アイディール・マスター
【あいでぃーるますたー】
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スカイリムったー New
すごい皮肉だ
かのドヴァーキンでさえもヴァレリカの長年の研究成果を利用して転移門を開き、
さらにセラーナに特殊な魂縛をかけてもらって魂の一部を捧げ物にすることでやっと入ることができた。
そこらの冒険者や死霊術師が「宝探しに行ってくる!」というノリで探索に出かけるのは難しいだろう。
ダーネヴィールに召喚シャウトを教えてもらい、便利な召喚馬アルヴァクを譲り受け、
各種アイテムやアンデッド召喚書を持ち去り、ついでにヴァレリカが守ってきた星霜の書をゲットしてムンダスに帰還する。
死霊術師たちがアイディール・マスターから引き出したいと思っていた代価がそれなりに含まれていそうではある。
下手に交渉や契約をするより、ドヴァキンのように勝手にやってきて勝手に去るほうがもしかしたら賢明かもしれない。
だとすれば別にドラゴンだろうが不死者だろうが敵も何も無い
また、死霊術師にとって、死なない強力な魂はとても魅力的であるため、
彼らと取引しようとする者がいるが、騙されて契約してしまう者が後を絶たないようだ。
今作では保護を要求したヴァレリカと不死の軍団を欲したダーネヴィールが騙された例と言えるだろう。
ドラゴンを敵に回してもまだ余裕を見せているあたり、それだけの力を持っているということか。
彼らには実体などない、物理的な形状の次元を超えた存在だと主張する者もいれば、
ソウル・ケルン各地に存在するオブジェクトが彼らの正体だと主張する者もいる。
長くソウル・ケルンに幽閉されていたヴァレリカによればオブジェクトは
アイディール・マスターへ魂を献上する為の、いわば干渉器らしい。
意外にも(?)デイゴン率いるドレモラ軍団に、財宝を略奪された過去もあるようだ。