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スカイリムったー New
一方でデルフィンやデルビン・マロリー等、まったくその雰囲気の無い人もいたりする。TES4ではインペリアルと見分けにくかったが、まだその感じは残っている。
政治の面では帝国から独立している。そのため、人々には『農民』、『兵士』、『上級魔術師』という階級が存在する。
また、彼らには華やかで煌びやかな文化があることが知られており、
『タララ王女の謎、第一巻』にでてくる『美の行進』などがある。
面白半分で奴隷をもてあそんだ結果
生まれてきたのが特に魔法防御が強いブレトンというのは
ある意味皮肉に思えなくもない
いわゆるハーフエルフという意味合いなのだろうが、現在では使われているのかどうかあやしい。
アルドマーによって下層民として扱われていたが、彼らの勢力がノルドなど人間勢力の台頭で減少すると、
ブレトンも進出することになった。
・NPCの固有名がフランス人のそれ
・食文化が発達している
といった感じでフランス人(の一部)モデル説にはそれなりに説得力はある。
しかし過去作では名前等がイギリス人っぽかったりするのでやはりはっきりしない。
現実のブレトン人がグレートブリテン島からフランスへの移民であるため、
TESのブレトンにもそのへんが反映されていると推測するファンもいる。
両地域ともに血が混ざり合ってるので、○○人がモデルとは断言できない
なのでフランス人がモデルと思われる。
なぜか伝説の暗殺者は帝国人なのに名前がフランス系だが、ブレトンの血を引いていると考えるのも面白いだろう。
食に関して優れた芸術性を発揮するのもフランスと考えればそれほどおかしくはないかと思われる。
モチーフは名前の通り英国人
英国と言うとメシマズがネタにされるが
TESでは宮廷料理人がブレトンだったり
ブレトンチーズを心待ちにする衛兵が居たりと
ブレトンの食文化は一定の評価を受けている
あまりに使用者が多かったせいか、
「ブレトン以外の種族には個性というものがない」
と、吐き捨てるプレイヤーもいたりしたため、
種族云々より中の人への不快感を示す者も多少はいたようである
前作のブレトンは種族としては万能で初心者向けだったが、
特化しているとは言い難く、尖ったスタイルにはやや向いていなかった
無敵キャラクターをもっとも単純に作成可能であったため、
最強の種族であったかと聞かれればそうであったと答えざるを得ない
ブレトンだから嫌い!といった認識にはなりにくいと思われる。
強いて挙げるなら金や権力への執着が比較的強い印象があるが、
最も嫌われているブレトンであろうデルフィンはどちらにも当てはまっていない。
我が身可愛さに母親の命を売ったフランソワ・モティエールなどがおり、
特に本作に比べてイメージのいい種族というわけではない。
いつの時代のどんな種族にも色んな奴がいるというだけである。
と思いきやシェオゴラス(の身体)と言ったスカイリム随一の人気キャラクターもブレトン。
今作は敵に限っては破壊魔法が強烈なこともあって公式ブログの使用キャラアンケートでも安定の高順位。
オブリビオンの初心者ホイホイだったブレトンほどではないが、今作のブレトンもしっかり王道である。
むしろ今作でこそ初心者ホイホイというような性能かもしれない。
種族ボーナスと変性Perk、更にドラゴンスキンで魔法を防ぎつつ、付呪は心置きなく武器スキル上昇に集中できる。
設定では知的なインテリ系の種族だが、性能としては脳筋としての適性も高い。
そんな彼らを好きなドヴァキンもいるはず。
・・・デルフィン?
もう話しは終わったと思うけど。
種族イメージが地の底に失墜している。
特にデルフィンがプレイヤー達に与えた悪印象は大きく
下手したらブレトンそのものを嫌いになってしまいそうなほど。
「東帝都社の再開に手を貸してくれたな。熟成したブレトンチーズを輸入してくれるといいんだが」
と口にする。
おそらく彼らの故郷「ハイロック」から輸入されるものと思われるが、詳細は不明。
リーチはハイロックからほど近い地域であったり、ハグレイヴンとも繋がりがあったりと
なるほどと思える関連性も見て取れる。
変性のperkを1個節約でき、魔法耐性にエンチャントの枠を割かなくていいという点で他種族に比べかなりのアドバンテージがある。
全ての魔法ダメージの50%を吸収するのではなく、50%の確率で完全に無効化し吸収するというもの。
そのため防ぐ場合は完全に無効化して吸収し、食らう場合はそのまま食らう。
結果的な総ダメージは変わらずとも、魔法単発の威力が割とえげつない今作に置いては注意である。
もちろん魔法吸収が発動しなくても魔法耐性は普通に働くので、
いずれにしろブレトンの魔法に対する守備は全種族一の高さを誇ると言えよう。
といっても混血が進んだのは第一記以前、ネディック人と古代エルフの時代の話になるだろう。
前作では美男美女を作るならこの種族!と言うくらい
スッキリさっぱり整って、調整しやすい顔だった
今作でもやはり丸顔で比較的整った顔立ちだが、
額、と言うか眉の直上部分に謎のシワが追加されたため
つるつる肌の美形キャラはやはり作製できない。
種族の固有能力のドラゴンスキンは皮膚の特殊な構造による物であるという
説もあることから、種族ごとの外見的特徴を際立たせた本作において、それが
額のシワという形で描写されたという事は本来喜ぶべき事なのであろうが…
人間種の中では唯一魔法のセンスがある種族である。
ボーナスは
召喚+10
回復+5
変性+5
幻惑+5
錬金術+5
話術+5
魔法耐性が+25%
火炎と治癒の他に使い魔召喚を覚えている。
一日に一回、ドラゴンスキンを発動して受けた魔法ダメージから50%を吸収できる。