ヴァレリカ
【ヴぁれりか】
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スカイリムったー New
サザエさん?
いや、某夢の国テーマパークの使者にしか…私には見え
鍛冶、付呪の霊薬をはじめとした稀少な薬がいくつも置かれているので、
これらを取りに来るためだけに(殴りリロードの手間を省くために)ボーンヤードくんだりまで行く価値はある。
娘に弑逆されるわ、女房にはスルーされるわで、自業自得とはいえハルコンも悲惨なもんである。
そのまま閉じ込めておくのは後味が悪いのできちんと城へ戻してあげよう。
セラーナとは違い血呪の矢を作ってはくれない。(選択肢はある)
アイディール・マスターはヴァレリカの魂を喰らおうとし、彼女をボーンヤードに閉じ込めてしまう。
しかしアイディール・マスターもまた封印の障壁のせいでヴァレリカに手を出せず、永い永い膠着状態となった。
常人なら発狂ものの状況ながら、流石は吸血鬼の王族、錬金術の研究などをしながら悠々と過ごしていたらしい。
セラーナのご母堂だけあって美人だが、近くで見ると年齢を感じざるを得ない。
空から太陽を消し去ろうとする夫ハルコンの計画に反対し、
計画の鍵であるセラーナと星霜の書を隠して自らも行方をくらました。
彼女によれば、太陽を失った世界は必ずその原因と解決法を探し出し、
結果的に今の世の中以上に吸血鬼を憎み駆逐しようとするだろうとのこと。
吸血鬼とは太陽が輝く世界の中で日陰者としてひっそり生きているからこそ、
忌み嫌われることはあっても率先して忌狩られる事も無く、これまで生き延びてこられたのだと考えている。
彼女は吸血鬼という存在は一見強者のようで実は弱者であることを理解しているかのようだ。