ハルコン卿
【はるこんきょう】
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スカイリムったー New
「で? どうしたのだ?」「私は気が短いのだ」
「見知らぬ者よ、今すぐ話がある」「いつまで待たせる気だ?」
「セラーナに免じて生かしてやっているに過ぎん」
とイライラした様子で呼びかけ、絶対に自分からはこちらへ歩み寄って来ない。
ちなみに、その状況下においてすべての扉はしまっており城から脱出することはできない。
ガーゴイルを召喚し、吸血属性の光弾を放つ
最終決戦でついに人間の姿を捨てたんだなぁと思っていたが、
能力的には本編開始時に人間的なものをすでに捨てていたようだ
人間用の錬金術や武器とかいらんと言うのも納得である
吸血鬼サイドについても主人公の味方吸血鬼はセラーナとヴァレリカくらいである
逆らう吸血鬼はつぶしにかかるが
かといって吸血鬼どもを指導する気もなかったようだ
演出で言えばボス戦としてはなかなかなので見応え十分であろう。
ちょこまか逃げ回ったりするので中々倒し難い。おまけに透明化されるとこちらの攻撃が全く効かなくなる。
しかし所詮吸血鬼なので、炎系エンチャントの付いた武器などでたたきのめせば良いだろう。
1000人の領民をモラグ・バルへ生贄に捧げ、吸血鬼の力を得たという。
裏口入学的な手口である。
妻子の分まで賄うには生贄が足りなかったのか、妻子を捧げるまでが契約だったのか…
過程は違うにしろ、彼もまた純血の吸血鬼に間違いないようだ。
通常の吸血鬼の王にはない能力を持っていることから察するに、
恐らく彼もモラグ・バルの儀式で純血の吸血鬼になったものと思われる。
「太陽の専制を終わらせる」として、吸血鬼の弱点である太陽を天空から消し去るという途轍もない野望を抱く。
目的のためなら家族や同胞を犠牲にすることも厭わない非情な人物で、それが結果的に自らの破滅を招くこととなる。