レベル /
錬金術 /
▼このSKYRIM用語集【吸血鬼の王】の項を共有▼
▼ 系列用語集リンク ▼
TES:IV用語集/
TES:V用語集/
Fo3用語集/
FoNV用語集ログ/
用語集横断検索
スカイリムったー New
1にある通りヴォルキハル城の吸血鬼の全員に吸血鬼の王の血が流れているとみて間違いない。
しかしドーンガードと一緒に殴り込みをかけても変身するのはハルコン卿だけ・・・
多分に推測を含むが、おそらくハルコン卿以外のメンバーは変身しないのでなく、できないのだろう。
吸血鬼の王の力(変身能力)が発揮されるにはある程度の「血の濃さ」が必要なのかもしれない。
そう考えると、変身しない(できない)ヴィンガルモ、オースユルフが相談役のくせに謀反する気満々な理由がなんとなく分かる。
聖杯を活用すると一撃で体力、スタミナ、マジカを87.5ポイント吸収するという鬼の如き仕様になる。
相手を水に叩き落して水の上から一方的に攻撃、なんて戦法も。
レベルが上がる事による爪の攻撃力上昇や防御値の上昇が+25%強化され、
また獣の指輪、博学の指輪による攻撃力・体力の上昇、マジカの上昇も25%強化され、
更には聖職者取得後の成長ならば吸血鬼Perk「墓場の力」の体力・スタミナ・マジカ上昇も強化され…
UESPによると強化装備無しでも最終的にレベル46で、
体力が300以上、マジカが400近く、スタミナが200近く上昇するようになるようだ。
回復魔法は錬金術に取って替わられやすいが、吸血鬼ドヴァキンには是非とも聖職者のPerk取得をオススメしたい。
凄まじいほど応用が利く能力である。
狭い通路で敵に追い詰められたりしても旋風の疾走では逃げられないが、コウモリならば敵をすり抜けることが可能。
コウモリのアミュレットを使えば同時に無力化までできるので吸血鬼の王の要にもなる能力である。
近距離ハメ
コウモリのアミュレットを使用すると、パワー「コウモリ」発動時に周囲の敵がダウンする。
再度パワーボタンで移動キャンセルできることを利用し、
「シャウトボタン2連打→攻撃」のループでダウンハメが可能。
格闘吸血について
格闘時の吸血はフィニッシュムーブと扱いが似ているが、条件さえ揃えば100%発動する。
条件は
・敵が瀕死の人間
・敵と自分の位置に高低差が無い
・敵がニュートラル状態(攻撃や起き上がりモーション中でない)
である。コウモリのアミュレットのダウン後、起き上がるのを待って狙うと狙い易い。
その際は、起き上がりモーションが終わるまで待つ必要がある点に注意。
専用アクセサリーについて
・コウモリのアミュレット パワー「コウモリ」発動時に周囲の敵がダウン
・ガーゴイルのアミュレット ガーゴイル召喚魔法で、2体目のガーゴイルを召喚できる。30秒。
・獣の指輪 体力+100、地上時の攻撃力+20。まともに素手を使いたいときにオススメ。
・博学の指輪 マジカ+100、マジカ回復速度up。日中のデメリット緩和に役立つ。
・魔法
吸血魔法→主力となる範囲攻撃。弾速は遅めだが威力と範囲は大きく、射程距離もかなり長い。
死者蘇生→死体に当てることで、蘇生し仲間にできる。
吸血鬼の手→敵を一体引き寄せ、掴みあげる。その後任意に投げることが可能。落下ダメージ狙いで投げる戦法が非常に強力。
ガーゴイル召喚→ガーゴイルを召喚し、戦わせることができる。
死体の呪い→遠距離麻痺魔法。強力だが1体にしか使えず、消費マジカも高め。
・パワー
コウモリ→コウモリに姿を変え、高速移動する。レバー入力で4方向に移動可能。再度パワーボタンで任意に移動キャンセルできる。
神速の反応→シャウトの時間減速と同じ効果。故にかなり強力。クールタイムはやや長め。
霧化→シャウトの霊体化に似た能力。ただし攻撃による任意解除は不可。逃走用orマジカ回復狙いで使える。
全生命探知→広範囲の死体+生命探知。クールタイムは非常に短い。
吸血鬼の視力→60秒の暗視効果。変身前と同じで、聖職者も適用される。
能力取得後は、吸血鬼と同じメリットとデメリットを保有し、パワー"吸血鬼の王"が追加される。
任意に能力を発動すると、ヴァンパイアロードに変身できる。時間制限や回数制限は存在しない。
・変身後の性能について
浮遊状態と地上状態を切り替えることができ、それぞれ攻撃が異なる。
地上状態→攻撃が爪による引っかきになる。攻撃力はレベルに依存する。lv45でmaxの50ptに到達する。
浮遊状態→強力な専用魔法を駆使して戦う。
防御力はレベル依存で、lv45でmax300ptに到達する。
シャウトボタンで各種能力を仕様できる。効果はperkに依存し、「高速移動、死体+生命探知、時間減速、無敵化」の4種類。
perk取得に必要な経験値は、吸血魔法及び、地上パワーアタックによる吸血攻撃で敵を倒すと取得可能。
スカイリムではヴォルキハル城に住むハルコン卿のグループがこの種族である。
他の吸血鬼と比べての特筆すべき違いは、変身能力を有することである。
変身すると、蝙蝠と人間の混合生物といった佇まいになる。
鉤爪と翼を有しており、鉤爪による攻撃や特殊な魔法、パワーを使って戦う。
この姿での外界への露出は非常に少ないものと思われるが、スカイリムの人々はこれが吸血鬼であることをしっかり認識する。
故にドラゴンのように伝承などによって、存在がスカイリム中に伝わっているのではなかろうか。